大林みつあき のオフィシャルブログ

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西東京市議会議員「大林みつあき」が、日々の活動や議会の内容を発信します。

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東京河川改修促進連盟第52回総会及び促進大会が日本青年館で開催されました。




総会では、平成25年度の事業や決算の報告、平成26年度の事業計画や予算案が承認された後、東京都の河川事業や下水道事業の説明がありました。





促進大会では、来賓祝辞や代表による意見発表があり、大会宣言および決議が採択されました。


平成24年11月策定の「中小河川における都の整備方針」では、多摩部の目標整備水準を現在の時間最大50mm降雨から最大65mm降雨に引き上げて河川からの溢水を防止するとしています。


西東京市内でも局所的な集中豪雨が頻発し、道路冠水床上浸水といった被害が発生しています。


市民の生命と財産を守るとともに、快適な生活環境を作っていくためにも石神井川などの河川や貯留施設の計画的な整備を求めていきます。

都内でシティプロモーションに関するセミナーに参加しました。


シティプロモーション自治体等連絡協議会調査研究部会牧瀬稔氏より、「地域を活性させるシティプロモーション ~人口減少時代に“生き残る”自治体の戦略~」とのテーマで講演。


人口減少時代にまちを維持、発展させていくうえで、「選ばれる自治体」となるためのシティプロモーションの視点や議会の役割などについて拝聴しました。




その後、埼玉県戸田市政策秘書室長梶山浩氏より、戸田市における事例紹介がありました。


戸田市では、市長のもとに政策研究所を設置。

政策形成力の向上を図りつつ、いくつかプロジェクトを立ち上げてシティプロモーションに積極的に取り組んでいます。




地域主権が進むなか、地域の資源や魅力の発見、創造、ブランド化などにより、住民のまちに対する誇りや愛着心を形成したり、転入者、観光客、企業などを誘致したりする取り組みが注目されています。


西東京市の資源や魅力を発見、創造して、わかりやすく発信していくことも、市民が愛着をもてるまち、住み続けられるまちづくりの大切な取り組みですね。

本年4月からの消費税率引き上げに伴って、所得の低い方々や子育て世帯への負担軽減などを目的として、臨時福祉給付金」、「子育て世帯臨時特例給付金」が支給されます。


本日から、その申請書の受付がスタートしました。


対象と思われる方には申請書が送付されています。対象者や申請方法等については、西東京市のホームページをご確認ください。


臨時福祉給付金・子育て世帯臨時特例給付金

→ こちら


申請が必要となりますので、どうぞお忘れなく!


また、臨時福祉給付金・子育て世帯臨時特例給付金に関する「振り込め詐欺」や「個人情報の詐取」にご注意ください!