YMOの「中国女」・「東風」・「Rydeen」・「Solid State Survivor」を生演奏は聞けて最高でした!!!すばらしい演奏でしたよ!!!
YMOの出演する前に、双葉町の井戸川町長へのインタビュー中継があり、井戸川町長の話すことに胸が熱くなった・・・・°・(ノД`)・°・
井戸川町長の声が、日本国民みんなに届いて欲しい!!!!!
日本国民のみんなに事実を知って欲しい!!!
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「NO NUKES 2012」
2012年7月7日(土)・8日(日)の2日間、坂本龍一の呼びかけにより開催される音楽フェス。
東日本大震災の発生および福島第一原子力発電所の事故を受けて、音楽の力で脱原発を訴えたいという思いから立ち上がった音楽フェスティバル。2日間で延べ18組のアーティストの出演が予定。イベントの収益は、脱原発運動「さようなら原発1000万人アクション」の中心である、「『さようなら原発』一千万人署名市民の会」に全額寄付される。
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双葉町井戸川町長(ustreamでのメッセージ)
「ほんとうは、やっぱり住んじゃいけないんだよという声を、みんなで上げてほしい。こんなことを言う首長は全国で私一人だろう。でも福島の子供たちに発症させないようにしたい。」
「若い人は放射能とこれからどう付き合ってゆくのか。どうか声をあげてほしい。日本を思う人は積極的に参加してほしい。発症したらなんとかするのではなく、今からでも発症しない取り組みが必要。どうか福島のために声を上げてほしい。」
「私に抗議が来るのを覚悟で話すと、毎日、被曝させられている福島の子どもたちは全国の子よりハンデを背負っている。本当は住んではいけない。私のように言う首長はいない、応援してほしい。」
「真実を語らなければいけない時期に来ている。目を背けないで語っていく時期だ。寝た子を起こすなという抗議が明日は届くだろうが、そのままでいいんですかと言い続けたい。発症したときの責任も確立されていない。だから他県の人に住んではいけないと発言してもらうと助かる。」
「放射能のために学校も病院も職場も全て奪われ崩壊しているのです。私は脱毛していますし、毎日鼻血が出ています。東京のある病院に被曝しているので血液検査をしてもらえますかとお願いしたら、調べられないと断られましたよ。」
「この事故から学んでほしい。自分に置き換えて考えて、自分の意見を出してほしい。積極的に政治に参加してほしい。」

「細野大臣にこれを示したら『よくわかってます』と。だったら我々に5年間の苦労をさせないで、チェルノブイリの基準を持ってきたらどうですか?と聞いたら、答えがなかった。」
「日本政府はチェルノブイリから何も学んでいない。認めるべきである。政府がいつまでがんばれるかは時間の問題だ。」
