ベルケイドの治療後、経過観察をしています
先週まず血小板が下がりはじめ、血小板を10単位輸血しました。

26日の血液検査が血小板が5.4となり、急遽夕方血小板を15単位輸血しました。

で、今日退院ということになったのです。
来週月曜日には透析にきます。そのときにまたデータをとりあまりにも血小板が少ないようだと
再度輸血となります。

医師は血小板の減少は想定内だけど、今が底かあるいはもう少しさがるかはなんとも

副作用の便秘に間質性肺炎にはなりませんでしたが

手足のしびれが・・・・・・

なんか歩くのが少し大変なんですよ

足に感覚がないというか、筋力がおちたのもありますが
それではない別の初体験ですね

昨日の6時から今日の6時まで、畜尿検査をやり血液検査もあわせてやります。
10時には家にむかいます。
退院はやはりうれしいです。
ベルケイドは副作用の点ではいまのところ成功といえるでしょうが
病気の点では気になります。。。。。。

ベルケイドの治療をはじめるのに3日に入院
20日経過。

1クールのベルケイド治療がおわり、経過観察の時期
9日からはじまったので、ベルケイドの最後の投与が19日で
デカドロンが20日である

気になる副作用は
手や足の末梢神経のしびれ
これは確かにあるが、私はもともと手のしびれがあるので
他の人よりは、気にならないかもしれないが
普通の人は、けっこうやばいかもしれない

足先が、まずじーんとしている
ちょうど正座してしびれているのと同じ
手先もじーんとして、時にはなんかうずく感じ
手のほうがなにかと動かすときに不便で気になるかも

間質性肺炎はいまのところ大丈夫

あと血小板は下がり、もう2回目後には6台になったので
すでに血小板を輸血しているのに
今日の採血での結果は6.5と低い
これは想定内なのだろうか

白血球は4040
ヘモグロビンは12.1
私は透析をしているので
あとベン・ジョンソン型という多発性骨髄腫なので
血液検査による効果の判定はむずかしいが
あきらかに貧血状態は解消している

治療前は、ヘモグロビンが8になることもあり
かなり生活するのにも支障がでて、輸血しなくてならない状況のなった
6のときは最悪だった。。。。。。

ということでいまは経過観察で、明日は胸のCT検査だ
これも肺炎のチェックだ。
はやく退院したいのであるが。。。。。。

今日が今回のベルケイド治療の最後のデカドロン投与となる
血小板が下がったために、血小板の輸血もあるわけなんだけど

心配した間質性肺炎は大丈夫なんだろうか
まだまだ油断できません。来週いっぱいが様子見なんだろうが
こうなったら早く病院を出たいところだわ

そしていままで見てもらっていた主治医が今月で転勤になり
その前に、結果も見てもらいたいというのも私の気持ちなんです
先生はいいのかな
気にならんのかな

不良患者の私がまじめに治療を受けております。
ベルケイドの処方をしようと思ったのも、この先生の移動が決断になったのだとも思う
もちろん数値が悪くなったのが一番だが
入院のスケジュールを転勤内に結論がでるようにも考えたつもりだ

23日にならならいと新たな採血はない
それまではじっと養生しよう♪