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こちらの投稿を見つけました
正授院という お寺さんです
そのなかで
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↑これ
ちょうどニャンちゅう 昨年ころから
御朱印を集め始め
御朱印と言っても 写経を納め おさめた証に書いていただくもので
お寺の御朱印を集めてますが…
虹の橋御朱印…
合同法要で名前を読み上げていただき供養して
さらに似顔絵と名前を入れていただける…
ニャンちゅう
今まで虹の橋支部のみんなに
きちんと供養らしい供養をしてあげられず…
毎朝のお線香と
それぞれの命日にほんのちょっとのお花
お盆のお迎え…
ニャンちゅうにできる事はこれくらいでした
ニャンちゅう この投稿をみて
思いきってメッセージを送り
寧々の合同法要をお願いしました
合同法要で寧々の名前を読み上げでいただき
そして書いていただいたのが
こちら
実は
寧々が虹の橋へと旅に出たのが
2019年5月9日
あれから今年の5月で もう5年になります
寧々が旅に出たのが4歳と8ヶ月なので…
寧々と一緒に過ごした時間より
寧々がいなくなってからの時間の方が
長くなってしまいます
ニャンちゅうが1番イヤだな…と思ってる事です
そんな思いもあって お願いしました
この御朱印をいただいで
ニャンちゅう
ほんとに泣きました
泣いたあとは
心が救われました
うまく言えませんが
供養を御朱印という形で残す事で
自分の心に整理がついて
これがこの先の
拠り所になったような気がします
今は こちらの御朱印は終了されてしまってますが
新しい形で合同法要で名前を読み上げて
供養していただき
「回向の證」
というものを書いていただけます
先日 1月14日に行われた 合同法要で
右京先生の名前を読み上げて供養していただきました
その時の様子です
そして 昨日 届きました
こちらが新しい形の「回向の證」です
回向の證を開いたら
ふわっとお寺のいい匂い お線香の匂いかなぁ
がして
そこに右京先生がいて
娘とふたりで泣きながら笑いました
右京先生はよく こういうドヤ顔をするんです
ご本尊様のまわりにペットたちが集まって
楽しそうにしている 切り絵をみて
「あ〜…虹の橋ってほんとにあるんだな…」
そう思いました
これから Teamニャンちゅう虹の橋支部の
みんなも順番に供養していただきます
こうして 「回向の證」が1枚ずつ増えていくのは
悲しみよりも
この子たちがこの世で精一杯生きた証
確かに存在した証
そんなふうに思います
大切な子がいなくなってしまう
長い長い旅に出てしまう
ほんとに辛くて悲しくて
自分を責める気持ちと後悔と会いたいのと
恋しいのと
色んな感情がわいてきます
どんな気持ちも 全部自分の正直な気持ちで
だからこそ いつまでも涙が出て
でも 時間という力を借りて
少しずつ前に進んで
また ふとした拍子に思い出して泣いて…
そんな事の繰り返し
旅に出て行った子を供養する
なんだろう…
うまく言えないけど
何かにすがりたいような…
目にみえないものだからこそ
手元において残したい
無かったことにしたくない
そんな思いで お願いしました
こちらの寺院
正授院さん みどり霊園
静岡県浜松市にあります