こんにちは!!
NUTS2年の藤井未来です。
6月10日(日)に、9月に行われる被災地ボランティアの下見で福島県いわき市に行って来ました!
NUTSからはまっつんさん、まりさん、ゆかりさん、めぐちゃん、わっきー、私の六人が参加しました。
主に、現地のボランティアセンターの方のお話を聞き、コットンを栽培している畑や津波被害の大きい地域を見学しました。
朝7時半にまっつんさんの車で高田馬場を出発し、11時頃にいわき市の復興のためにNPO団体the peopleさんにより設立されたボランティアセンターに到着し、代表の方のお話を聞きました。
震災から1年と3カ月経ち、震災直後とはまた異なる様々な問題に直面しているそうです。
その中の一つとして、コミュニティの崩壊ということが挙げられていました。
震災直後は一致団結して復興という一つの目標に向かっていたのですが、現在では、人によってかつてにより近い生活が送れていたり、まだまだそれには程遠い人がいたりとさまざまであるので、震災直後のようにはコミュニティがまとまることができていないそうです。
その問題への解決策の一つとして、ボランティアセンターではオーガニックコットンの栽培を通して人々の繋がりを取り戻そうとしています。
いわき市内にいくつかコットン畑があるそうなのですが、お手入れが大変だそうで、多くの人手を必要としているそうです。
そして、津波被害の大きかった地域も見学しました。
これは海岸に近い中学校で、校庭には大変多くの瓦礫が山となってました。
福島県北部に比べると被害の少ない方と言われているいわき市でさえこのような状況であることに、茫然としてしまいました。
被災地に花を咲かせようということで、家の土台などに花の絵が描かれていました。
私自身、震災後被災地を訪れたのは今回が初めてでした。
現地の方のお話を聞くのも初めてで大変興味深かったです。
私は、ボランティアセンターの方の、「若者が遠くから自分達のために来てくれているというだけで、被災者の方々はとても喜んでくれる」という言葉が印象に残っています。
また訪問して、少しでも復興へのお役に立てればと思います。
いわき市の美食ホテルで食べた海鮮丼です(^ω^)
とっても美味しいのでいわきに行ったらぜひ食べてみてください。
iPhoneからの投稿
NUTS2年の藤井未来です。
6月10日(日)に、9月に行われる被災地ボランティアの下見で福島県いわき市に行って来ました!
NUTSからはまっつんさん、まりさん、ゆかりさん、めぐちゃん、わっきー、私の六人が参加しました。
主に、現地のボランティアセンターの方のお話を聞き、コットンを栽培している畑や津波被害の大きい地域を見学しました。
朝7時半にまっつんさんの車で高田馬場を出発し、11時頃にいわき市の復興のためにNPO団体the peopleさんにより設立されたボランティアセンターに到着し、代表の方のお話を聞きました。
震災から1年と3カ月経ち、震災直後とはまた異なる様々な問題に直面しているそうです。
その中の一つとして、コミュニティの崩壊ということが挙げられていました。
震災直後は一致団結して復興という一つの目標に向かっていたのですが、現在では、人によってかつてにより近い生活が送れていたり、まだまだそれには程遠い人がいたりとさまざまであるので、震災直後のようにはコミュニティがまとまることができていないそうです。
その問題への解決策の一つとして、ボランティアセンターではオーガニックコットンの栽培を通して人々の繋がりを取り戻そうとしています。
いわき市内にいくつかコットン畑があるそうなのですが、お手入れが大変だそうで、多くの人手を必要としているそうです。
そして、津波被害の大きかった地域も見学しました。
これは海岸に近い中学校で、校庭には大変多くの瓦礫が山となってました。
福島県北部に比べると被害の少ない方と言われているいわき市でさえこのような状況であることに、茫然としてしまいました。
被災地に花を咲かせようということで、家の土台などに花の絵が描かれていました。
私自身、震災後被災地を訪れたのは今回が初めてでした。
現地の方のお話を聞くのも初めてで大変興味深かったです。
私は、ボランティアセンターの方の、「若者が遠くから自分達のために来てくれているというだけで、被災者の方々はとても喜んでくれる」という言葉が印象に残っています。
また訪問して、少しでも復興へのお役に立てればと思います。
いわき市の美食ホテルで食べた海鮮丼です(^ω^)
とっても美味しいのでいわきに行ったらぜひ食べてみてください。
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