薄商い
商い低調で、膠着感の強い展開。米国市場への関心が高く、様子見気分が強まるのは当然。売り圧力はそれほどないが、売買代金は2.3兆円に留まった。
日経平均は67円安の16248円、東証一部上昇銘柄は42.3%、騰落レシオは68.28%、RSIは40.2%。
持ち株は3.4Pのプラスでした。ここ2週間で日経平均は515円下げましたが持ち株は1.2Pのマイナスと踏ん張ってます。
来週は携帯トレード。といってもほとんど売買しないと思います。
海運+1.26%
その他製品+1.01%
空運+0.77%
その他金融▲2.4%
石油・石炭▲2.35%
鉱業▲2.0%
全面高
引けにかけて引き締まり、粘り腰を見せた。終日円安基調が続いたことや、日銀の利上げ見送りで買い戻しが進んだ。窓埋めから新波動入りの期待も。
日経平均は415円高の16316円、東証一部上昇銘柄は90.6%、騰落レシオは68.21%、RSIは40.3%。
持ち株は31.8Pのプラスでした。
鉄鋼+5.8%
卸売+5.08%
その他製品+4.85%
水産・農林▲0.33%
空運+0.53%
パルプ・紙+0.53%
停滞
極めて狭いレンジで膠着。出来高、売買代金ともに急減しており、様子見気分をますます強めている。米国市場動向待ち。
日経平均は0.7円安の15900円、東証一部上昇銘柄は41.9%、騰落レシオは65.52%、RSIは32.0%
持ち株は4.3Pのマイナス。
空運+2.36%
石油・石炭+2.05%
陸運+1.05%
水産・農林▲2.27%
鉄鋼▲1.51%
卸売▲1.50%
続伸もまだまだ不安
米国金融政策を睨んで、微妙な空気。市場の信任を得られるか正念場となっており、当然の一服。売買高が膨らまず、先物に振られやすくなっている。
日経平均は168円高の15901円、東証一部上昇銘柄は82.6%、騰落レシオは62.84%、RSIは34.4%。
持ち株は昨日が+32.9P、今日が+19.1Pでいまいちでした。為替が円高にふれているので明日は心配です。
8/10 信買8058三菱商事2955円×100株
8/14 信返8058三菱商事3090円×100株
信買7545西松屋1681円×100株
信返9113乾汽船1899円×100株
8/15 信買7545西松屋1651円×100株
8/20 信返7545西松屋1769円×100株
鉄鋼+4.09%
卸売+3.88%
非鉄+3.51%
パルプ・紙+0.01%
電気・ガス+0.04%
鉱業+0.27%
引き返し
8/17(金)
昨日、今週の競馬開催を通常通り行うと公表したJRAですが、馬インフルエンザに感染した馬の拡大が認められたことで、開催中止を決定しました。
明日の小倉土曜5Rに出走が確定したウインステルスは、出発前にJRAの獣医師団がやって来てインフルエンザの検査をされています。結果はもちろん陰性でした。
そのあと、午前4時半発の馬運車で小倉へ向けて出発しています。ところが、広島県を通過したあたりで、今週の競馬は中止という連絡が入り、池江郎調教師の判断でUターンして栗東トレセンへ逆戻りとなっています。
「あそこまで行ったら小倉へ到着後に、改めてトレセンへ帰厩の段取りを組んだ方が馬への負担は少ないかもしれないけど、JRA施設間の移動もいつストップになるか分からないから、トレセンへ戻ってくるように言いました」と、困惑気味に説明する池江郎調教師でした。
大きな2着
8月14日(火)佐賀9R サマーチャンピオン(jpn3) ダート1400m 55福永騎手2着
前半は後方3頭目を追走。直線の叩き合いで一旦は先頭に立ったものの、惜しくもアタマ差の2着入線となっています。
「デキは前走より上向いていましたし、道中の感触も良く、うまくレースを運べたと思います。あと一歩及びませんでした」(福永騎手)
「メンバーにも恵まれ、重賞を勝てるチャンスだけに悔しいですね。ただ、本賞金を加算できたのは前進。
今後のレース選択に優位に働くでしょう」(森調教師)