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ヒプノ自体は何度か受けたことがあり、自分でも一応人にやってあげたり、自分で自分にやることがあります。
その効果は、個人差や取り上げるテーマで結果はマチマチだと思います。
今までの自分の経験からすると、自分の中の思い癖が強ければ強いほど、ヒプノで開放される率が高いなぁと思っています。
セッション中、自分が言ったことは、正直覚えていないのです。
リラックスした状態で潜在意識が言うことなので、ヒプノ後、覚えてない人が多いのは私も知っています。
特にヒプノ状態に入りやすい私はそうです。
結局、○月前半に物件が決まり、現在は引越しの荷物も片付け終わり、何とか落ち着いて、あとは自分の好みのお部屋にしようと、ちょこちょこそれに近づけているところです。
（中略）
前述した通り、セッション中のことは殆ど覚えてないのですが、ホロスコープで見ると、いつ頃決まっていますか？と聞いたら、○月後半(30何日とかだったかな？)に、埋もれていたものが出てくると言われたのを覚えています。
実際、ほぼその日に埋もれていたものが出てきました(笑)
（中略）
その後、○月前半に契約して、○月20日に入居しました。
物件自体はリフォーム済で綺麗で、凄く気に入っています。
風水的な仕掛けは風水師さんからアドバイスがありまして、今後アイテムを購入して設置しなければならないのですが、まだそこまでは出来てません。
そこまで手が回らないのです。
ホロスコープは少し齧ったことがあるのですが、難しくてサッパリ読めないのですが、埋もれていたものが出てきた日は、マジかよ！本当にでてきた！と思いました。
セッション後に色々考えたのは
・心配性のメリット(慎重だから失敗しない等)を考えると心配性も悪くないのではないか
・不安を感じない人はこの世に存在しなくて、どこかで皆、折り合いを付けているんだなぁ
・私は暇だから不安なことばかりにフォーカスするのではないか
等です。
子供の頃から神経質、心配性、不安が強い子で、今でもそれは治ってません。
子供のときから、生き辛いと思っていました。
生まれ持った性格なので、おそらく治らないのでしょう。
私がヒプノについてよく思うのは、ヒプノというのは、世の中を生きやすくするツールなんだろうなということです。
生き辛さを感じる人は勿論、例えば、精神科に入院して生涯そこで過ごさなければならないくらい酷い人達、彼らがヒプノに会っていれば、そこまで辛い思いをしなくて良かったのではないかと思うのです。
勿論、人が生きやすくなるためのツールは、ヒプノだけではなく、タロット、ホロスコープ、趣味等、色々あるのですが「私は〇〇な人間だ」という思い癖を外すにはヒプノが楽だなと思っています。
ご感想ありがとうございました
ヒプノセラピーを学び、セラピーをすることができる経験者でいらっしゃることもあり
とても繊細で、ご自身のことを冷静に分析できるチカラのある方と感じていました。
だれでもそうですが、こと自身のことで考えごとがぐるぐるとしてしまうと、
その分析力が逆の形で働く場合もあるのですね。
ヒプノセラピーは、そういった、ぐるぐるとした考えごとや不安のループから
脱出する道具として有効だと、わたしも感じています。
お書きいただいたご感想について、
ヒプノセラピーをご存知ない方やあまり経験されていない方もいらっしゃると思いますので、
自身やみなさんへむけて実践していることをいくつかメモをさせていただきます。
> セッション中、自分が言ったことは、正直覚えていないのです。
> リラックスした状態で潜在意識が言うことなので、ヒプノ後、覚えてない人が多いのは私も知っています。
「リラックスした状態で潜在意識が言うことなので」と書いてくださっている通り、ヒプノセラピーを行っているときは、普段働いていない脳の部分がたくさん働いてくれています。
気づいていない自分自身が言う、潜在意識の自分は想像以上にたくさんのこと（顕在意識の自分はまるで知らないようなことも）を話してくれるので、記憶できない場合もあります。
また、潜在意識にかなり深く入ると潜在意識がほどんと優位になり、まるで別人のようになったり、話したことや見たことを覚えていない場合もあります。
ですが、潜在意識と顕在意識は実際には離れ離れの別々のものではありませんので、癒しや回復が起こり、自分の人生に役立てていくことができます。
> ホロスコープで見ると、いつ頃決まっていますか？と聞いたら、○月後半(30何日とかだったかな？)に、埋もれていたものが出てくると言われたのを覚えています。
> 実際、ほぼその日に埋もれていたものが出てきました(笑)
ホロスコープが絶対だというわけではありませんが、
星の動きを糸口として、可能性を探ることは有効だと思っています。
糸口は“意図の入り口”で、その糸を手繰り寄せる＝行動することでもあります。
Kさまがその糸口をつかんで行動された結果、埋もれていたもの（物件）を見つけることができたのですね。よかったです
> 子供の頃から神経質、心配性、不安が強い子で、今でもそれは治ってません。
> 子供のときから、生き辛いと思っていました。
> 生まれ持った性格なので、おそらく治らないのでしょう。
治るか治らないかという表現はとても難しいのですが、
“子供のころから”、特に幼少期、児童期のころから持っている性格・性質・感情・思考の中で、特別に保護者や環境からの影響を受けていない部分については、
“それより以前の時期＝おなかの中にいる胎児期”や
“それより以前の人生＝前世・過去生の人生”が影響している可能性がある。
と仮定して、前世療法を進めていくことが有効なのではないかと考えています。
この場合、前世があるかどうかということはさておき、
胎児期の経験や前世や過去生の影響を象徴やモチーフとして
現在の人生に投影することで客観性がうまれ、
自身の理想とする回復へ向かっていくと考えています。
神経質や心配性、不安が強いことはとてもつらいことでもありますが、
そういう性質を持って生まれることで、
自分を護ったり、何かを手に入れたり、自分以外の何かを護ったりすることができる、
そんな“理由”があったはずだと解釈することがまず第一歩になりそうです。
別の角度から見ると、前世で経験して学んでつくりあげてきた今世ではさほど役に立たない性質を、今世でも受け継いでいる場合があると考えます。
そういったことを知ることで、回復や改善、解消の糸口をつかむことができると考えています。
> 私がヒプノについてよく思うのは、ヒプノというのは、世の中を生きやすくするツールなんだろうなということです。
わたしもそう感じています。
ヒプノセラピーは世の中を生きやすくする、回復を教えてくれるツールであると思います。
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Kさま、ご感想ありがとうございました。
健やかで穏やかな日々を心からお祈りしております
