平成22年6月6日(日)

日本百名山 両神山1723m


天気 快晴微風で暑いぐらい。


同行者 修くん。


累積標高差 1200m~1300mぐらい



行程

八丁隧道脇登山口1215m(07:16) ⇒ 八丁峠1490m(08:23) ⇒ 行蔵峠(09:01) ⇒ 西岳1613m(09:08) ⇒ 東岳1660m(09:48) ⇒ 両神山最高地点1723m(10:25) ⇒ 両神神社1630m、近く絶壁のぞき(11:02) ⇒ 両神山最高地点(11:34) ⇒ 東岳(12:01) ⇒ 西岳(12:30) ⇒ 行蔵峠(13:01) ⇒ 八丁峠(13:39) ⇒ 八丁隧道脇登山口(14:10)


下界の気温は30℃ぐらいにまでなっていたかも知れない。

稜線上もかなり暑い一日でした。


先々週ここに来た時には最高地点を踏まずにUターンしてしまったので、すぐさま再び訪れることにしたのでした。


アップダウンの連続、寝不足、暑気などでかなりバテました。

まさしく疲労困憊です。

鎖場岩場の連続する稜線歩きなので脚力だけでなく腕力も使うので全身疲労しました。


ペットボトルは500ml×2本。

足りなかった。

おしっこは当然出ませんでした。



下山後には前回と同じ温泉旅館で立ち寄り湯に。

かなりリフレッシュして帰途につきました。


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平成22年6月2日(水)

筑波山876m



下館まで4トン車で納品の仕事がありその帰りに筑波山へ登った。

薬王院登山口(標高約150m)から。


午後2~3時台は日差しが強いがこのコースはほぼ木陰だから気持ちがいい。

ホトトギスやウグイスの鳴き声も終始聞こえていた。



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男体山ピーク下で見つけた「ギンリョウソウ」。

日本全国に分布しているらしいが筑波山では初めて見た。

キノコ類から栄養を吸収しているらしい。


トップの写真は「立身石」という。

高さ10m以上ある巨大な岩だ。

この上部は別ルートから登れるが、そこは全体が森林帯である筑波山の中でもかなり見晴らしが良い場所の一つだ。



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平成22年5月16日(日)
日本百名山 両神山1723m

天候 快晴微風

累積標高差 たぶん7~800m


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同行者は修くん、宮原くんの3人で


行程
八丁隧道脇登山口1215m(05:50) ⇒ 八丁峠1490m(06:55) ⇒ 西岳1613m(08:08) ⇒ 東岳1660m(09:20) ⇒ 西岳 ⇒ 八丁峠 ⇒ 八丁隧道脇登山口(12:20)

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稜線はどこも両側切れ落ちている断崖の山でした。
あと数千年してすべての土砂が雨や地震で崩れ落ちたら、けっこうな岩稜の山になるであろう両神山でした。


アップダウンの連続で鎖場が多く、ステップは確保しやすいとこにあるとはいえ、垂直な壁の上り下りが続く緊張の山歩きでした。

同行の宮原君が夕方つくばで用事があるらしく、両神山の最高峰である剣ヶ峰1723mを踏まずにこの日は山歩き終了したので後日また訪れることになるでしょう。
東岳というピーク、剣ヶ峰まで残り1kmの地点での引き返しでした。

この日の装備は好天だったのでカッパ無しで水1.5リットルと菓子パン3つだけとたいへん軽量だったので身軽で楽な山歩きでした。

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山歩きの後のお風呂は、両神山麓の
「赤谷温泉 小鹿荘」
http://www.ojikasou.co.jp/

新しい施設で清潔感がありました。
午後1時ぐらいと早かったせいか空いてて良かった。

nyaon1さんのブログ-暁の月と燕山荘と槍ヶ岳


平成22年5月2日(日)~3日(月)

北アルプス 燕岳(つばくろだけ)2763m



天気 快晴微風、稜線上は時折強風も。

累積標高差 約1550m



初のテント泊。

ザック重量14.5kgと重かった。

同行者は修くん。





5月2日(日)

中房温泉有明荘下路駐1350m付近(07:30) ⇒ 中房温泉燕岳登山口1450m(1450m) ⇒ 第一ベンチ1660m() ⇒ 第二ベンチ1840m() ⇒ 第三ベンチ() ⇒ 富士見ベンチ() ⇒ 合戦小屋2380m() ⇒ 燕山荘2721m(12:20) ⇒ 燕岳2763m ⇒ 燕山荘



5月3日(月)

燕山荘(09:40) ⇒ 合戦小屋 ⇒ 中房温泉登山口(12:10)






今年のGWは北アルプスの燕岳へ行くことになった。

雪山装備が貧弱だしそこまでの決意もないので3000m級は無理だから。






登山前日近くに宿をとった。

大町市の

木崎湖温泉 やまきた荘

http://www.tabiguide.com/yamakita/


木造でけっこう古い感じのアットホームで安い宿でした。

朝6時出発のために朝食をお弁当にしていただき感謝です。






nyaon1さんのブログ-中房温泉登山口
7:46am

中房温泉燕岳登山口1450m

登山者の朝は早い。

この時間もうすでに登山者用駐車場は満車で、標高差100m下のスペースに路駐するしかなかった。




ここから合戦小屋までは森林帯の中かなりな急登だ。

北アルプス三大急登などと呼ばれているらしい。

が、実際はさほどの急登ではないがザック重量があるためにけっこうキツかった。



nyaon1さんのブログ-合戦小屋

上の写真の感じで合戦尾根上部2380mにある合戦小屋は営業していた。

茶店とトイレだけで宿泊はできない施設。

http://www.enzanso.co.jp/sansou/kassengoya.html


ここから上はだんだんと森林限界になりこの強烈な日差しをまともに浴びることになる。

当然ほとんどの登山者はこの暑さにバテる。

私もバテた。



nyaon1さんのブログ-合戦尾根から燕山荘へあと少し

お昼ちょい過ぎたとこ。

稜線の燕山荘まであと少し。

ここはバテているのでかなりの急登に感じるとこ。




燕山荘

http://www.enzanso.co.jp/sansou/index.html

12:20pm

到着して昼食を注文して食べた。

その後夕方3時半まで設営したテント内で休む。


3:30pm

燕岳へ。

幕営地からは約1Kmと近い。

ザック無しの身軽なので飛ぶようにすぐ到着した。


久しぶりの山はキレイだった。



nyaon1さんのブログ-燕山荘から燕岳

4:37am

テント場より暁の燕岳。

かなりな寒さだった。


はじめての雪山テント泊は寒いし隣のテントのオヤジ3人グループのハイテンション雑談にはアタマにくるしで、良い思い出とはならなかった。

もっと閑散とした山でまた幕営登山したい。


下山後の立ち寄り温泉は、登山口の中房温泉の公共施設「有明荘」。

運営は山小屋経営会社で昨夜利用した㈱燕山荘が行っているのだとか。


http://www.enzanso.co.jp/ariake/index.html


大きな露天風呂に檜の内湯。

カラダも洗わずに湯に入る不届き者のカスなのか湯の花だか何か浮遊物がたくさん浮いていた。

熱くていいお湯ではあった。




帰宅の高速道路は若干の渋滞があったが、GWだということを考えればかなり空いていた道路だった。

いい時間帯に帰宅できたんだろう。



nyaon1さんのブログ border=



平成22年4月29日(木)




休日のこの日鹿島スタジアム近くの旧大野村の海岸へまると行った。




車はあまり好きではないようだ。


これまで何度も車酔いで吐いてしまっていて、この日もここに到着直前に吐いた。


この日は帰宅直前にも吐いて、その吐しゃ物には砂が多く混じっていた。






海では大喜びでまた連れて行きたい。








nyaon1さんのブログ border=


ちょっといじわるして狭いとこに閉じ込めた図


現在の体重6.3kg