認知症の義母との徒然日記

認知症の義母との徒然日記

認知症になった義母との日々を
同居してない嫁目線で


庭の紫陽花を持って、

グループホームの面会に行ってきました。

覗くと

七夕の飾りを製作中の義母がいました。


面会だとやっぱりハイテンションな義母。

元気そうで何よりです。

手や首を掻いてしまって

皮膚の状態が悪い。。。

とスタッフさんが教えてくれましたが

もっとひどい状態を知っているので

気にならず。笑


会いたいと言っていた義母の友達の名前を出して

聞いてみましたが、

『知ってる。知ってる。いい人よね』

とは言うものの

よくわかっていない様子でした。

ケラケラと同じことを繰り返し話す義母は

家族から見れば

笑顔で楽しそうではあるけれど

他人から見たらどうなのだろう。

義母のためにはならないよね。

夫と相談して、

友達と会うのはやめることにしました。

やっぱり

そんなに会いたいなら

入居前に連絡して欲しかったな。

それは私の思いでしかないけど。


ここでの生活を

穏やかに、楽しく、安全に

過ごせている今の義母を見て

本当に良かったなぁと心から安心しました。

会いたくなったら

いつでも会いに行ける。

いい距離なのだろうな。





にほんブログ村 介護ブログ 認知症へ
にほんブログ村