2005-02-26 21:10:19
間違いだらけの産院選び その4
テーマ:日常的つぶやき
妊娠初期の出血に関して、未だに止血剤や黄体ホルモン剤を処方する産婦人科医がいる。
確かに過去何十年の歴史で、流産予防や胎児死亡の予防に主種のホルモン剤が有効であるかもしれないという仮説の元に投与されてきたのは事実であるが、もはや、いくつかの無作為抽出試験においても効果は否定されているし、
黄体ホルモン剤の胎児への影響さえ報告されているのである。
また、初期の出血の妊婦に対して、安静や入院を無理強いする産婦人科医もいる。初期の流産の原因の70%以上は、胎児の染色体異常であるから、そのような胎児に安静が果たして効果があるのかは、甚だ疑問である。
安静の効果に関する研究は40年ぐらい前にされたものが有名であるが、結果は
効果は認めなかったというものである。
しかし、常識で考えて、安静が子宮内の胎児や母体の子宮収縮に少なくとも
悪影響は無いはずである。どのような状態の妊婦に安静が効果あるのかは、今もって根拠はなく、我々は一方的に妊婦に入院安静や自宅安静を指示するのではなく、今の妊婦の生活状況と妊婦自身の好みを考慮に入れて、選択肢を提示してあげなくてはならないと思う。
確かに過去何十年の歴史で、流産予防や胎児死亡の予防に主種のホルモン剤が有効であるかもしれないという仮説の元に投与されてきたのは事実であるが、もはや、いくつかの無作為抽出試験においても効果は否定されているし、
黄体ホルモン剤の胎児への影響さえ報告されているのである。
また、初期の出血の妊婦に対して、安静や入院を無理強いする産婦人科医もいる。初期の流産の原因の70%以上は、胎児の染色体異常であるから、そのような胎児に安静が果たして効果があるのかは、甚だ疑問である。
安静の効果に関する研究は40年ぐらい前にされたものが有名であるが、結果は
効果は認めなかったというものである。
しかし、常識で考えて、安静が子宮内の胎児や母体の子宮収縮に少なくとも
悪影響は無いはずである。どのような状態の妊婦に安静が効果あるのかは、今もって根拠はなく、我々は一方的に妊婦に入院安静や自宅安静を指示するのではなく、今の妊婦の生活状況と妊婦自身の好みを考慮に入れて、選択肢を提示してあげなくてはならないと思う。








