H28.4~看護学生@吃音ぬんさん。

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吃音についての続きです。

やっと正月気分も抜け、
書く気になりましたw

って誰も見てないか👍w

そしてスマホの調子が悪くて
誤字脱字があるかもですが、
読み返したりもするので
極力気を付けます。


さて。
吃音によるトラウマ、中学校編。

私の精神的ピークはここからです。


小学校中学年から引っ越した学校から、
そのまま地域の中学校へ。

小さい地域なので中学にあがるときは
もうひとつの小学校の人たちと
一緒に中学へあがります。

私をいじめていたのは男子。

まぁどうせいじめはなくならないけど、
マシになるかな!なんて思ってた私が
バカでした。


入学して一週間は平和。
でも引っ込み思案な私は
自分から話しかけられず、
小学校で仲の良かった子たちと
変わらず仲良くしてました。

でも男子たちも
環境に慣れ、
新しい友達にも慣れてきた頃から
始まりました。


「いじめ」
が。


その始まりは何だったのか、
未だに覚えてませんが…

とりあえず
「話し方がキモい」
「視界に入ってくんな」
「障害者」
など。


休憩時間に友達と廊下でおしゃべりしてたら、
通りすがり際に
「お前らさ、
マジできしょい!
どっか行ってくれる?
むしろ死ねよ」

と。

こーゆーことは日常茶飯事。


でも当時の私は不登校になることなく
ちゃんと毎日学校に通いました。

不登校になると
本当に学校に行かなくなるのが
自分で分かってたから。
勉強しないと進学も
就職も厳しいことを
なぜか知っていたから。

そして高校にいけば
男子ともバラバラになるし
絶対楽になる自信があったから………


小学校での記事同様、
中学校の記憶があんまりありません。

体育大会、
音楽発表会、
遠足、
修学旅行、
覚えてないんです。

ただただ辛かった。
そんな記憶だけが今でも
しっかり残ってます。

国語の授業では
一段落読むのに15分。
途中でチャイムが鳴って、
「ぬんさん、もぅいいですよ。
これで授業は終わります」
と、
終わったことも何回かあった。

恥ずかしくて
情けなくて…
トイレで泣いたこともあったかな。


男子たちに笑いながら真似されたり、
ね…w

その当時は言い返せなかったなー。
若かった!とゆーか、
弱気だった!!w

言い返したら
その後がどうなるか考えると
怖くて言えなかったね


すれ違うだけで
息止められたり、
移る移る!とかゆわれて
逃げられたり。


学校の仲良かった先生に相談しても
その場だけ。
「そうかそうか、わかった」と。

相変わらず友達もいじめられてたけど、
男子が見てくるのは私だった。

今になれば言い返して
一発ぐらいビンタしてやれるのにw

では、高校編へ。