ねこの徒然。 -12ページ目

ねこの徒然。

超気まぐれマイペース(ΦωΦ)ノ

改めて本日15時11分、ミルクティさんは天国にあるという虹の橋をダッシュで渡りました。

本当にダッシュ過ぎて心がついていかず…。
なにをそんなに急いでたんだろ?
私がミルクティさんのお尻に埋もれてそのまま寝るし、たまにしっぽ捕まえたまま寝たりもするから
「お尻の辺りがウザーい!💢」
って思ったのかな?

11歳(推定)でした。

ミルクティさん、凄く頑張ってくれました。
今朝も流動食を10ml休み休みではあるけど飲んでくれました。
病院に預けて容態が急変したと連絡を貰った時点では呼吸が止まっていたのに、私が病院に到着する少し前に息を吹き返して自力で呼吸を頑張ってくれていました。それから少しの間、ちゃんと自分で呼吸しているミルクティさんと過ごせました。

闘病中も自分の足でヨロヨロしながらもちゃんとトイレに行っていたし。

ミルクティさんと出逢えて本当に私は幸せです。
私が自傷の沼から抜け出せなくて、左腕ボロッボロの時に出逢った野良時代のミルクティさん。

ふわふわで薄茶だったから「ミルクティ」と勝手に名付けました。飼うつもりはなく、仕事の行き帰りにちょっと会えたら嬉しいって感じだったのに、いつの間にか私はミルクティさんに癒やして貰っていてどんなに薬を飲んでもダメだった自傷も止まりました。

その年の9月に父が亡くなり、入れ替わるようにミルクティさんはうちの子になりました。
それから9年間、あっという間でした。来年のうちの子10周年記念祝いたかったな。1月の誕生日も祝いたかったな。

良い飼い主じゃなかったかもしれない。
もっと最善の策があったかもしれない。
完全に結果論だけれど…。

少しでもミルクティさんが「この家の子になれて良かったかも 」って思ってくれていたら幸せです。

凄く頑張ったね。褒めても褒めても足りないくらいに。沢山思い出と癒やしとモフモフをありがとう。
虹の橋を渡ったら、きっと両目もしっかり見えているよね。
当たり前だけどずっとずっと大好き。



自宅に帰ってからミルクティさんは猫用の布団に寝かせています。私の布団の隣に並べて。
何だか起きてきそうなのです。撫でるとモフモフなのです。
少し自宅で休んでから、お花屋さんへ行って花を見つくろって貰いました。
ミルクティさんは赤が似合うから、赤い花も入れて貰って。



あとはちゅーるとかおやつを棺に入れてあげようと思います。大好きだった猫草が無くて残念だけど💧


文章おかしくてごめんなさい。
コメントのお返事、気長に待っていて下さい。

めちゃくちゃ長文を最後まで読んでくれた皆さんに感謝。メッセージ、コメント、電話、私の無茶なお願いに応えてくれた皆さんに感謝。



今朝のミルクティさん(の手)。

本日15:11、ミルクティさんは虹の橋を渡りました。

11歳まで頑張ってくれました。

応援、励まし、愛してくれてありがとうございました!



「また会おうね☆」
雪の中病院へ。
右手に傘、左手でキャリーを押しての移動…何故雪降るんだバカえーん

ミルクティさんの前に診察していた猫さんが物凄い悲痛な叫び声をあげていて、そんな声を聞いちゃったミルクティさんのしっぽは太くなっていました汗怖かったよね…涙

そしてミルクティさんの番。今日は小さく
「ニャウゥ…した
と言った位。でも保定をする看護師さんが男性だったので若干不服そうなオーラが出ていました。笑
(※女性看護師さんは好きなので身を委ねる。)

猫の平熱は37〜38度位。今日のミルクティさんの体温は35度。先生、体温計壊れたかと目を疑う低さでした。
エコーで内臓を検査。目、肝臓、腎臓はエコーで見る限り目立った異常なし。(でも腎臓の数値が悪い。)

昨日と同じ点滴+注射をして終了。

明日の血液検査の結果次第で再入院です。
ご飯を食べないので、鼻からカテーテルを通してご飯を流し込むそうです。


もう多くは望まないから、生きてミルクティさん!!


帰宅して腎臓サポートの流動食を強制給餌。
昨日よりはちょっと食べてくれたおねがい 良い子♡

また夜仕事から帰宅したら強制給餌です。






「…やれやれ…何か飲まされたためいき