テーマ『夫婦愛和』
講師 加藤公利税理士法人 プロスパー代表社員『加藤 公利様』
プロフィール 別府市倫理法人会 法人スパーバイザー
昭和63年 別府市倫理法人会 入会(倫理歴28年)
平成05年 法人レクチャラー
平成13年 倫理経営インストラクター
平成15年 大分県倫理法人会会長
平成20年 法人スーパーバイザー
(講演概要)
大分市生石で30年間、税理士をしてきましたが、昨年の12月に二人でプロスパーという税理士法人を立ちあげ、そこの代表をしております。
本題に入る前に、嫌われごとを一言言わせて頂きます。
倫理法人会は良い話を聞く会では無いし、いい勉強をする会でもありません。「実践をする事で初めて、自らの幸せを掴んでいこう」という学びです。これが倫理法人会であり、倫理研究所です。まず、この事をご理解下さい。先程、案内のありました「朝礼コンクール」ですが大分市で動員をしなければ何処からも人は来ませんよ、先ず、佐藤朝礼委員長のお膝元である大分市倫理法人会が動かなくて何処が動くんですか?他単会を当てにしたらダメです。「誰かがやるだろう」「他人任せ」では、何を学んでいるのか判りません。皆さん、一人一人が少ない人員でもいいので目標をもって先ずは動いて下さい。実際、行動して動いたときに初めて「喜び」や「達成感」が得られます。是非、この事を肝に銘じていてください。
私は、昭和63年1月15日に別府市倫理法人会が立ち上がった時に、倫理に入会した。
当時の九州担当の研究員は、今の内田法人局長が担当されていました。
内田氏は初対面で「私はツキの研究をしている」と言いました。「人生は努力が全てである」という考え方がある一方で「人生はツキである」という事を言う人もいますね。この人生のツキに恵まれている人をずっと研究していくと、「朝起きるのが速い」という共通の行動属性に気づいたというのです。確かに朝が早いとスケジュールに余裕が有りますし、昔から「早起きは三文の徳」とも言われてきました。
・・・・・・・・・・・中略(以下講演骨子)・・・・・・・・・
1. はじめに(ツキの話)
2. 家内の病気 ステージ4
14・4・19 人間ドックで発覚 「ここから先は、本人の運次第です。」
3. 倫理指導を受ける
指導内容
① 奥さんは、貴方の代わりに癌になってくれた。貴方が病気になれば困るの
身代わりに自分が癌になった。②奥さんに尽くしなさい
4.家内を一番にしよう(社員にも家庭を一番にする事を話す)
5.倫理運動と夫婦道 丸山敏雄 昭和20年9月3日の日記「夫婦道寄稿
この平和と文化建設の大任に入る。・・・・・・・・
6.経営のアドバイス(若い経営者には以下の二つの事をアドバイス)
①他人の3倍働きなさい。②奥さんを大事にしなさい。