丸の内OL京都へ移住

丸の内OL京都へ移住

丸の内OLが勤続10年を目前にあっさり退職し、2010年12月から大好きな京都に移住。住む部屋だけ決めて新幹線に乗ってからの、仕事探しや京都のオススメスポットなど日記代わりに綴ります。

Amebaでブログを始めよう!
お盆なので毎年恒例の迎鐘をつきに、六波羅蜜寺と六道珍皇寺へ。


六波羅蜜寺の大文字、前は外の砂利道にもあったのに今年はなかった。

毎年だけど、自分が鐘をつくといい音色を出せない。正確には「突く」のではなくて、「引っ張る」んだけど。
どうしても、か弱い音になる。

ご先祖様の御霊をお迎えするわけですが、わたし京都でお迎えしていいのかな、と毎回疑問に思う白目

だから、後日東京でお墓参りしますからそちらにお願いします、と拝みます。

とゆーことでお盆休み中に墓参りに帰ります。
昼間はよく晴れていたのに、
夕方外に出ると曇天。
さらに電車に乗って最寄り駅に着くと、
こんな空色。


(南)


(東)


(北)


(西)



夕焼けと雨雲の競演。
遠くの空でゴロゴロと聞こえだし、
今にも泣き出しそうな空。

こんな日は飲み歩かずにさっさと帰ろう。
※自分用の備忘録です


小学生の頃から大好きだった方の野外ライブへ参戦!!


熱中症が心配される真夏日。
夕方からの開演とはいえ、グッズ販売やフード屋台など、朝から大勢の人々が集まっていたよう。

実際に熱中症になる方もいたとか。

せっかくだからグッズも、1つだけ買おうと思いつつも、前夜の遊びすぎで寝不足の状態だったので無理するのはやめて(笑)

涼しい部屋で体力温存してから、少しだけ余裕をもって家を出る。到着後はとりあえずグッズ列に並ぶ。

既に、今並んだ人は開演に間に合わない可能性がある、とのアナウンスがあったけど意外に早く買えた。目当てのタオル2000円!!

ライブ初日、開演1時間前の、この時点での売り切れは2種のTシャツのSとMと、コールドタイ。

Tシャツはきっとアンコールでご本人も着るから、1種なら欲しいところだけど、種類が豊富すぎて絞れないし、我慢。

でもこのグッズ列がかなり過酷。 30分でもしんどくて。

まず、日傘必須!日陰がないので。並びながら、持参した冷えピタを額と首に貼って、水を飲みながら、塩飴舐めながら、なんとか持ちこたえた。

事前に、運営サイドから熱中症対策のメールも来ていたし、他の参戦者さんの情報で色々用意していったけど、ほぼ使ったなぁ。結果的にはレインポンチョが必要なかったくらい。

毎年行く甲子園用の装備がピッタリだったかな。

今回のチケット、入場まで明確な座席がわからない。わたしは追加販売されたステージサイド席であまり期待もなかったけれど、15分ほど前に入場したら、入場口から座席エリアまでかなり遠くて、結局17時ギリギリに着席。

でも、
着いてみるとかなり良い席!!

ステージ真横のスタンド、前から2番目☆
花道の角が真ん前!!これは、移動のときだけは見てもらえるかも。

西日直撃のスタンド席の近くで、申し訳ないけれど、こちらは完全に日陰。ついでにステージ裏が少し見えてる。

ステージ真ん中から正面を向いて歌うことがほとんどなので、それを真横から観ることになるけれど、距離的にはかなり近くて嬉しい。

曲ごとの終わりに投げられるピックの放物線も見えた。

17時を少し過ぎてから始まったライブは、リクエストしてた曲も、幸い全部歌ってもらえた!
過去の映像と、当時の彼の想いなどが添えられていて、感慨深い。25周年の彼を思うに感謝しかなかった音符

ながーい花道は、ご本人いわく感謝の道シャボン玉
2曲で1周の長さ、本編の冒頭とアンコールと2回回ってくれました。

ただ、アンコールでは逆サイドから周り、こちら側が最後だったので、曲の終わりに間に合わない感じで、最終カーブを走り去られてしまった汗

メンバー紹介で、女性コーラスの中に彼に楽曲提供されたことのあるボーカリストがいてビックリ。初参加だったそう。今回も歌ってくれた大好きな曲なので、それすら嬉しくなってしまう。

終わったのは、20:30過ぎ。規制退場のアナウンス、ほとんど聞こえないし、タイミングが遅かった気がする。

なんとか外に出たのが21時ころ?
すぐに駅に向かっても混雑しているだろうし、と悩みながら歩いていたら、オリジナルフードがまだ買えるとの呼び声が聞こえたので、急遽気になっていたスタジアムブラックカレーを食べる。

コクがあって美味しいけど、辛かったー
ついでに唐揚げをテイクアウトして帰途へ。

係員さんの誘導により、一度JRの駅まで行ったけれど、事故?で止まっているとのことなので、結局地下鉄の駅に舞い戻るハメに。

その頃にはホームの混雑はかなり解消されていて、次に来た電車に乗れました。車内はかなりギュウギュウだけど。

途中で飲みに行きたい衝動を押さえ、なんとか自宅へ帰りつく。少々寄り道もしたので、時刻は12時前。体はグッタリでも、興奮覚めなくてなかなか寝れない夜でした。

高いな、と思っていたチケット代は全然惜しくない買い物だった!

楽しい時間をありがとうございましたハート