image.jpg
 余談ですが、チュートリアルのチュートリアリズム2と一緒に買いました(´∀`)発売日同じだったんです(´∀`)
M‐1グランプリももうすぐですねぇ←脱線。笑。

 PVクリップの収録曲と曲の繋ぎ映像←ラルク以外のバンドのは、入れないてみたいですね。
1がしりとりコント。2が近未来ドラマ風。3はどうするのかと思ったら、いつもの物販CMでお馴染みテレフォンショッピング(o^∀^o)!!
この遊び心がラルクだなぁ~と思います。
商品名が曲のタイトルになってる上に、ちゃんと電話番号まで表示してるし(o^∀^o)。
ホントに表示してた番号に掛けた人居るかも(^-^)

収録曲が2~3年前の曲ばかりなだけにビジュアルに懐かしさを感じました(o^∀^o)。
やっぱり1番ビジュアルに変化が多いのは、断然hydeさんでした。あんなにトサカなモヒカン頭が似合う人も中々居ないでしょうね(^-^)

テレフォンショッピングと言えば、麒麟の漫才の持ちネタにもありましたねぇ。オチ前のの歌が耳から離れません←又、脱線。笑。

ツアーももうすぐだし、かなりラルク熱が上がってます(o^∀^o)
image.jpg
 買ってから毎日ずっと聞いてます(´∀`)
 自分の中では、HEARTとSMILEが1番だったんですが、KISSが見事に取って代わりましたo(^-^)o

 砂時計や海辺というL'Arc~en~Cielならではの曲もありつつ、走ってる感が強い、THE BLACK ROSE・spiralみたいな曲も交ざっているかと思いきや、雪の足跡でラストスパートを掛けるところが楽しいアルバムでした。
砂時計と海辺はホント贔屓曲で、何回も聞いてしまいます(´∀`)。

夏のライブでご馳走してもらった曲が沢山あるのも、自分の中で1番になった理由だろうなぁと思います(^-^)。

冬のツアーが楽しみですo(^-^)o。1日しか行けないけど(;^_^A
image.jpg
 L'Arc~en~Ciel兄さん、今年は本当に働き者でしたね。

 今年最後のシングルHurry X'mas、って文字通り今のシーズン向けなタイトルです(^-^)

 曲調ももろにクリスマスな感じだったし、歌詞が甘~い!!←スピードワゴン的表現。笑。のが、又素敵なチャームポイントと言うところでしょうか(´∀`)。

特典のDVDはteっちゃんファンとしては、I wishの方が美味しかったですo(^-^)o

  昨日、映画(DEATH NOTE 後編~The LAST NAME)を見に行きまして

  映画館に着いたのが10時半だったにもかかわらず、チケット買えたのが

  3時からの回だったので、時間つぶしの為に久々の1人カラオケに行きましたカラオケ



 2時間半ばかりやったんですが、終わる頃には腹筋が筋肉痛&ノドがヘロヘロ

 してましたあせる普段から運動不足なだけにしんどかったです(;´▽`A``



  この時、歌った曲のリストが下記のものです。(順番バラバラ)



  さて、問題です。私の性別はどっちでしょう?



  そしてトシは幾つでしょうか(^∇^)下記のリストから推測してください。

  (プロフィール出てるからバレバレなんですけどね(‐^▽^‐)。→)


  <11/3付け・1人カラオケリスト~機種BB CYBER DAM>

  

  ○「the World」 ナイトメア

  (お気に入り深夜アニメ「DEATH NOTE」 OP。

  お気に入りアニメ主題歌なので歌っときたかったんです(^O^)。

  ナイトメアは全然知らないんですよね・・・。)

  

  ○「勇侠青春謳」 ALI PROJECT

  (お気に入り深夜アニメ「コードギアス~反逆のルルーシュ」 ED。

  これもお気に入り深夜アニメ主題歌。久々に陰陽座以外で女性の歌を

  歌いましたが、キーが高くて死ぬかと思いました汗

  

  ○「DECIDE」 キリト

  ○「DOOR」  キリト

  ○「PIERROT BEST」 PIERROT

  (馴染みの曲でもメドレーにされると、困惑しますね。

   イントロからじゃないから・・・あせる歌い切りましたけどね(^_^)。)


  ○「蜉蝣」 BUCK-TICK

  (お気に入り深夜アニメ「XXXXXHOLIC」ED。

  このアニメもですが、BUCK-TICKも結構好きですからね(^∇^)。

  この曲位低いキーがカラオケだと1番簡単に出せるんです。

  でも、女性の歌が歌えないんですよね・・・。私の声帯って・・・)

  

  ○「GYPSY WAYS~WIN,LOSE,OR DRAW」 ANTHEM

  ○「TREACHERY」 EARTHSHAKER

  ○「SPIDER IN THE BRAIN」 DEAD END

  (ANTHEMとDEAD ENDは冗談で検索したら出てきたんで、

   ビックリマ~~~ン!!Σ(・ω・;|||。ANTHEMはキーが上がるサビになると

   もう歌えません・・・(ノ◇≦。)。EARTHSHAKERは平気なのに・・・。

   「SPIDER IN THE BRAIN」はしばらく聞いていなかったので

   サビしか思い出せず・・・。口惜しい・・・(>_<)。)


  ○「踊り子」村下孝蔵

   (これも余裕でキーが出ちゃいます(^∇^)。実はノド休めの用の十八番です。

  こういうかなり昔の曲歌うと「自分幾つやねんビックリマーク

  ・・・と自分で突っ込みたくなります)

  

  ○「THE OTHER SIDE」 HYDE

  ○「Sell My Soul」 L'Arc~en~Ciel

  ○「AS ONE」 L'Arc~en~Ciel

  (「THE OTHER SIDE」、ここ最近聞いてないからサビ以外の節忘れてて

  ちゃんと歌いきれませんでした・・・あせる

  「Sell My Soul」「AS ONE」はちゃんとできました)


  ○「マリアの爪痕」 Janne DA Arc

  (この曲、ずっとカラオケで歌いたかったんですよ!!

  やっと念願叶って歌いました(^_^)。歌い切ってスッキリ満足。)

  

  ○「ドレス」 Abinton boys school 

  ○「ドレス」 BUCK-TICK

  (BUCK-TICKトリビュートでカバーしたAbinton boys schoolのが

  入っているとは思わず、ビックリマ~~~ン!!Σ(・ω・;|||。

  実はどっちも歌い分けできます。便利だな、私の声帯。)


  ○「La’cryma Chrisiti メドレー」 La’cryma Chrisiti 

   (いきなり、「Lhatha(Unplaged)」で始まるのはきっついですビックリマーク

   何とかして下さいあせる死ぬかと思いました・・・。

   原曲キーで転送したのに、どう聴いても全然原曲キーではなく

   ちょっと口惜しかったです(^_^;)。


  ○「愛しさは腐敗につき」 Dir en grey

  ○「朔~saku~」 Dir en grey

  ○「C」 Dir en grey

  (「愛しさは腐敗につき」は行けたんですが、後2つは無理でした・・・(^▽^;)

  デス・ヴォイスぐらいしかできないので、それで誤魔化して歌う私。)

 

  ○「ONTHROGHT」 ANTHEM

  ○「MORE」 EARTHSHAKER

  (この頃になると、もう腹筋もノドも限界・・・。

  「ONTHROGHT」は当然キーが出ず。

  ←おっさんの癖にどうして坂本さん、あんなに高い声で歌えるんだ!?

   「MORE」はいつもは余裕なのにノドが保たず、

   ヘロヘロに・・・。密かな私の十八番なだけに口惜しかったです。)

 

  ○「メタモルフォーゼ」 Gackt

  ○「REDEMPSION」 Gackt

   (この人のキーの低い所ぐらいは行けるんですよ。マリスミゼル時代の曲は

   平気で歌ってましたが、ソロのはしんどいですね・・・。

   ヘロヘロだったので途中失敗しましたけど。

  「メタモルフォーゼ」、途中で節を忘れてしまって

  ボロボロでした・・・あせる「REDEMPSION」は結構上手く歌えたかなはてなマークはてなマーク


  次、1人カラオケするときはケチらずに飲み物おかわりしようと思います(^_^;)

  


  

  



 

 







 


  

  

  

 





 

   





  

 



オケコン  今回のオーケストラ・コンサートで、PIERROTの曲もやると聞いたとき、私が思ったのは「このLIVEはきっとキリト兄様にとってはPIERROTの告別式なんだな」そう思いました。


  前回のホールTOURのアンコール時にPIERROTの曲のカバーを兄様が演奏したのを見たときにふと思ったのは、「これは兄様にとってのPIERROTのお葬式(お通夜)なのかな・・・」でした。


 PIERROTの解散の仕方って、人で例えると「慌しくお葬式をする間もないまま亡骸を埋葬して、お経も上げられずに今日この日まで来た・・・」という感じだったから、兄様としてはPIERROTに対してちゃんとした供養をしたかったのかもしれません。

  

   今回はオーケストラ・コンサート・・・というコンセプトを意識してか、服装はコスプレとロリータの方がいつもより少なく、

  シックにドレス・アップ若しくはゴシック系の服装の方が多かったように思います。

  (斯く言う私はアオザイを着てきました・・・(*^o^*)。)


  いつものLIVEと違い、会場BGMもロックの曲ではなく、開場SEもブザー位でそのまま照明が暗転。


   ステージ上の人間の数がいつもより多いこと、喚声が無い事、それが真に今回のLIVEが「オーケストラ・コンサート」

  であることの証明でした。話を聞いて、想像してみてもしきれなかった現実がそこにありました。


   荘厳な空気が流れる中、聞き慣れたあの曲のSE。・・・1曲目は「HEAVEN」!


   御馴染みの飛び散った羽根の映るスクリーンを背に兄様は、御馴染みの所作で歌い始めました。


   いつもなら、ここで沢山腕が上がって盛り上がるんですが、今回は上がりません。


   さすが「オーケストラ・コンサート」(*^ー^)


   耳に馴染んだ曲だけに、オーケストラの力での変身振りがはっきりとわかります。


   そのままの流れで「新月」「壊れていくこの世界で」。MCも入らずに粛々と曲が演奏されていきました。


   「壊れていくこの世界で」の後、再び聞き慣れたあの曲のSEと映像が・・・。今度は「FIRST CRY IN THE HADES          (GUILTY)」。どうやら、代表作のアルバム3つ(「FINALE」「PRIVATE ENEMY」「HEAVEN」)ごとに幾つか選曲して演奏

されていくらしい・・・という事にこの時点で気付きました。


    続いて演奏された「Waltz」は、あまりにも元の曲から変身し過ぎていてキリト兄様が歌い出すまで、

 何の曲かわかりませんでした(;^_^A クラシックの音楽は詳しくないので分かりませんが、耳にした感じでは本当に円舞曲

(ワルツ)みたいに聴こえました(^_^)。

 

  「パウダー・スノウ」では指揮者の藤原いくろうさん自らピアノ演奏。正直言って、聞き慣れたアコースティック・ギターでの

 イントロよりも綺麗でせつないなぁ・・・なんて思いました。


  「PRIVATE ENEMY」からの最後の1曲は「LAST CRY IN THE HADES (NOT GUILTY)」。

  

  実は、私1曲目「HEAVEN」辺りから感動して半べそ(クラシックの生なんて学生時代以来だし、


  自分の知っている曲ばかりだから余計感動して半べそ掻きまくり)掻いていたんですが、この曲は素で聴いても


  1番感情が同調してしまう曲なので、しゃくりあげて号泣してしまい、泣き声が響かないように慌ててハンカチで口を


  覆いました・・・。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。


  「FINALE」からはまず「FINALE」が登場。続いて「ICAROSS」「ラストレター」。


  今更ですが、もしかするとですが「FINALE」「ICAROSS」「ラストレター」ってこんな風にクラシックで演奏される

(感じになる)ことを意識して当時作曲されたのかな??なんて思っちゃいました。


  この3曲が1番クラシック化が馴染んでいる気がした曲だったので。


  「FINALE」からの最後の1曲は「CHILD」。1番オーケストラ化したことでパワーUPした曲はこの曲のように感じました。


  いつも全員で合唱するサビのところはどうして良いものか迷った人も多く、いつもより静かな感じになりましたが。


  (実は私も条件反射で歌おうとしたのですが、どうして良いものか迷ってしまい結局歌いませんでしたが・・・。

 ホントにどうしたらいいものやら・・・)


  「CHILD」終了後、やっとキリト兄様のMCがでました。


 席が遠かったのでヘアメイクの柳さんの仕上げぶりがよくわかりませんでしたが、髪がさっぱりとしていて、

 シャツもジャケットも黒いスーツでシックないでだちでした。


 「この重い雰囲気結構好きです」


 「自分が今どうしてこんなところに立っているのかわかりません」


 「僕のことはマグロと覚えていてください」


 「眠くなってませんか?」


 ・・・などと随所笑いどころを用意しつつも(^∇^)、PIERROTを始めた頃、ソロを始めた頃、PIERROTが解散した時のこと


 を真剣に語りつつ、「Hameln」へと流れていきました。


 「DOOR」「再生の朝」「EXIT」が演奏され、再びMC。「Period」は本来はCD化する予定がなかったことを説明し、


 最後の曲「Period」へ・・・。


 「Period」終了後、文字通りの割れんばかりの拍手が会場に響きました。


 オーケストラの方たちもステージからはけ、会場が暗転。


 そのまま静かになって追い出しの影アナでもあるのかと思いきや、最前列センターの人たちから続々と人が立ち上がり


 拍手に替わって「キリト!!」コールが会場を席捲。


 しばらくすると、ステージ上にはオーケストラ以外にも何処かで見たような(^∇^)パールのドラムセットが・・・。


 再び現われたキリト兄様の「お前らこれじゃ物足りないだろ!!」と煽る声にドレスアップして大人しくしていた全員

(自分含む。笑。)が拳を振り上げて応えました(≡^∇^≡)

(この時何となくオーケストラの人が心なしかニコニコしてたような気が・・・笑。)


 キリト兄様の「数名のゲストを呼びました」というお呼びの声で、ステージ上にはTAKEOさん、藤井麻輝さん、松田さん、

TOHRUさんがシックないでだちで登場。如何にもオーケストラ・コンサートを意識した感じでした(^o^)


 そしてオーケストラの人も交えて演奏されたのは「TEAR」!!今までじっとして座っていた分を取り返すかの如くの

大盛り上がりでLIVEは終了しました。


 このブログをUPしている今日、あと数時間後で2日目スタートです。


 今日はどんな感じになるのか・・・。これから楽しみです


 (それそろ出ないと遅くなるので、この辺で。今日の続きはなるべく早く更新したいところですあせる


 


 


 




 


 


  

  

  



 


   


  


  


   

  

  

  

 小悪魔ちゃん 久々の投稿です。7月の間かなり長い事残業してたんですが、

それが原因でパソコン開けに行くのにうんざりしちゃって、ずっと携帯から通って閲覧のみに徹していたわけです(;^_^A。



  だって、会社で千度長時間パソコン開けてるのに、家でまで開けてるのうんざりなんですもの。

  

  閉鎖したわけではありませんので、ご了承のほどを・・・。



  La’cryma Christi 解散を知ったのは、昨日の朝のこと。出勤前でした。



携帯でMIXIの書き込みを読んでいた、その時に知ったわけです。


  慌ててTAKAさんのブログ に行ってみると、TAKAさんからの言葉が・・・。



  「音楽性の相違」・・・この言葉をTAKAさんの口から聞くことになるとは夢にも思っていなかったです。

  

  La’cryma Christiに出逢ってから10年。



  私が大好きな沢山のバンドの中でPIERROT・Dir en greyと違って、


  La’cryma Christi の音楽もLIVEも気張ってお腹に力を入れずに、



  純然に楽しめるバンドの1つでした。



  L’Arc en Ciel の次に付き合いの長いバンドです。



  10年前、自分好みのハードロック聞きたさにヴィジュアル系というジャンルに足を突っ込み始めた頃、



  誰かのお薦めで音源を聞き始めたのでなく、買い始めた音楽雑誌でひっそり名前が載っていたのを見て

 

  「何か綺麗な名前のバンドだな音譜」そんな理由で「Dowellers Of サンドキャッスル」



  (綴りが思い出せず、失礼)を博打買いしました。



  「適当な自分のカンで音源を博打買いして、大当たり!それで好きになったインディーズのバンド」



  その第一弾が奇しくもLa’cryma Christiでした。

 

  初めて行ったLIVEは98年年明けのラサのTOUR。


  1月の大阪厚生年金会館2Daysの初日。(2日目は翌日会社あるからどうしても行けなくて。)

  

  ブレイクアウト全盛期当時で、なかなかチケットが取れず、行ける場所に限って平日で・・・。

 

  (当時社員寮住まい。静岡の御殿場に住んでました)



  ローソンチケットで3階席を取り、会社の冬休みを利用して行ったLIVEでしたo(^-^)o



  以来、「スキあらば行けるときは行く!!」方式でお財布の許す限りLIVEに通ってました。


  (チケット取れたのに、当日財布がスカンピンで行くのを断念したこともあったけど・・・)



  有休をぶん取って会場のあった新宿3丁目の駅地下で買ったガンプラを背負って


  3Days LIVEに行った事。


  SIMPATIA限定LIVEでハナタレ・クリスティーTシャツ買って帰った事。


  新幹線の暖房の所為で具合が悪かったのにLIVEで汗かいたら急に具合が良くなったカウントダウン。


  キリト兄様と仲良く一緒に歌ったり、MCのネタにして笑わせてくれたスゥイート・トランス(私は4回参加)。


  台風只中でせっかく洒落込んで来たのにぐちゃぐちゃの状態で臨み、


  初参加のあんまりの嬉しさにKOJIさんに「気を付けて帰ってね」と言われたのも上の空だった握手会。


  MCがいつでも面白くて、書く文章も面白くて(本持ってますよ。2冊とも)


  LIVEの度によく出るなぁ~~!と毎度関心させられたTAKAさんのハイトーン。

  

  ロンドンブーツでジャンプしたりチューブ銜えたりマイクで弦を引っ掛けたり

  

  行動だけじゃなく、音もワイルドさ大爆発のSHUSE兄貴。


  派手に動く事は少なかったけど、綺麗で確かな音色とたまに頭の後ろでギター弾いてくれたりと


  クールなテクニシャン振りを発揮してくれたKOJIさん。


  誰もそこまでできませんって!!という領域まで到達した神業級のステイック回しだけじゃなく


  小柄な体型に似合わずドスドス!!とお腹に響く音でワクワクさせてくれたLEVIN君。


  メンバー中、1番派手な見た目に違わず、ギターの音色も弾き方も派手でメタル大好きっ子ぶり全開で


  その割にはとても気さくなお兄さんなHIROさん。


  ふと思い返してみただけでも、沢山の思い出が在ります。


  PIERROTの時みたいにいきなり余命宣告も無く・・・だったら感情が麻痺した感覚のまま

  

  解散の事実を認識できたと思いますが、バンド好き人生中で2番目に付き合いの長いバンドだし


  余命宣告もされてしまったが故に、寂しさは一入です。


  こんな時に限ってTAKAさんのブログのコメント数が初めて3桁行った事に、


  事実の残酷さと運命の皮肉さを感じています。


  


  

  


 

※今回はセットリストが不変と思われるツアーなので、随筆調にレポをしようと思います。

 

 5月のソロ始動ライブに参加できなかった私にとって今回のツアーの参加は「今のキリト兄さまに逢いたい。」只、それだけの衝動の結果生まれた行動でした。
 

 去年のソロの時から、私は「PIERROTの」と言う枕詞を外して兄さまのライブを見ていたので、PIERROTが居なくなった時点での今でも、去年と変わる事無くライブを見ていました。
 例え、根っこが「PIERROT」という単語で繋がっているとしても、やっぱり一括りにして見るのはソロに対して失礼かな…。そう考えているからです。

 

 そう考える人は他にどれくらい居るのかは、わかりませんが、会場に着いた時『「PIERROTの」キリト』の影を求めている人は沢山居るんだ…とはっきりと感じました。


 兄さまもそれを受けとめてステージに立っていることも。

 

 ライブが始まると、PIERROTの時とは又違うノリの流れがある中でも、PIERROTの時のように振り付けを徹底してやる人も居たりして、各人それぞれに空間・間合いを楽しんでいる人が相変わらず多かったです。 
 

 久々のキリト兄さまは、色々あった時期以来モニターの文章でしか様子を知らない状態だったので、本当に元気なのかどうかちょっと気になって居ましたが、あの時分に比べれば殆どすっかり完全復活を果たしているようでした。

 時々MCでわざと「PIERROT」「解散」と自虐的なブラックジョークで苦笑わせてくれたり、ミドル・テンポとバラードの曲が続き、曲間で全員が次の曲・あるいは次に出る言葉をじっと待っていると、いきなりワッ!と叫んで驚かしてみたり。←※2回やられて、うち1回本気で驚きました…。

ステージにはいつもと変わり無いキリト兄さまが立っていました。

 

 持ち曲が尽きた最後のアンコールの曲…それが、兄さまがツアー前に宣言していた「挑戦」の一環でした。

 兄さまが予言したように賛否両論あることは間違いない、その思いがけない「挑戦」を目の当たりにして、初めてやっと、私の中でPIERROTが居なくなった事の淋しさが、陽炎のようにユラユラと、たゆたいました。

 

 これまではコメントの発表だけで、事実確認の形で解散の事実を受けとめて認識していたんですが、初めて身を以て認識しました。

 それでも何一つ退かず変わらず、ステージに立って歌う兄さまは『PIERROTのキリト』だった頃よりも逞しく感じました。

 

 秋に行なわれるオーケストラとのコラボ・ライブ。全く想像できない事もですが、今までに生まれた曲がどのように変身を遂げるのか。それも楽しみです。

 

 その前に、チケットが取れないと話になりませんがね…(;^_^A。

HELLO PIERROTという名前としては、最後のCDです。皆が死んだわけでも、もう逢えないわけでもないけど、感慨深いものを感じます。


  今日、このCDを手にして耳に心に流し込んだ多くのピエラーさんたちはどんな気持ちで居るのか。計り知ることはできません。

  

  もう、あの日と同じようにボロボロに泣き崩れたりはしていないとは思いますが・・・。


  最後の作品でこう思うのも非常に皮肉な話なんですが、PIERROTが生み出した今までの曲たちの中で一番光っている曲だと思います。


 この曲だったら、PIERROTの事を知らない(若しくは関心のない)ハードロックが大好きな人に聴かせても、絶対に「ねぇ?これ、なんてバンドの曲?気になるんだけど・・・」って言ってくれると思います。

 

  「何の飾り気も甘さも一切ない、最高で最上のいつものPIERROT」


 それが「HELLO」にも「Utopia」にも凝縮されていて、もう無いとはわかっていても、ついうっかり


  「もっと、続きが聴きたい。もう1回これを生で聴きたい」


  そう思ってしまいます。・・・PIERROTさん、最後まで罪作りなバンドです(;´▽`A``


 

    「HELLO」にも「Utopia」にも共通して言えるテーマ、それは多分


 「過去は1つしかないけれど、未来は無数に分かれている。


 どんな未来を引き寄せるのか、辿り着くのかは運命次第だろうけれど


 どんな未来であろうと自力で生き抜いて 現実と戦え。そして勝ってみろ」


 ・・・ではないか。そう私は考えました。


 

 数多の人間が希ったPIERROTという名前の下での未来は、もうない(のかもしれない)けれど、


 1つの過去となったPIERROTからは、まだ無数の未来と可能性が枝分かれしているだけは確かです。


 それは、PIERROTを好きな人全員にも言えること。


 「未来」は何が起きるのか分からないから、恐いし、不安だし、「嫌な予感」という余計なおまけも付いてくる厄介なものなのは確かです。でも、「何が起きるのか分からない」から逆に「予想外の奇跡」という副産物もプレゼントされることもあって・・・。


 占いと同じで「当るも八卦 当らぬも八卦」それくらいの気持ちで居た方がいいのかもしれません(^∇^)


 5人の未来だけじゃなくて、自分の未来にも期待してみたいですね。ウサギ


 




 


  

















 


 




  

しど  シドは未だに天嘉でしかLIVEを見たことがないのが惜しいですが、いいなと思っているバンドの1つですニコニコ


 「chapter1」はCDTVのタイアップ付きだそうですが、随分と全国区な人気バンドになったんだなぁ。と思いました。私が初めて見た天嘉の頃は、会場の殆どの人はラルクやムックやラルクメンバーのソロに関心が集中していたのですが、もうそんな事無かったことのようです。


 「chapter1」は、ストリング・アレンジの効いた綺麗な曲で、「chapter1」と言うから「第1章」の意味での歌かと思っていたのですが、「第1楽章」なのだと「指揮者」の部分で気が付きましたウサギ


 恋愛の歌かと思いきや、遠く離れた友達と自分自身への「頑張れ」の歌なのが優しい気持ちにさせてくれます。「最後まで見逃さない指揮者でありたい」という言葉には自分も斯くありたいと思います。


 アレンジャーが、ラルクの曲でも何度かお名前を見かけた西平彰さんということで(確か「Vivid Color」とかだったかな)綺麗なメロディーだと納得です。


 C/Wの「青いレンガ」、シドが「憐哀」で得意としていたタイプの悲しい結末の歌謡曲ラブソングでしたニコニコ


 私、こういうタイプの曲は大好きなんですよニコニコ私が子供の時、結構こんな感じの歌って沢山あったんですけど(村下孝三さんとか・・・)最近はあんまりないんですよね。意外と。


 シドのこのタイプの曲に出てくるような一途でいじらしい女の子は、現実の世界では存在するのかはわかりませんが、居たら居たでちょっと可哀想ですよね(;´▽`A``。

本人は良いのかな?それでもって気がします。見返りなしで誰かを・・・ってなかなかできないだろうし。更に、全然報われてませんもんね。


 アレンジャーにSakuraさんの名前を発見しちゃうと、手放しで喜んでしまうのはラルクファンの性ですねドキドキ



 


  


 


 




 


 

陰陽座  陰陽座のLIVEもなかなかタイミングが合わなくて、沢山見に行きたいのになかなか見に行けないLIVEの1つです。


メタル関係のLIVEって聞くと、なかなか初めて見に行く人間には参加しづらいのではないかなはてなマークというイメージが先行しがちですが、そんな事は意外にも無かったりします(^∇^) 陰陽座もその1つです(*^▽^*)


 で、この「陰陽雷舞」ですが「雷舞」の文字通りLIVEアルバムでございます(‐^▽^‐)


 2枚組でLIVEから抜粋したもの10曲ずつが収録されていて、ちょっとだけMCも混じっているので陰陽座のLIVEってどんな感じかなはてなマークってちらりと知るには最適ではないかと思います。


 何回か参加したことがある人にとっては、抜粋して収録されているだけに


 「うがぁ~~~~~~~~ビックリマークLIVE行きてぇ~~~~~~~~~~~~ヾ(。`Д´。)ノ」


 という気持ちが増幅されてしまう事請け合いです(≡^∇^≡)何せ、現在陰陽座さん全国ハコツアー中なんですから。斯く言う自分がそうなんですものo(〃^▽^〃)o


 ジャケットが、LIVE写真のみで構成されているところも味噌ですね音譜


 2枚目冒頭に収録されているインディーズ時代代表曲の1つ「降臨」「眩暈坂」でLIVEが始まるパターンは未だ生では未だ無いので、このパターンのLIVEに当りたいものです。


 馴染み深い「焔之鳥」から「鳳翼天翔」へと移りゆくパターン、聴いているとホントにウズウズとしますラブラブ