ナガノ・オリエンテーリング

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スキーオリエンテーリング世界選手権

ロシアで行われている世界選手権に、ナガノチームからモトキング選手、モトキトモ選手、ミワ選手が日本代表選手として参加しております。現在スプリントまで終了したようですが、なかなか世界の壁は厚いようで・・・。

チームに帯同しているキムラ氏のレポートがorienteering.comに掲載されています。

http://www.orienteering.com/event_report/2007/0226/index.html

クラブ対抗リレー

埼玉県熊谷市で行われた表記大会、長野県から2チーム参戦してきました。テレインは熊谷市総合運動公園。ラグビー場と陸上競技場(メイン&サブ)、体育館と屋内広場を兼ね備えた「熊谷ドーム」を抱える大都市公園です。っていうか、ラグビー場何てのがあるあたり、さすがラグビー所熊谷(周辺の深谷、行田も含む)ですな。

メンバーは自分とカガミ、クロダ、コバヤシ、イシカワ氏、ヤマカワ氏の6名。後段2名はロートル?のため、誰がBチームになるかでもめるところでしょうが、ここは監督の権限でカガミを指名・・・。と思ったら、クロダが諸処の事情で1走希望ということなので、クロダをBの1走に回し、カガミをAの3走に抜擢しました。Aのいっそうは当然わたくしめ。というか、このような100%都市公園テレインなら何とかなるかなということで・・・。

そのような思惑の中決まったメンバーは下記の通り。

A:マルヤマ-コバヤシーカガミ
B:クロダ-ヤマカワ-イシカワ

1走は自分とクロダの対決となりました。スタートからいきなりコントロールがふられた影響で自分は京葉の早野選手と共に若干出遅れ、クロダは学生連中や鹿島田選手らとトップ集団を形成します。2までの道走りでもクロダには追いつけず、ようやくトップ集団をとらえたのは中盤になってからでした。

そこからは、先頭の鹿島田選手に付き、陸橋の下のコントロールのところで出し抜くき何と自分がトップに立つ羽目に!その後は若干併走するもパターンの違いから後はひとり旅。順調にこなし会場のサブトラックにはなんとトップで帰ってくることができました!

しかし、そこで気を抜いたのかなんとラス前コントロールを勘違い。30秒ほど右往左往している間に鹿島田さん他2名に抜かれてしまいました。しかもその醜態はチームメイトにばっちり目撃されてしまいました・・・。繊細一隅のチャンスを逃すとは正にこのことでありました。

それでもまあタイムは想定ウィニングの30分を切れていたのでこれはまあ上出来ということでしょう。クロダも30分ほどでのゴール。ここまでは上々の滑り出しでした。

しかし、この後は目も覆うばかりの展開に。

4位スタートしたコバヤシは、最近のトレーニング不足から切れのない走りで京葉や大学生に抜かれ、冴えないタイムでゴール。しかもゴール後にペナであることが知らされました。役員曰く「けっこうペナ」とのこと。アクティベート忘れが原因かという話ですが、まあこれはいただけませんね。(人のことはさておいて)この時点で、長野のエースチームはBチームということになってしまいました。

そんなチームの期待を一身に背負って走るヤマカワカツノリ(年齢不詳)ですが、今シーズンなんとリレーで3レース目ということを感じさせないほど走りで後ろから来たES関東の2走と3走に抜かれるというまあ想定通りの展開。フラットな公園マップでキロ10分というまあそれはそれでありな結果となりました。

もうこうなってしまうと3走には多くを期待できず。Aチームのカガミはそれでもブランクをそれほどまでには感じさせない走りで32分ほどでゴール。チームは失格とはいえ順位的には4位でゴールでした。

ちなみに、イシカワ氏(年齢不詳)は全体ラストゴールのあげくさらにペナということでゴール後落ち込んでいたようですが、紙面の都合上これ以上は割愛させていただきます・・・?

これまでナガノチームはこの大会3位~4位をうろついていることが多いのですが、今回もほぼ定位置どおりといった結果でした。このクラブ対抗リレーは埼玉県協会が主催する大会ですが、県外のチームにも門戸を開いており、また長野の特に東北信からアクセスしやすいところで行われるということもあって、ぜひこれからも多くの参加者を送り込んでいきたい大会です。


勝田マラソン

私事ですが、勝田マラソンに参戦してきました。

タイムは2時間55分15秒。マラソン7回目にして、ようやくサブスリーを果たすことができました。ラップも20分40秒程度をコンスタントに刻み、25km~35kmでは20秒程度の失速をしましたがそこから持ち直し、最後の5kmも20分43秒でカバー、初めてほぼイーブンで刻むと云うことができました。

長野マラソンに向けての練習という位置づけでのレースでしたが、想定内の最上の成果だったということでしょうか。この調子で今後のレースにもつなげて行ければといったところですが。

ジュニアチャンピオン大会

標記大会にキムラ一家とともに私カントクが参加してきました。テレインは埼玉県は日和田山、登坂率は10%に達するなど急峻なコースでしたが、冬という季節柄走りやすかったこともあり、それほどの登りを感じることはなくどちらかといえばさわやかなコース設定では無かったでしょうか。


そんな中、MALでは、キムラ氏がなんと山口選手(NT)から10分差の6位に!参考タイムの高橋選手(NT)からは20分でしたが、それでも並みいるエリート選手を抑えてのこの順位は快挙といって良いでしょう。日々の練習成果を発揮できたといったところでしょうか。


M15にはトモヨシ選手が出走、同年代の選手を相手に4位タイと健闘しましたが、タケイシファミリーや関東の中学生に競り負けるなどまだまだ課題が残ります。1~2年後ぐらいには、選手権にチャレンジして、中高生のトップとやり合って欲しいものです。


僕は、久々(ほぼ一年ぶり)の個人レースとあってか序盤からぎこちない展開。道走りが上手くつながってくれません。それでもようやくリズムがあってきたかな~という中盤にミス!急峻な尾根を手前で下ってしまい、リカバーに多くの時間を費やす羽目に・・・。これでリズムが崩れ、ミスを連発。終盤は「考えるのがめんどくさい」と選んだ大道回りルートが大失敗で、キムラ氏に10分の差を付けられるなど大敗を喫しました。それでもまあ、これからレースを重ねていけば調子は戻せていけるでしょう。


今回は長野からも近く参加しやすいレースでしたが、この春シーズンは長野から参加しやすいレースが多いのも特徴。ぜひナガノチームから多くのレースに参戦したいものです。



ジュニアチャンピオン大会

今週末は埼玉県日高市で標記オリエンテーリング競技会が開催されますが、キムラ親子と自分が参加します。キムラ息子はM15にエントリー。関東の中高生とどのような勝負を繰り広げるのか楽しみです。また、自分は個人的な大会参加は何と昨年の全日本以来。どうなることやら・・・。

走り初め?

今週の月曜日(成人の日)に、松本でキムラ氏&タチバナ選手主催でナガノチーム走り初め&新年会が開催されました。

前日まで降り続いた雪により、松本地方は珍しく雪景色・・・(長野地方では全く普通の光景ですが)。しかしそんな中、キムラ氏、モトキ夫妻、コバヤシ (Y)、イチカワといった屈強な面々?(僕もですが)がタチバナ選手の居住するE社の寮に集結!片道5kmある牛伏寺を目指しました。

イチカワ、コバヤシ、わたくしめ

・・・といえば聞こえが良いのですが、要はちんたらjog。タチバナ選手は買い出しがあるからと途中まで車だし、キムラ氏&イチカワはお散歩モード。モ トキング氏は嫁に振り切って置いて行かれ・・・。まあ、それでも縁日でごった返す寺の参道ではかなり奇異な目で見られていましたが・・・。


モトキ夫妻、キムラ氏

まあ、これはこれで一年のすばらしスタートと言えるのではないでしょうか。

その後は(一部の人は)再び走ってタチバナ家へ。主宰であるところのシェフタチバナが自慢の腕によりをかけた鍋料理を振る舞っていました。ドライバー3名(僕を含む)ほどはノンアルコールでしたが、その割にはテンション高めで良い感じだったのではないでしょうか。

ということで、次回も宴会部長↓、よろしくお願いします。

宴会部長


走り初め

明後日8日にはナガノチームの走り初めがキムラ氏主催で行われます。場所は松本市、時間は13:00からとのことです。

僕はせっかく松本まで行くので午前中から行ってスカイパークでナビゲーションの練習でもしようと画策してます。


スカパー


全日本リレーを振り返る(3)

さて、1走で順調とは言えない滑り出しの我がチームでしたが、送り出したのはモトキング氏、キムラ氏、モトキトモ。3人リレーでは流れを作れる選手を投入するのがセオリーの2走では、正にエースとしての役割が期待されます。

男子Aのモトキング選手は、さすがというか何というか想定通りのタイムで順調に中間を通過。トータルのタイムでも1走のコバヤシよりも良い想定ウィニング+5分ぐらいでの3走リレーとなりました。テクニカルなテレインというモトキングし向きのコースではありましたが、それでもきっちり決めてくるあたりはさすがといったところです。しかし、逆にそれでもトップから5分以上空いてしまうと言うところに、我がチームの限界があります。上位入賞チームは軒並み1人は大きくタイムを稼げる代表クラスの選手を投入しており、そういったチームとはミス無しで繋いでも大きな差となってしまいます。

また、1走で出遅れたBもキムラ氏は熟練の技を駆使し、大崩することなくアンカーのクロダへ。タイムは50分超と速くは無いものの、普段のスピード通りのレースだったのではないでしょうか。

そして、1走でビリとなってしまった女子。モトキトモ選手は、そうは言っても代表クラスの意地というかなんというかまあ当たり前といっては何ですが、貫禄の走りを見せてくれました。テクニカルなコースに苦しむ他県女子チームをごぼう抜き!6位までわずかの差の7位まで順位を押し上げます。入賞の目も見えてきた中での(一応日本代表の)ミワ選手へリレー。一度は諦めかけた表彰台が現実のものとなってきました。(続く)

モトキトモからミワへ



明けまして

明けましておめでとうございます。
今年も適当にこのブログをゆる~く続けていきたいと思っておりますのでまあ適当によろしくお願いします。

さて、新年早々ですが青梅では七福神オリエンテーリング大会とやらがあった模様で、キムラ親子が参加したようです。何でもタイムは2時間40分とか・・・。ちょっとレクイベントとしては長すぎる気がしないでもないですが、まあハイキングだと思えばそんなもんでしょうか。

私は地元の元旦マラソンに参加。気温0℃の中、ウィンブレで5kmを走って17'31とまずまずのタイムでした。ちなみにトップは都大路で激走したS高校のT選手がさくっと15分そこそこで走っておりました。

12月の練習

12月の主な練習です。

12月:累計531.1km  
 2日(土) LSD 120分
 3日(日) 須坂ロード10マイル 58'05(大幅自己ベスト!)
 5日(火) 持続走20km 94分
 8日(水) 1000×7 R=400
 9日(土) 持続走 24km 143分
 10日(日) 合練 ビルドアップ14km
 12日(火) 持続走20km 88分
 14日(木) 持続走20km 101分
 17日(日) LSD 30km 180分
 20日(水) 持続走20km 92分
 23日(土) LSD 35km 200分
 24日(日) 持続走20km 91分
 28日(火) 持続走 20km 89分
 27日(水) 持続走 19.6km 96分
 29日(金) LSD 32km 190分

10マイルの58分はまさに会心のレース!多分今まででいちばんといって良いでしょう。来季へ向けての自信となりました。その後はマラソンに備え走り込みメインの練習となっております。30km走もLSDですが3回ほどこなせ、走行距離は自己最多となっています。1月ぐらいまではこんな感じで、その後はペースも意識してやって行ければと言うところですが・・・。
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