連休前半の日曜日、
「館長庵野秀明 特撮博物館―ミニチュアで見る昭和平成の技―」へ行ってきました。
これは、以前東京で開催されていたものですが、
今回移動博物館ということで愛媛にやってきました。
しかも、第1回目の開催が松山とか、何故なのか謎が深まります。
以下、ネタバレandエヴァQ見てない人置いてけぼりの展開 (´∀`)
エヴァンゲリオンQをご覧になった方ならご存知だと思いますが、
上映前に巨神兵を題材にした短編フィルムがあったのですが、
なんと、その映像には一切CGを使ってないということでした。
劇中に舞う火の粉、爆風のキノコ雲、ビルや人ごみ等々、
作品の一つ一つにこだわるおっさんたちの熱さが伝わってきました。
何よりメイキングでのスタッフが楽しそうなこと (´∀`)
ビルの爆破や熱線で溶解する町並み、およそミニチュアや
人工的な造形とは思えないほど素晴らしいものでした。
さらに、巨神兵もCGではなく造形され、
一つ一つ手で動かしてるの点にも感銘を受けました。
6月23日までですので、もし興味のある方はぜひ♪
猫な人おススメです (´∀`)