ゆるゆると～ ③のつづきです。
エステサロンを辞めたわたし。
自分がやりたいのは、美容ではなく、癒し（ヒーリング）
ボディトリートメント、リンパドレナージュ、リフレ、レイキ、カラーセラピーと私がやりたいことは
既製の店ではできない。自分で遣るしかないと思っていた。
ただ、日本に慣れるのにとりあえず、どこかに勤めないといけないと思っていた。
まだまだ、日本に馴染めなかったわたしは、自分のやりたいことだけをするのに不安があって・・・
メインの仕事（生活費を稼ぐもの）何でもよかった。空いてる時間に好きなテラピーの仕事ができればと・・・
そして、見つけた仕事は・・・
【ゴルフのキャディー】
みんなびっくりしてたｗｗｗ
わたしも、まさか・・・こんな仕事をするとは思ってなかった。
終わるのが早いし、週に自分が望めば２回～３回は休める。もちろん、正社員ではないけどｗ
わたしは正社員になる気は元々なかった。だって、テラピーの仕事とかけもちしたかったけらｗ
はい、まったくゴルフの知識はありませんでした。
もちろん、その頃は石川遼君すら知りませんでしたｗｗｗｗ
わたしは、体力さえあればできる仕事だと思ってました。
自然の中を歩けるから・・・四季の木々を見れるので気持ちいい。
わたしは、人に気を使うのが苦手だから・・・それも学べるし、頑張ろうとおもってたｗ
もちろん、体力は慣れるまで大変でした。それと気候、天候とも戦いでした。
それよりも、何よりも大変だったのは・・・・ベテランキャディーさんについて学ぶことでした。
わたしが最初についていた人は、６０歳近い、ちゃきちゃきした人。
すごく細かいこと言われても、わからない。駄目出しされる。褒めない。
いつも、わたしバカなんじゃないかと思ってた。
ベテランキャディーさんに気を遣い、お客さん（６０～７０歳ぐらいの社長さん、会長さんクラス）に
気を遣い、ルールも覚えないと、コースも覚えないと、ボールが追えなぁ～いｗｗｗｗ
もう、だめ、だめの連続でした。
そうこうしてるうちに、朝いつもどおりに起きて、体力がいるので朝からしっかり食べないといけないので、しっかり朝食にとってました。
そして、その後化粧とかしてると・・・吐き気・・・嘔吐。
あぁ～、無理だぁ～と休んでしまう。
次の日も行こうと思うと・・・同じ症状ｗ
そうこうして、３週間休んでしまう。
自分なりに気持ちを切り替えるも・・・
３ヶ月ごとにくる症状。
１度休むと長期休んでしまう。
この夏・・・もう大丈夫。もうひとりで出れる。お給料も増える。
そう思ってたら・・・また、同じ症状。
仕事に行けないこと、吐き気を起こす体。
情けない思いと、どうしてもできない自分を責めてばかりいました。
辞めるということは、逃げること。
辞めるということは、自分にできなかった。と烙印を押して駄目人間と認めること。
そんな風に思ってたから
すごく、すごく、苦しくて。
引きこもりになってました。
そのとき、プライベートで仲良くしてた人が、わたしに・・・
『このままいったら、精神病院にいってしまうよ。自分のしたいことは、キャディーになることじゃないやろ！自分のやるたいこと、やるべきだよ。明日仕事辞めて来い！！』と言われた。
かなり、ショックだった。わたしはそこまで悪いとは思ってなかった。
で・・・次の日、辞表をもって仕事辞めてきました。
見習いの低賃金、日払いだった私はすんなり辞めることができました。
入って、９ヶ月目の話でした。
つづく・・・・
エステサロンを辞めたわたし。
自分がやりたいのは、美容ではなく、癒し（ヒーリング）
ボディトリートメント、リンパドレナージュ、リフレ、レイキ、カラーセラピーと私がやりたいことは
既製の店ではできない。自分で遣るしかないと思っていた。
ただ、日本に慣れるのにとりあえず、どこかに勤めないといけないと思っていた。
まだまだ、日本に馴染めなかったわたしは、自分のやりたいことだけをするのに不安があって・・・
メインの仕事（生活費を稼ぐもの）何でもよかった。空いてる時間に好きなテラピーの仕事ができればと・・・
そして、見つけた仕事は・・・
【ゴルフのキャディー】
みんなびっくりしてたｗｗｗ
わたしも、まさか・・・こんな仕事をするとは思ってなかった。
終わるのが早いし、週に自分が望めば２回～３回は休める。もちろん、正社員ではないけどｗ
わたしは正社員になる気は元々なかった。だって、テラピーの仕事とかけもちしたかったけらｗ
はい、まったくゴルフの知識はありませんでした。
もちろん、その頃は石川遼君すら知りませんでしたｗｗｗｗ
わたしは、体力さえあればできる仕事だと思ってました。
自然の中を歩けるから・・・四季の木々を見れるので気持ちいい。
わたしは、人に気を使うのが苦手だから・・・それも学べるし、頑張ろうとおもってたｗ
もちろん、体力は慣れるまで大変でした。それと気候、天候とも戦いでした。
それよりも、何よりも大変だったのは・・・・ベテランキャディーさんについて学ぶことでした。
わたしが最初についていた人は、６０歳近い、ちゃきちゃきした人。
すごく細かいこと言われても、わからない。駄目出しされる。褒めない。
いつも、わたしバカなんじゃないかと思ってた。
ベテランキャディーさんに気を遣い、お客さん（６０～７０歳ぐらいの社長さん、会長さんクラス）に
気を遣い、ルールも覚えないと、コースも覚えないと、ボールが追えなぁ～いｗｗｗｗ
もう、だめ、だめの連続でした。
そうこうしてるうちに、朝いつもどおりに起きて、体力がいるので朝からしっかり食べないといけないので、しっかり朝食にとってました。
そして、その後化粧とかしてると・・・吐き気・・・嘔吐。
あぁ～、無理だぁ～と休んでしまう。
次の日も行こうと思うと・・・同じ症状ｗ
そうこうして、３週間休んでしまう。
自分なりに気持ちを切り替えるも・・・
３ヶ月ごとにくる症状。
１度休むと長期休んでしまう。
この夏・・・もう大丈夫。もうひとりで出れる。お給料も増える。
そう思ってたら・・・また、同じ症状。
仕事に行けないこと、吐き気を起こす体。
情けない思いと、どうしてもできない自分を責めてばかりいました。
辞めるということは、逃げること。
辞めるということは、自分にできなかった。と烙印を押して駄目人間と認めること。
そんな風に思ってたから
すごく、すごく、苦しくて。
引きこもりになってました。
そのとき、プライベートで仲良くしてた人が、わたしに・・・
『このままいったら、精神病院にいってしまうよ。自分のしたいことは、キャディーになることじゃないやろ！自分のやるたいこと、やるべきだよ。明日仕事辞めて来い！！』と言われた。
かなり、ショックだった。わたしはそこまで悪いとは思ってなかった。
で・・・次の日、辞表をもって仕事辞めてきました。
見習いの低賃金、日払いだった私はすんなり辞めることができました。
入って、９ヶ月目の話でした。
つづく・・・・
