グルジアに、ピロスマニという、
貧しい絵描きがいて、
その生きざまが映画化されていたと、
U子さんのブログで知りました。
何の知識も無いままに、
ピロスマニを調べたら、
凄い画家でした。
ピカソも一目置くような…
ただ、画風が、当時受け入れられず、貧しい暮らしだったと。
ある日、美しい女優の、
マルガリータに恋をして
家も、キャンパスも、すべてなげうって、
彼女のホテル前の広場を、埋め尽くしたのです
百万本のバラで
この逸話が、
有名な歌、百万本のバラになったのです
切ない片思い
意味もわからず歌っていたけれど…
今度からは、気持ちを込めて、歌いたい
ピロスマニになって