放射能はいらねえ~ 牛乳を飲みてぇ~ -2ページ目

放射能はいらねえ~ 牛乳を飲みてぇ~

清志郎が生きていたら、今の現状に何を叫んでいたんだろう。

宮城の放射線量過去平常値 0.0176~0.0513μSv/h(文科省発表)
堀場製作所Radi PA-1000でγ線(μSv/h)を測定。

もう絶対に民主党には投票しないし、原発を推進する政党には絶対に投票しないよ!
(`・ω・´)


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「国民の生活が第一」の3つの緊急課題

http://www.seikatsu1.jp/policy.html#theme

1 いのちを守る「原発ゼロ」へ
  「エネルギー政策の大転換」で、10年後を目途に全ての原発を廃止する。そのために、日本の省エネルギー技術と再生可能エネルギーの普及、効率の良い天然ガスコンバインドサイクル火力発電、さらにエネルギーの地産地消を強力に促進する。
それにより、原発立地地域をはじめ、地域経済の発展と雇用の拡大を実現する。

2 生活を直撃する消費税は廃止!
 デフレ不況下での消費税増税は、消費の冷え込み、特に中小企業、農林漁業など弱い立場の人たちの暮らしを直撃するので、断固阻止・廃止する。
まずは、ムダづかいの多い特別会計、政府関係法人の廃止と、官僚の天下りの全面禁止を断行する。
増税に頼らずに予算のつくり方を根本から見直し、「国民の生活が第一」の財源を確保する。
金融・財政政策の積極的な展開により景気の回復を実現する。

3 地域のことを地域で決める 地域が主役の社会を!

 東日本大震災の復興の遅れに象徴されるように、中央が全てを決めて地方に押し付ける中央集権体制は、国民の声に応えられなくなっている。行政の権限と財源は地方に大胆に移し、「地域が主役の社会」を実現する。特に、国の補助金と政策経費(合計40兆円)を原則、自主財源として地方への交付対象とする。それにより地域経済を活性化し、デフレ脱却を促進する。

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低線量被曝の正しい情報を早くキャッチし行動に
http://www.swissinfo.ch/jpn/detail/content.html?cid=32699000
swissinfo.ch 2012-05-16 14:59

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0.12マイクロシーベルトを表示するガイガー計の傍で2012年2月17日、体育をする南相馬の小学校の生徒。この値では年間1ミリシーベルトで問題がないとされる。しかし隠れたホットスポットが見つかったり、除染後再び値が上がる場所が郡山市では多く報告されている (Keystone)


 3・11から1年2カ月たった5月12日と13日、ジュネーブで低線量被曝被害を専門にする科学者と市民及び市民団体が集まり、「放射線防護に関する市民と科学者のフォーラム、チェルノブイリからフクシマへ」が開催された。ロシア、ベラルーシなどの科学者によるチェルノブイリ事故が引き起こした深刻な被害の報告に、日本から出席した松井英之医師は「改めて、低線量にさらされている福島の子どもたちの移住を早急に進めなければならないと確信した」と語った。

 また、低線量被曝による発病や病気の症状などを統計的に調査する「疫学」を行政が行わない以上、民間でやっていくしかないとも話した。結局、ベラルーシなどでも、こうした形での調査の一つ一つが大切なデータとして役立ったからだ。

 今回フォーラムを開催したのは世界保健機構(WHO)の独立性を求めるNGO「インディペンデントWHO(Independent WHO」。「WHOは低線量被曝に関し、世界に正しい情報を与える任務を放棄している」と非難する団体だ。

 チェルノブイリ事故が原因での世界の死亡者数を50人と発表したWHOだが、ロシアの学者によればそれは約100万人に上る。
 この数値の極端な開きの理由の一つは、WHOは原発推進を任務の一つとするIAEA(国際原子力機関)と1959年に協定を結んでおり、IAEAの承認抜きには、被曝に関する情報提供も調査も支援もできない構造になっているからだ。現在、WHOには放射線防護に関するセクションさえ存在しない。

 一方、WHOが任務を果たさない中、日本も含め各国政府が放射線被曝の基準にしたのが、国際放射線防護委員会(ICRP)が出す数値だ。しかし、の委員会は、基本的に内部被曝と外部被曝を分けて考えておらず、内部被曝を過少評価しているとされる。

 こうした「低線量被曝被害の真実」が隠されている状況で、「インディペンデントWHO」は、WHOの糾弾に力を注ぐ代わりに、独立した立場で研究を行う科学者を集め今回のようなフォーラムを開くことで真実を打ち立て、同時に市民と専門家のネットワーク構築を図ろうとしている。


疾患や異常は多岐にわたる

 上記の死亡者100万人の数は「1987年から2004年にかけ、チェルノブイリ事故による(ドイツ、スウェーデンなどの汚染された国を含む)世界の死亡者数は約100万人」と発表したロシア科学アカデミーのアドバイザー、アレクセイ・ヤブロコフ(Alexey Yablokov)氏の研究に由来する。

 ヤブロコフ氏は近く日本語に翻訳される『チェルノブイリ大惨事-人と環境に与える影響』の共同執筆者だ。彼自身の研究は約2万件のデータから5000件を選び分析したものだ。

 その要点としてヤブロコフ氏は、チェルノブイリの影響は単にガンの増加だけではなく以下のような疾患や異常を引き起こすとフォーラムで強調した。それは、心臓など血液循環系疾患や泌尿生殖器疾患、内分泌腺疾患及び代謝疾患、免疫力低下、精神・神経疾患、白内障などの眼科系疾患、新生児の先天的異常、老化現象(全体に20歳位老化が進んだようになる)、突然変異の増加、新生児の性の比率の変化など多岐にわたる。

 ヤブロコフ氏が紹介した新生児の先天的異常の写真などもショッキングだが、チェルノブイリ事故に汚染されたスウェーデンやスイスの公の新生児死亡率が、事故から2年後の1988~1990年に両国とも増加している事実は、科学的な真実として見逃せないものだ。


福島市や郡山市に子どもを住まわせるは犯罪

 発表者の1人で低線量被曝の健康被害を専門にするイギリスの物理学者クリストファー・バズビー(Christopher Busby)氏は、スウェーデンでセシウム137の蓄積とがんに関する10年間の研究により「1平方メートル中の地上1メートルでの放射線量が100キロベクレル(0.33マイクロシーベルト/h)の地域では、がん発症率が11%増加する」という結果を提示した。

 この結果から推計すると、日本では今後「福島第1原発から半径200キロメートルの地域に住む約1000万人の住民において、10年後にガン患者が20万人増え、50年後に40万人増える計算になる」と話す。

 日本でも講演を行ったバズビー氏。「東京と会津若松市では講演したが、線量の高い福島市と郡山市には危険なので行かなかった」とはっきり言う。「チェルノブイリの線量の高かった地域で測定を行っていた同僚は、脳腫瘍や肺がんでみんな亡くなった。自分はそうなりたくない。これはまじめな話だ」と続ける。しかしバズビー氏が避けた都市には、現在も多くの子どもたちが住んでいる。「だからこそ、こうした地域に子どもを住まわせるのは犯罪だと言いたい」


疫学

 「犯罪が行われている」といわれる都市では、医療関係者も「住まわせ続ける罪」に加担しているように思える。フォーラムで発表を行った「子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク」の地脇美和さんによれば、「風邪をひきやすく免疫力が下がったのは放射能のせいではと思うお母さんが、小児科医を訪ねると院内の張り紙に『放射能に関する質問はしないように』と書かれている。看護師も診察室に入る前に寄って来て放射能については話さないでとくぎを刺す」

 それは「年間線量が100ミリシーベルト以下では健康被害はないとする福島県立医大の山下俊一教授を頂点にした指揮下で、放射能によるさまざまな症状は存在してはならないことだからだ」

 だが、「こうした行政が硬直化した中で、しなやかに戦う一つの方法は、まさに個人または市民団体などが独自に症状や体の変化などを調査する疫学の方法を身に付けることだ」と前出のバズビー氏は提案する。「質問の仕方などのノウ・ハウは英文ですでにある。訳してそのまま使ったらいい」


集団移住

 こうした疫学を実践しながら、一方で福島県西部ないしは県外への集団移住の必要性(特に子どもを持つ家族の移住)は、日本から参加した市民団体にとって明白な課題になりつつある。「周辺に雑木林などが多い都市での除染はほとんど効果がないと分かってきている。郡山市、福島市、白河市などの子どもはいつか集団移住させたいと思い努力を続けてきたが、今回の、これほどまでに子どもが病むという科学的情報に、疲れている暇はない。急ピッチに進めなくてはと思った」と地脇さんは言う。

 地脇さんは、まずたとえ10日間でも県外疎開を経験してもらい、受け入れ先の土地との関係ができることで、徐々に自主避難を行えるように援助する活動を今まで続けてきた。だが急ピッチに集団移住を進めるには、行政が動かない中でどうすればいいのだろうか?

 開催者の1人アリソン・カッツさんは「チェルノブイリでは数年の間、誰も外に向かって話さなかった。話す機会すら与えられなかった。だが、日本のNGOはこうして世界に訴えに来ている。動き出している。大きな違いだ」と言う。

 確かに、フォーラムに参加して交換される情報は多い上、疫学を進めるバズビー氏との出会いなどのネットワークが広がることは大きな成果だ。だが、チェルノブイリでの「25年の学びと経験」を急速に自分たちのものにし、市民に広め、先に1歩でも2歩でも歩を進めないと、間にあわなくなることも事実としてある。
橋下維新の会も自民党もみんな原発推進。
政党として、「脱原発」を掲げているのは、「国民の生活が第一」党だけだよなぁ。
マスコミは報道しないけど・・・\(*`∧´)/

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「日本は率先して脱原発を」=小沢氏、独環境相と会談
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201210/2012101701006
時事通信社 2012/10/17-21:38

 【ベルリン時事】ドイツ訪問中の新党「国民の生活が第一」の小沢一郎代表は17日、ベルリンでアルトマイヤー環境相と会談し、2022年までの脱原発を決めている同国の取り組みをめぐり、意見交換した。小沢氏は会談後、記者団に「ドイツの意気込みに驚いた」と語り、「原発事故の当事国の日本は率先して脱原発に取り組むべきだ」と強調した。
 小沢氏によると、環境相は競争力を維持できるように配慮しながら再生可能エネルギーへの転換を進めているとし、産業界も脱原発に賛成していると説明した。
NHKアーカイブ
 飯舘村に生きる ~“までいな村”復興をめざして~

 放送:NHK総合 平成24年11月18日(日) 午後1時50分~3時00分(70分)

■近畿地方ではEテレで11月24日(土)午前1:30~2:40【金曜深夜】の放送です。
■四国、山形県では日時を変更して放送します。日程は決まり次第ご連絡いたします。


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 福島第一原発の事故で全村避難を余儀なくされた福島県飯舘村。
 6000人あまりが暮らす阿武隈山地の村は、震災が起きるまで、特産の飯舘牛や、高原野菜などで知られ、日本で最も美しい村のひとつにも数えられていた。 村のキャッチフレーズは“までい”。地元の言葉で、「丁寧に」「真心こめて」といった意味で、都会と比べれば物質的には貧しくとも、スローライフを楽しみながらゆったりと暮らす、心豊かな村を目指していた。
 その美しい故郷は、見えない放射能で汚染され、人々は帰還できずにいる。
 NHKアーカイブスには、かつての飯舘村を取材したドキュメンタリーが残っている。そこには、冷害や過疎に苦しむ山村でありながら、進取の精神と思いやりの心をもって、世界とつながってきた村の姿がしっかりと記録されている。
 震災から1年8か月。
 番組では、福島の声を世界に届けることを目的に11月9日~11日に開かれる「ふくしま会議」の開催にあわせて、福島の今を見つめていく。かつての飯舘村の姿を描いたアーカイブス映像を視聴するとともに、いま、飯舘村の人々が、どのようにこの放射能汚染に立ち向かい、“までいな村”の復興をめざそうとしているのかを取材し、ゲストとともに飯舘復興への道を探る。

ゲスト:菅野典雄さん(飯舘村村長)
赤坂憲雄さん(ふくしま会議代表理事/新までいな村構想準備委員会 顧問)
「若妻の翼」参加者など、村民の方々
キャスター:桜井洋子アナウンサー
NHK BS1 ドキュメンタリーWAVE
 除染された故郷へ ~ビキニ核実験・半世紀後の現実~

  放送: 11月18日(日)12:00~12:50

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 かつて核汚染された故郷に帰ろうとする人々がいる。マーシャル諸島ロンゲラップ島の元・住民だ。 58年前に島は米国の水爆実験で汚染された。
 その後、米国はマーシャル政府の要請で除染をおこない、「すでに除染は完了した」として、早期の帰島を促している。
 しかし、住民の「放射線への恐怖」は消えない。「本当に安全になったのか?」「周囲の海で魚をとっても大丈夫なのか?」帰島を待ち望みながらも不安が募る。
 また、米国の援助による生活に慣れた人々の多くは「いまさら故郷の島に帰っても仕事がない」など帰島そのものに否定的だ。番組では、帰島に揺れる住民の今を追い、放射能被害と長期にわたる避難生活が何を生むのかを描く。
シリーズ チェルノブイリ原発事故・汚染地帯からの報告
「第1回 ベラルーシの苦悩」
2012年9月16日(日) 夜10時
2012年9月23日(日) 午前0時50分 再放送

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 1986年4月に起きたソ連のチェルノブイリ原発事故で国土の4分の1が放射性物質に汚染されたベラルーシ共和国。
 原発からの距離が15キロから80キロの範囲に位置するホイニキ地区(日本の郡に相当)はその大部分が汚染地域となり多くの村人が故郷を離れざるを得なかった。(注:ベラルーシで汚染地域と呼ばれるのはセシウム137で、1キュリー/平方キロメートル=37000ベクレル/平方メートル以上のエリア)

 しかし農場長(村長に相当)のニコライ・サドチェンコさん(65)は村に残り、この26年間、放射能汚染と格闘しながら農業の再生に取り組んできた。
 一方汚染地域から避難した人々の中には、故郷を失った悲しみや移住先での差別にいまも苦しんでいる人が少なくない。故郷で死にたいと、全村避難した村に戻って暮らす老人たちもいる。

 事故から26年、ベラルーシの人々はどのように放射能汚染と戦ってきたのか。農業再生に取り組んできたニコライさんと故郷を失った移住者たちの今を取材した。

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汚染地帯で農場長を務めてきたニコライさん 詳細な汚染地図を頼りに放射能対策を進めるニコライさん

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ニコライさんの農場の詳細な汚染地図     避難の基準を決めたソ連の医学者イリイン氏

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汚染情報の公開を求めたベラルーシの物理学者 マリコ氏  事故から3年後に公開された汚染地図

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都会へ移住した人たち
福島原発からのセシウム放射性降下物は、広島原爆の4,023倍
http://www.examiner.com/article/fukushima-cesium-equals-4-023-hiroshima-bombs
アレクサンダーヒギンズ 2012年5月25日

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Google翻訳
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水曜日には、東京電力は、量の推定放出セシウムから漏れた福島県の24倍以前に考えられていたよりも高いと広島原爆の4,023倍に等しいと。

最後の8月、東京電力(東京電力)がセシウムの15,000テラベクレルと推定放射線は日本で福島原子力発電所から流出した。

一テラベクレルは1兆ベクレルに相当します。

当時、テレグラフ紙は報告推定セシウムリリースは第二次世界大戦中に日本に投下された原子爆弾原子爆弾が唯一のセシウムの89テラベクレルをリリースしていたように"広島原爆の168倍"であった。

水曜日に、東京電力は放出福島から漏れた放射線量の推定値を改訂。

新しいセシウム36万テラベクレルであるためにリリースのレベルを算出したと推定した。

それは昨年8月の推定値よりも24倍高く、広島原爆の4,023倍に等しいセシウム漏れを表しています。

見積もりも4倍以上であるチェルノブイリ大気中にセシウム放射線の85000テラベクレルをリリースしていると推定される。

福島リークの東京電力の新たに改訂された推定値もすべて込みのものではなく、災害時の開始から全体の日付の範囲をカバーしていません。

合計の大気開放の推定値は、3月12日の間から31日までに収集されたデータ、2011年に基づいている

東京電力は、4月に大気中に放出される放射線の量を記載し、次の月の間に月にリリースされた量のわずか1%である可能性が高い。

その量は "取るに足らない"とみなされ、新たな見積もりには含まれません。

太平洋に漏出した放射線の推定量は、3月26日から2011年9月30日に収集したデータから外挿した。

東京電力は、このデータは "限られた面積で取得したデータの少量 'から収集されたと警告し、さらにそれらの推定値の"更なるデータがまだ有効性を確認するために収集する必要がある "と警告した。

新しい推定はまた、福島の原子炉の下に実行したり、放射線のために東京電力が貯蔵タンクに収集した汚染水に漏出した水ピットに漏れた放射線量の数値を提供しませんでした。

昨年6月、東京電力は推定地下水ピットに漏れた放射線の量は最大でほぼ大気中に放出される放射線の量の2倍以上になるように。

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Fukushima nuclear cesium fallout equals 4,023 Hiroshima bombs
http://www.examiner.com/article/fukushima-cesium-equals-4-023-hiroshima-bombs
Fukushima May 25, 2012 By: Alexander Higgins

On Wednesday, TEPCO released estimates of the amount of Cesium leaked from Fukushima that are 24 times higher than previously thought and equal to 4,023 Hiroshima bombs.

Last August the Tokyo Electric Power Company (TEPCO) estimated 15,000 tera becquerels of cesium radiation had leaked from the Fukushima Nuclear Power Plant in Japan.

One tera becquerel equals 1 trillion becquerels.

At that time, the Telegraph reported the estimated cesium release was 'equal 168 Hiroshima bombs' as the atomic bomb atomic bomb dropped on Japan during World War II had only released 89 tera becquerels of cesium.

On Wednesday, TEPCO released revised estimates of the amount of radiation leaked from Fukushima.

The new estimated calculated the level of cesium released to be 360,000 tera becquerels.

That is 24 times higher than last August's estimate and represents a cesium leak equal to 4,023 Hiroshima bombs.

The estimate is also more than 4 times Chernobyl which is estimated to have released 85,000 tera becquerels of cesium radiation into atmosphere.

TEPCO's newly revised estimates of the Fukushima leak are also not all-inclusive and do not cover the entire date range from the start of the disaster.

The estimate of the total atmosphere release is based on data collected from between March 12 to 31, 2011,

TEPCO states the amount of radiation released into the atmosphere in April and during the following months is likely to be only 1% of the amount released in March.

That amount is considered to be 'insignificant' and is not included in the new estimate.

The estimated amount of radiation leaked into Pacific Ocean was extrapolated from data collected from March 26 to September 30, 2011.

TEPCO warned this data was collected from a 'small amount of data acquired in a limited area' and further warned 'further data still needs to be collected to review the validity' of their estimates.

The new estimate also did not provide figures for the amount of radiation leaked into the water pits that run beneath the Fukushima's nuclear reactors or for radiation leaked into contaminated water that TEPCO has collected into storage tanks.

Last June, TEPCO estimated the amount of radiation leaked into the underground water pits to be up to nearly to two times higher than the amount of radiation released into the atmosphere.
農林水産省
東京電力福島第一原子力発電所事故に伴う各国・地域の輸入規制強化への対応
http://www.maff.go.jp/j/export/e_info/hukushima_kakukokukensa.html

「諸外国・地域の規制措置(平成24年9月12日現在)」輸入禁止の食材

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【米国】
福島
米、ほうれんそう、かきな、原乳、きのこ、イカナゴの稚魚、アユ、ウグイ、ヤマメ、ゆず、キウィフルーツ、牛肉製品、クマ肉製品、イノシシ肉製品、畑わさび、ふきのとう、わらび、こしあぶら、ぜんまい、たらのめ等
栃木
茶、牛肉製品、シカ肉製品、イノシシ肉製品、クリタケ、ナメコ、タケノコ、シイタケ、さんしょう、わらび、こしあぶら、ぜんまい、たらのめ
岩手
牛肉製品、タケノコ、シイタケ、せり、わらび、こしあぶら、ぜんまい、マダラ、ウグイ、イワナ
宮城
牛肉製品、クマ肉製品、シイタケ、タケノコ、こしあぶら、ぜんまい、ヒガンフグ、スズキ、ヒラメ、マダラ、ウグイ、イワナ、ヤマメ

茨城
茶、シイタケ、イノシシ肉製品、タケノコ、こしあぶら、ウナギ、シロメバル、ニベ、アメリカナマズ、スズキ、ヒラメ、ギンブナ
千葉
茶、シイタケ、タケノコ
群馬
茶、ウグイ、ヤマメ
神奈川


【ロシア】
福島、群馬、栃木、茨城、東京、千葉(6都県)
全ての食品


【中国】
福島、群馬、栃木、茨城、宮城、新潟、長野、埼玉、東京、千葉(10都県)
全ての食品、飼料


【韓国】
福島
ほ うれんそう、かきな等、梅、ゆず、くり、キウイフルーツ、米、原乳、きのこ類、たけのこ、青わらび、たらのめ、くさそてつ、こしあぶら、ぜんまい、わさ び、わらび、コウナゴ、ヤマメ、ウグイ、アユ、イワナ、コイ、フナ、アイナメ、アカガレイ、アカシタビラメ、イシガレイ、ウスメバル、ウミタナゴ、ムシガ レイ、キツネメバル、クロウシノシタ、クロソイ、クロダイ、ケムシカジカ、コモンカスベ、サクラマス、シロメバル、スケトウダラ、スズキ、ニベ、ヌマガレ イ、ババガレイ、ヒガンフグ、ヒラメ、ホウボウ、ホシガレイ、マアナゴ、マガレイ、マコガレイ、マゴチ、マダラ、ムラソイ、メイタガレイ、ビスノガイ、キ タムラサキウニ、サブロウ、エゾイソアイナメ、マツカワ、ナガヅカ、ホシザメ、ウナギ、飼料
群馬
ほうれんそう、かきな、茶、ヤマメ、イワナ、飼料
栃木
ほうれんそう、かきな、きのこ類、たけのこ、くさそてつ、さんしょう、こしあぶら、茶、たらのめ、ぜんまい、わらび、ウグイ、イワナ、飼料
茨城
ほうれんそう、かきな等、きのこ類、たけのこ、こしあぶら、茶、原乳、メバル、スズキ、ニベ、ヒラメ、アメリカナマズ、フナ、ウナギ、コモンカスベ、イシガレイ、飼料
宮城
きのこ類、たけのこ、くさそてつ、こしあぶら、ぜんまい、スズキ、ウグイ、ヤマメ、マダラ、ヒガンフグ、イワナ、ヒラメ、クロダイ
千葉
ほうれんそう、かきな等、きのこ類、たけのこ、茶
ほうれんそう、かきな等は3市町(旭市、香取市、多古町)のみが対象。

神奈川

岩手
きのこ類、こしあぶら、ぜんまい、わらび、せり、たけのこ、マダラ、イワナ、ウグイ

【ブルネイ】
福島、東京、埼玉、栃木、群馬、茨城、千葉、神奈川(8都県)
全ての食品


【ニューカレドニア】
福島、群馬、栃木、茨城、宮城、山形、新潟、長野、山梨、埼玉、東京、千葉(12都県)
全ての食品、飼料


【クウェート】
47都道府県
全ての食品


【サウジアラビア】
福島、群馬、栃木、茨城、宮城、山形、新潟、長野、山梨、埼玉、東京、千葉(12都県)
全ての食品


【レバノン】
福島、群馬、栃木、茨城、千葉、神奈川(6県)
左記県における出荷制限品目


【シンガポール】
福島、群馬、栃木、茨城(4県)
食肉、牛乳・乳製品、野菜・果実とその加工品、水産物


【香港】
福島、群馬、栃木、茨城、千葉(5県)
野菜・果実、牛乳、乳飲料、粉ミルク


【マカオ】
福島
全ての食品
千葉、栃木、茨城、群馬、宮城、新潟、長野、埼玉、東京(9都県)
野菜・果物、乳製品


【台湾】
福島、群馬、栃木、茨城、千葉(5県)
全ての食品


【フィリピン】
福島
ヤマメ、コウナゴ、ウグイ、アユ


【ギニア】
47都道府県
牛乳及び派生品、魚類その他の海産物
 
チェルノブイリの例をみても、これからどんどん増えていくはず・・・・・Σ(゚д゚;)

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子ども1人、甲状腺がん 事故の影響否定 福島県検査
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1090/20120912_01.htm
河北新報 2012年09月12日水曜日

 福島第1原発事故後に福島県が県内の18歳以下の子どもを対象に実施している甲状腺検査で、甲状腺がんを発病しているケースが1例確認されたことが11日、分かった。

甲状腺がんの発症例が確認されたのは初めて。県側は原発事故と発症の因果関係を否定している。

 発症例は福島市で同日あった県の県民健康管理調査検討委員会で報告された。患者の性別や年齢、症状はプライバシー保護を理由に公表されていない。

 検査担当の鈴木真一福島県立医大教授は「原発事故による被ばく線量は内部、外部被ばくとも低い。チェルノブイリ原発事故の例からも、事故による甲状腺がんが4年以内に発症することはないと考えている」と説明している。

 委員会では2012年度分の8月までの検査の結果も報告された。結節や嚢胞(のうほう)がない「A1」判定が56.3%(11年度は64.2%)、小さな結節などがある「A2」が43.1%(35.3%)、一定以上の大きさの結節などがあって2次検査が必要な「B」が0.6%(0.5%)だった。

 去年の3月・・・・。

 自分の住んでる地域の若林区の電気が復旧したのは、13日(日)の夜9時頃。それまでは、車の中でカーナビのTVを見ていた。
 電気が復旧してからは、すぐにパソコンをネットに繋ぎ、ネットからあらゆる情報を収集していた。

 テレビでは津波の被害や福島原発事故の模様をやっていたが、ネットでは知識がある方が、福島原発がメルトダウンして放射能雲が13日(日)未明から午前中に”仙台に”到着すると予測していた・・・。


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                         3月12日での予測図

 ”もう仙台は終わりだなぁ”と・・・・・被曝を覚悟し、避難を考える自分がいた。
 しかし、交通機関は完全に麻痺し、ガソリンや食料も手に入らない状況。

 13日には、既に放射能は仙台にも降り注いでいた。

 去年の3月には、既に政府はメディアを使って情報操作していたんだよ・・・・・( ̄□ ̄;)!!
 警察の誤報ではなかったし、3号機爆発前に放射能は仙台に到達していた。

 テレビなどのメディアでの報道は情報操作しているし、テレビやメディアでは報道されない情報が、ネットにはいろいろな情報が流れるけど、その中で何が真実か見極めることが必要だよ・・・・。 


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「放射能が来てるぞ」デマでKスタが一時パニック
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110314-00000310-sph-soci
スポーツ報知 2011年3月15日(火)8時1分配信

 福島第1原発3号機の爆発は、仙台市民をもパニックに陥れた。

 携帯電話の充電サービスや水を供給している楽天の本拠地・クリネックススタジアム(Kスタ)に14日、この日も大勢の仙台市民が水や電気を求めに来ていた。
 
 正面玄関前には、市民が充電を待つテントがあり、設置されたテレビのニュースに見入っていると「大津波発生の可能性」のテロップ。

 さらに1人の市民が「原発が爆発した!」と騒ぎ出した。

 楽天職員は「仙台東警察署の総合グラウンド前の交番のアナウンスで原発の爆発による避難が指示されました。
 安全確保のため誘導します。全員、中に入ってください」と慌てた様子でその場の市民に指示した。

 午前11時55分。市民らはKスタの球場内両脇の通路奥に誘導された。
 携帯電話のワンセグで情報を確認する市民や、ラジオでニュースを聞く人など約100人。泣き出す幼児もいた。

 週刊誌のカメラマンが中の様子を撮影しようとすると、「あんた! なにやってんの!」と一喝された。
 Kスタ内の避難所はピリピリとした空気が流れた。

 しばらくして、楽天職員は「安全確認しますのでもう少しお待ちください」と話し、積み重ねていた椅子に座るよう促した。午後0時38分、避難解除の指令。ようやく市民は安心して外に出た。

 若林区に住む30代の会社員は「仕事の合間に自宅にいたら、妻から電話があった。
 放射能漏れと聞いて、心配してKスタに駆けつけた。一大事だと思ったが安心した。
 娘も一緒でストレスを感じたと思う」と話すと、家族4人で帰っていった。

 放射能を含んだ風が仙台まで飛んでくるというのは、結果的には警察の誤報だった。

 が、原発3号機の爆発が引き起こしたパニックだったことは間違いない。