「どっちが謙虚?「私はダメな人間です」「私は素晴らしい」」をお届けします。
「私なんて大した人間じゃないですから…」
普通はそう言うと謙虚な人とみられ、
「私は素晴らしい人間なんです」と言えば傲慢な人と判断されるものです。
しかし実は、「私は素晴らしい」と心から思える人が最も謙虚な人なのです。
あなたが自分の愛車を、
「この車はなんて素晴らしいんだろう」と言ったとしたら、
その車を作った人も褒めたことになります。このことからも分かるように、
あなたをけなせば作った人をけなすことになり、褒めれば作った人を褒めたことになります。
では、あなたを作ったのは誰ですか。両親ですね。
でも、その両親にも親がいます。その親にも親が…。
突き詰めると、宇宙の真理とも呼べるようなものがあなたを作ったともいえるのです。
宇宙の真理のことを、「神」、「創造主」と言っても、
「サムシング・グレート」、「偉大なる何か」と言っても構いません。
あなたが、「私はダメだ」と言えば、両親や先祖、
宇宙の真理もダメだと言っているのと同じことです。
反対に、「私は素晴らしい」と言えば、両親や先祖、
宇宙の真理も素晴らしいと言っていることになるわけです。
「私は素晴らしい」と言う人は、傲慢な人ですか。
それとも、謙虚な人でしょうか。
自分の素晴らしさを実感できない人は、
本来の素晴らしいあなたがほんのわずかしか出ていないということです。
なぜなら、誰一人例外なく、自分自身の中に素晴らしい自分がいるからです。素
晴らしい偉大な自分がいることを受け入れてください。
「本当のあなた」は、今この瞬間も完全で、完璧で、喜びに満ち溢れているのです。
あなたが「私はこれぐらいの人間だ」と小さなワクを設けているだけで、
本当は百倍も千倍も一万倍も素晴らしいのです。
もちろん、素晴らしいのはあなただけではありません。
自分を取り巻く周りの人々が等しく素晴らしいのです。
このことを忘れてはいけません。
各々が「自分を含めて全ての人は素晴らしい」と心から思えるようになれば、
世界は自ずと一つになり、ユートピアになっていくのです。
自分・周りの人の素晴らしさを認めよう。そうすれば、ユートピアになっていく。
佐藤康行
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