私の中の”シッダールタ”を越えた?
(シッダールタ:ヘッセ著)
「西郷隆盛」ってどんな人?と質問したら
3通りに分かれます。
1,「ちょっとねぇー」アンチ西郷。
2,「好き!」 すでにファン。
3,「知ってる!」 でもどんな人かよく知らない。
西郷隆盛については、知っているけれど詳しくは知らない、
私も2年半前までは、「3」。
ただ、西郷さんの人気とは裏腹に、
「”征韓論”
しかし、
西郷さんを知れば知るほど、
「これは凄い人!」と思い、
さらに「西郷さんは深いなぁー」、と感動し、
そこからまた更に、
今月の発表の為に、
西郷さんは、
まさに、私の中の”シッダールタ"を越えたのです。
西郷さんは自分のことや余計なことは話さなかった為、
キリストに次いで、
坂本龍馬が西郷さんのことをこう言い残しています。
「大きく打てば大きく響き、小さく打てば小さく響く」
まさに神のような器があったと私は解釈します。
まだ浅い私の考察は、
それだけで平和な世の中になると思います。
人の人生って、
「何を残したか?」
とか
「何を成したか?」
ではなく、
「どう生きたか?」
に人々は感動し、影響力を与えていきます。
9月29日(日)10時~
敬天愛人フォーラム未来
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