「大豆から味噌が作れるって知っていましたか?」
そんなの当たり前じゃんと思っている人もいると思いますが、意外にもあまり作った人って少ないんじゃないかなぁと思います。
センスオブアースでは毎年恒例のように味噌作りのワークショップ
を行っていますが、今年になって初めて参加しました
申し遅れましたが、スタッフのまさ(高橋)です。
普段は社会人ですが、お手伝いしてます
1.大豆を良く洗う
2.大豆を煮る
3.大豆をつぶす
4.こうじと水を入れ、よくまぜる
5.バケツに4でこねたものをお手玉を作り、バケツにたたきこむ
6.表面に塩を振りふたをする
味噌作りで一番大変なのは1、2の準備過程ですが今回のワークショップでは親切にエコポリスセンターの職員さんが前日から用意してくれていました。(感謝です)
さて味噌作りの前に学芸大学の佐島先生を招いて幼児への食農教育の講義をしてくださいました。
8歳までの間で幼児はいろんなことを学習するので、愛情を注いで育てるという話を分かりやすく、
さすがだと思いました
さてさて味噌作りに話を戻しますと、3番から6番までの工程は30分程度であっというまに終わってしまいました
画像でショートカットで作り方の一部をお見せします。
今回使う大豆です。
最後は去年作った味噌を使っての味噌汁を飲みました。
おいしくなるまで半年から1年という長い保存期間があり、日本人はとんでもない保存食を開発してしまったと実感しました(笑)
いつかはみなさんも味噌を自分で作って見てはいかがでしょう??