夕べは金曜の夜。遊びにも行かずにまたまたなでしこ観戦しようと思って例のSBSを見ていたのです。最初は同準々決勝のブラジル・ノルウェー戦の中継。ノルウェーが日本に大差で負けたあの試合を解説者が何度も引用するので、これは日本戦観戦への素敵なプロローグだわと思いながらにんまりしながら見てました。大好きなブラジルも点を入れ、歓喜して、して、て、、、、ZZzz....その後ハウスメートが帰って来た音で目が覚めたらTVは既に日中戦、またもや1-0とかになってました。そこからハウスメートも混じって一緒に観戦始めたのですが、ここでまたもや!お約束のようにその後の記憶が5分とありません。気付けば明け方、おはようございます。
同じ過ちを何度繰り返すのか、、、。前夜が睡眠不足だったのが悔やまれます。でもなでしこは私の不頑張りに関わらず大活躍して勝ったようで何よりです。なでしこ、おめでとう、そしてごめんなさい。次生中継があるならば、今度こそ必ずちゃんとフルで観戦します。
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さて、オーストラリア人はもちろん英語のネイティブスピーカーですが、日本人が日本語を間違えて使っているように、結構普段の英語間違えたりしてます。子供の間違いで代表的なのは、何か悪いことを指摘された時のスタンダードな言い訳
”I didn't do nothing!!" とか "I didn't say nothing!!"
使用法としては言ったりやったりしたことがはっきりしているにも関わらず、ひるまずに自分の正当性を主張することです。
まあ、2重否定なので、巡りめぐって自分がやったことになるという点に関しては間違ってないですが、ホホホ、おバカさん。
ところで割と最近知った「よくある間違い」があります。あるラテン仲間パーティーで、友達が「ask」について話していました。何かと思ったら、一人が「オーストラリア人はaskがちゃんと言えなくて「aks」になっちゃう人が多い」と解説してくれました。そこにいた友達のマカレナ(以前に玉ねぎみじん切りでも登場)も「desk」はちゃんといえるのに「desktop」って言おうとするとどうしても「dekstop」になっちゃうと言っていました。
そんなのことある?と思っていたのですが、そう意識してみると、いるわいるわ。それ以降、子供も大人も結構な人数が"aks"と言っているのを目撃(耳撃?)して驚愕。っていうかあまりに多くて今までこの事実に気付かずにいた自分にも驚愕です。これってオーストラリア特有なのか、他の英語圏でも起こる現象なのか、どうでしょう。
日本語でいうとメジャーな間違いで「雰囲気」を「ふいんき」だと思ってる人が結構いるのと同じかな。あれは別に言えない訳じゃなくて思い違いをしてるというところでちょっとこれとは違うのか。そういう私は「女王」をkずっと「じょうおう」だと思ってたんですけどね。オーストラリアに来てから間違いだと知ってほんとビックリした。、、、って今タイプしながら思ったのですが「じょうおう」とタイプしても「女王」に変換できたぞ。ひょっとしてどっちでもいいんじゃないの、コレ。
ちなみに「ふいんき」と打っても「雰囲気」は出てきません。念のため。
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