本当にダッシュ過ぎて心がついていかず…。
なにをそんなに急いでたんだろ?
私がミルクティさんのお尻に埋もれてそのまま寝るし、たまにしっぽ捕まえたまま寝たりもするから
「お尻の辺りがウザーい!💢」
って思ったのかな?
11歳(推定)でした。
ミルクティさん、凄く頑張ってくれました。
今朝も流動食を10ml休み休みではあるけど飲んでくれました。
病院に預けて容態が急変したと連絡を貰った時点では呼吸が止まっていたのに、私が病院に到着する少し前に息を吹き返して自力で呼吸を頑張ってくれていました。それから少しの間、ちゃんと自分で呼吸しているミルクティさんと過ごせました。
闘病中も自分の足でヨロヨロしながらもちゃんとトイレに行っていたし。
ミルクティさんと出逢えて本当に私は幸せです。
私が自傷の沼から抜け出せなくて、左腕ボロッボロの時に出逢った野良時代のミルクティさん。
ふわふわで薄茶だったから「ミルクティ」と勝手に名付けました。飼うつもりはなく、仕事の行き帰りにちょっと会えたら嬉しいって感じだったのに、いつの間にか私はミルクティさんに癒やして貰っていてどんなに薬を飲んでもダメだった自傷も止まりました。
その年の9月に父が亡くなり、入れ替わるようにミルクティさんはうちの子になりました。
それから9年間、あっという間でした。来年のうちの子10周年記念祝いたかったな。1月の誕生日も祝いたかったな。
良い飼い主じゃなかったかもしれない。
もっと最善の策があったかもしれない。
完全に結果論だけれど…。
少しでもミルクティさんが「この家の子になれて良かったかも 」って思ってくれていたら幸せです。
凄く頑張ったね。褒めても褒めても足りないくらいに。沢山思い出と癒やしとモフモフをありがとう。
虹の橋を渡ったら、きっと両目もしっかり見えているよね。
当たり前だけどずっとずっと大好き。
自宅に帰ってからミルクティさんは猫用の布団に寝かせています。私の布団の隣に並べて。
何だか起きてきそうなのです。撫でるとモフモフなのです。
少し自宅で休んでから、お花屋さんへ行って花を見つくろって貰いました。
ミルクティさんは赤が似合うから、赤い花も入れて貰って。

あとはちゅーるとかおやつを棺に入れてあげようと思います。大好きだった猫草が無くて残念だけど💧
文章おかしくてごめんなさい。
コメントのお返事、気長に待っていて下さい。
めちゃくちゃ長文を最後まで読んでくれた皆さんに感謝。メッセージ、コメント、電話、私の無茶なお願いに応えてくれた皆さんに感謝。

今朝のミルクティさん(の手)。