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哲学のプロムナード

読書・音楽・映画のレビュー・感想文、創作小説、日記などが話題の中心です。投稿サイト「小説家になろう」やTwitterでも活動中。



『undecided』
 
69話 Abyss 更新しました!

竜司書くの早え……(笑)
比較的早めに次話を投稿できました、しばらくはまた週1で更新しますのでよろしくお願いします。
今回はまた少し話が複雑に……w



暁の作戦は見事に亜美と宮澤を救い出した。
しかし神屋にはある疑念が残る。

そして疑念は複雑に交差し、やがて次のステージの幕を切る。

この小説のURL :  http://ncode.syosetu.com/n6848l/
早いもので僕も来月から四年生になります。

まあ気分的にはもう大学生は終わったというか、今は就活メインの生活になってきてるから大学はついでって感じかな。

だんだん疲れてきたのだけれど、わりといろんな人に助けられてなんとか変わらず活動は続いてるかな。
元々、成果がでなくても落ち込む方ではないのだけれど、心配性だから早めに結果を出したいところではあるね。

気長に頑張ります。


ところで、前にドグラマグラの次は『アリス殺し』を読むと言ったのだけれど、先に『バトルロワイアル』を読み終わってしまった。読まず嫌いな人が多い作品だけど、テンポのいい青春小説的な内容。

実は『アリス殺し』も読んでいるのだけれど、ハードカバーだから就活カバンに入れるわけにもいかずに、文庫本の他の小説と同時に読んでるんだよね。それで最近は忙しかったから文庫本の方が先に読み終わってしまうと。

そして、いまちょうど『虐殺器官』を読んでいてまたもやこちらが早く読み終わる気が……

読書レビューはコメントとかは特に増えてないんだけどアクセスは良好だからコンスタントに続けたいな。

アクセスといえば、アクセス解析をこないだなんとなく見てみたら、京極夏彦とか魍魎の匣とか中禅寺秋彦とか百鬼夜行シリーズの検索が多いみたい。
あとは、東京事変とか the pillows とか、栗山千明とか(出演してる映画の話を僕がよくしているようだ)、SF小説、ミステリ、推理小説、あたりも多い。
最近の検索ワードだと、リングシリーズ関係が多いね。
鈴木光司の『タイド』のレビューが好評で、そのページのアクセスがずっと高い。丸山真砂子とか山村哲生とか高山竜司、山村貞子、茜とか登場人物の関連が混乱してる人が参考にしてるっぽい。
エス、タイド、ネタバレ、みたいなワードもあるね。
ちなみにその記事はこれ。

あとは多摩センターの丸善とか新宿のロックアップの記事とか、ニュース検定の記事とか、就活の記事がアクセス数伸ばしてるね。

こういう知り合いじゃないブログ読者の情報って面白いよね。ちょっと意識して書評とかレビューとか感想とか書いていきたいなとは思う。


最後に小説の更新情報を。
僕の新作はまだ製作中なので11月に書き始めて作中に季節感出しちゃったからちょっとアレなんだけど、まあ春のうちには投稿したい。
undecidedは今週金曜か土曜に更新します。竜司のパートが3話ほど続きます。従って、更新も三週間ほど。
結構読者にとっては面白い展開になってると思うな。僕も一読者として読んだけれど。

就活が多忙になると予想されるからその後の更新は不安だなぁ。なるべく早めに書きたいとは思う。

そんな感じで、来年度もどうぞよろしくお願いします。


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西暦一九九七年、東洋の全体主義国家、大東亜共和国。城岩中学三年B組の七原秋也ら四十二人は、修学旅行バスごと無人の島へと拉致され、政府主催の殺人実験を強制される。生還できるのはたった一人。そのためにはただクラスメイト全員を殺害するのみ―。現代日本を震撼させたジェットコースターデスゲーム・ノヴェル、ついに文庫化。

・レビュー

下巻にまとめます。
“死のゲーム”の開始後十八時間、混乱のうちに既にクラスメイトの半数が死亡していた。秋也は中川典子、転校生の川田章吾とともに政府への逆襲を誓うが、その前に殺人マシンと化した桐山和雄が立ちはだかる。生死の狭間で彼らそれぞれが守ったのは、意志か、誇りか、約束か。中高生を中心に熱狂的な支持を得た新世代青春小説の金字塔。


・レビュー

上巻レビューと合わせて。
まず、数年(十数年だったか)前の大騒ぎが妥当だったかというと少なくとも現代においては妥当じゃなかっただろうと思う。時代が多くを許容するようになったのか、あの頃が敏感なだけだったのか、その辺は当時幼かった自分にはわからない。描写が残酷かというとそうでもない。例えば本を読まない人か、普段は平和的な本を読んでいる人には衝撃的だったのかもしれない、しかし僕のようなミステリ好きなんかには特別残酷であるとは思えなかった。もっとエグいものはいくらでもある、例を挙げれば『殺戮にいたる病』など本作の比ではない。
さて、内容については素晴らしい。殺し合いの話ではあるけれど、テーマに関しては、単純に考えれば理不尽な極限状態に陥った思春期の少年少女の心情を描いた、ごく普通の青春小説とも言える。
テーマはごく普通であるけれど、描写は繊細かつ正確だと思う。リアリティがあると表現する読者もいるが、僕はリアリティに関してはやや無理がある場面もあるとは思う。だがそれを言い出したら舞台となる国家自体に問題が出てくる。外枠としてのリアリティはこの小説では問題にならない。
リアリティがあるとすれば心理状態に関してだろう。これは大いに賛同する。40人も登場人物がいれば、自分に近い思考をするキャラクターがいておかしくない。自分ならどうするだろうと想像させる。その点がうまい設定だと思う。
七原、桐山、川田、三村、杉村、中川、相馬あたりは序盤から目立つわけだけれど、それ以外のキャラクターの設定に手を抜いているかといえばそうではない。近年、あるコミュニティが突如殺し合いを強いられるという設定は増えてきたがこの辺りが先駆者として本作の作者が一枚上手だと思う。
それでいて、スピーディーさは凄まじい物がある。あっという間に読むことができるはずである。それは、独特な文体、展開のテンポの良さに起因するところと思う。あれだけ登場人物とその境遇を解りやすく描写していながら、テンポは最後まで殺さない。その技術はすごいと思う。
ストーリーに関しては、「まあそうなるだろう」と落ちるところに落ちた感があるけれど、これはおそらくコロンブスの卵であって、当時読んでいれば意外性はあったかもしれない。あるいは本作の系譜として、海外の先駆的な作品を読んでいたかにもよる。
しかし、貫井徳郎の『慟哭』同様、簡単にオチが予想出来ても、それなりに面白い。きっと、テンポに身を任せて一気に読んでしまうのがいいだろうと思う。




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著者 : 夢野久作
発売日 : 2012-10-01

青空文庫で無料で読めるのでぜひ興味が湧いたら読んでほしい。
内容(「BOOK」データベースより)
精神医学の未開の領域に挑んで、久作一流のドグマをほしいままに駆使しながら、遺伝と夢中遊行病、唯物化学と精神科学の対峙、ライバル学者の闘争、千年前の伝承など、あまりにもりだくさんの趣向で、かえって読者を五里霧中に導いてしまう。それがこの大作の奇妙な魅力であって、千人が読めば千人ほどの感興が湧くにちがいない。探偵小説の枠を無視した空前絶後の奇想小説。


・レビュー


まず上の内容紹介の通り、なんともあらすじを表現できないのがこの作品。
かなり長い作品だけれど、とにかく面白かった。ミステリに大別するのがいいと思うがジャンルも簡単には当てはめられない。
構成は地の文→作中作→地の文であり、この小説が多くの人にとって読みづらく挫折しやすい作品だと言われている所以は作中作の読みにくさにある。節の効いた読みにくい部分や漢文の読み下し文のような部分があるのでそこで多くの人は読むのを諦めてしまう。しかし作品の性質上必要であるからそのような構成になっているだけで、「読みにくさ」も込でこの作品だということを予め解っていればおそらくさして苦にはならない。というか、きついと思ったところはかなり斜め読みをしても内容的には問題ない。作中で解説があることが多いから、同じ内容を繰り返している部分は楽な方を読めば多少の代用は効くだろう。
具体的には自分の名や置かれた状況を忘れた「主人公」が、治療や実験と称された環境で、自身が関わった空前絶後の大事件について、作中作や登場人物の話を聞いて理解していくという話である。そして事件の真相、犯人、真実、裏、そして自身の正体を解き明かしていく。それはある種の探偵小説のようであるし、性質としては京極夏彦の百鬼夜行シリーズのような伝記的かつ精神科学的な内容も含む。作中作は論文として作中の新説を著したものであったり、事件の関係者へのインタビューであったり、新聞の切り抜きであったり、遺書であったりする。これらを通して、遺伝と夢中遊行病、唯物化学と精神科学の対峙、ライバル学者の闘争、千年前の伝承などがテーマとなり大事件の様相が見えてくる。
中には、脳髄は考える場所ではないといった説や、胎児の夢といった概念が登場する。突飛なようでいて筋が通っておりハッとさせられる。特に胎児の夢とはこの小説の根幹に関わる可能性も秘めている。
この小説は読み終えた後にも幾つかの謎が残る。それは判別不可能な真偽の枝の一本一本であって読者はより妥当な可能性が何かを考えることになる。たとえば作中に出てきた『ドグラ・マグラ』という作中作こそがこの小説自体なのではないか、だとすればそれは作中作と作品が相互に影響するメビウスの輪的なねじれを引き起こしているんじゃないかだとか、そのあたりは他の考察サイト等にもおそらく述べられているところと思う。
また登場人物が本当に存在していたのか主人公が最後に出した結論は正しいのか、あるいは不毛な繰り返しの世界なのか……あるいは、胎児の夢なのか。
考えれば考えるほど、可能性は分岐して収集がつかなくなっていく、それでいてひとつ高い完成度を以って完結しているのが、さすが何年もかけて創りだされた名作、三大奇書とも言われるだけのことはある。

Wikipediaによると
1935年(昭和10年)1月、松柏館書店より書下し作品として刊行され、「幻魔怪奇探偵小説」という惹句が付されていた。
夢野久作は作家デビューした年(1926年)に、精神病者に関する小説『狂人の解放治療』を書き始めた。後に『ドグラ・マグラ』と改題し、10年近くの間、徹底的に推敲を行った。夢野は1935年にこの作品を発表し、翌年に死去している。
その常軌を逸した作風から一代の奇書と評価されており、「本書を読破した者は、必ず一度は精神に異常を来たす」とも評される。

とのことであるが、これが当時いかに新しく大規模で計算され尽くした精緻な作品であったかは疑うべくもない。逆に現代人ならすんなりと読めるのではないかという気もする。時代が追いついたという感もある。
「本書を読破した者は、必ず一度は精神に異常を来たす」この文句があまりにも有名であり、なかには本当に狂うのではないかと恐れてこの作品を読まない者もいるらしいが勿体無い。本作を読めばこの文句の意味はわかる。「本書を読破した者は、必ず一度は精神に異常を来たす」のではなく「この世に精神に異常のないものなどない」というだけである。これは皮肉的な文言であり同時に作品の性質を表している。
ともかく、一度最後まで読んで、その二転三転する展開、そしてその後に待ち受ける新たな謎や、可能性の分岐を楽しんでみても損はしないだろうと思う。


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さて、いつから近況書いてなかったかなと思って、見返してみると昨年末。
1月は長いブランクを経て連載を再開出来たこともあって個人的なことは余り書いていなかったみたい。
まあ実は就活がすごく忙しくて、とてもundecidedの続きを書ける状態ではないのだけれどね。
いまは竜司にバトンタッチしてるのでもしかしたら更新ができるかもしれないけどそのあとまた僕の担当になったら書けるかどうか心配。

そんな感じで忙しい日々を送っているんだけどここ3日くらいだけ完全な休暇で、読書したりしてる。
ブログも書こうと思ってたから良かった。

特に何か報告があるわけじゃないんだけれど。
最近のことについて。

まず1月末でとうとう大学が終わった!
テストやレポートも無事終わって、単位も取り終わって、今年度は卒論関係のことで大学に行くくらいで、実質的には大学はない状態。

それでまあ学生としてはやることがなくなったのでそれからは説明会を週に何回かのペースでやっている感じ。
同級生たちはもう面接をやっていたりするんだけれど僕は業界の関係もあってまだ書類や筆記、WEB上の選考しか受けていない。
早く面接を受けてみたい気もする。練習しないとね。

困ったのは先日の大雪。
雪が降ると聞いたからスーパーに買い出しに行ったのだけれど、みんな同じことを考えていて野菜肉パン弁当が全部売り切れ、しかも3日ほど空けてまた大雪。
逃げるように群馬に帰って来たww
ところが群馬も70センチ位積もっていて交通が停止状態。なかなか困った2週間だった。

群馬に帰って来たのは、実は群馬で説明会があったからでもある。
火曜日に帰ってきて、水曜に伊勢崎に三時間のセミナーを受けに行って、木曜には履歴書制作、金曜にはその履歴書を持って2時間の説明会。金曜の説明会は希望者だけ残ってさらに二時間の選考があったからすごい疲れた。
能力テストと性格適性テスト、あと履歴書とは別にエントリーシートを書いてきた。
難しいところだから多分選考にはなかなか通らないんだけれど、他の企業を受ける時の練習にはなったかな。

それが終わって土日は花粉症の薬を貰いに行ったりして、ゆっくり休めた。明日の午前中には群馬を出発して、午後には東京に帰ることになると思う。明後日からはまたESを作ったり、説明会行ったり。
26日と27日、3月には既に上旬中旬だけで10社以上予定が入ってるから疲れて体調崩さないように気をつけなきゃ。

お世辞にも学歴がいいとはいえないので数をこなすのはとても重要。
既にお祈りメールもいくつか着てるしね……

時間があるときに友人なんかに会ったりして少し息抜きができたらいいんだけれどみんな忙しいだろうなぁ。
就活にはきっと癒やしが重要。
特に僕は一人っ子で、兄弟と協力して将来を考えていくことはできないという思いがあって、どうしても自分がなんとか稼げるようにしないとっていう責任感があるからねー……
まあでも時には予定を全部捨ててでも好きなことやらないと多分もたないだろうなって思う。
ぜひTwitterとかいろいろ、気軽に話しかけてもらえるとありがたいです。

まあそんな感じで就活が本格的に始まりましたという話でした。


どうしても最近そういう話題ばっかりで若干憂鬱だからその分簡単にできる趣味みたいなことが楽しかったりもする。

読書は、いま日本三大奇書の一つ夢野久作の『ドグラ・マグラ』を読んでいるところ、今週中には読み終わりたいな。
この『ドグラ・マグラ』は有名だからみんな知っているとは思うんだけど近いうちレビュー書けるだろうからちょっと紹介しようかな。



ドグラ・マグラ』は、探偵小説夢野久作の代表作とされる小説で、構想・執筆に10年以上の歳月をかけて、1935年に刊行された。小栗虫太郎黒死館殺人事件』、中井英夫虚無への供物』と並んで、日本探偵小説三大奇書に数えられている。

1935年(昭和10年)1月、松柏館書店より書下し作品として刊行され、「幻魔怪奇探偵小説」という惹句が付されていた。

夢野久作は作家デビューした年(1926年)に、精神病者に関する小説『狂人の解放治療』を書き始めた。後に『ドグラ・マグラ』と改題し、10年近くの間、徹底的に推敲を行った。夢野は1935年にこの作品を発表し、翌年に死去している。

その常軌を逸した作風から一代の奇書と評価されており、「本書を読破した者は、必ず一度は精神に異常を来たす」とも評される。

Wikipediaより。



実はこの小説、既に著作権が切れているので青空文庫で読むことができる。
夢野久作『ドグラ・マグラ』

実際に僕もiPhone5sでこれを読んでいる。
かなり長い作品だから、iPhoneで読むのはなかなかきついのだけれど、慣れてくればどこでも読めるので便利。

三大奇書というだけあって今まで読んだことのない構成と内容。
胎児の夢とよばれる作中の理論は僕も高校時代に夢想したことがある内容で、ちょっと楽しかった。
まだ半分ほどしか読んでいないから内容については何ともいえないのだけれど、基本的には記憶を失った主人公が、自分の正体や自分の周りで起きた事件、その犯人や犯行の内容などを、作中作を読むことで理解していくという流れ。
作中作はそのままこの小説の大部分を占めるのがまた面白い。つまり、読者は主人公と同じ目線で作中作を読んでいくわけだ。


この『ドグラ・マグラ』を読んだら次は今年の「このミステリーがすごい!」で4位だった小林泰三の『アリス殺し』を読もうと思ってる。
リリコちゃんもアリス好きだけれど、僕もモチーフとしては結構好き。

ストーリーもなかなか興味深い。

大学院生・栗栖川亜理は、最近不思議の国に迷い込んだアリスの夢ばかり見ている。ハンプティ・ダンプティの墜落死に遭遇する夢を見た後大学に行ってみると、キャンパスの屋上から玉子という綽名の博士研究員が墜落死を遂げていた。次に亜理が見た夢の中で、今度はグリフォンが生牡蠣を喉に詰まらせて窒息死すると、現実でも牡蠣を食べた教授が急死する。夢の世界の死と現実の死は繋がっているらしい。不思議の国では、三月兎と頭のおかしい帽子屋が犯人捜しに乗り出していたが、思わぬ展開からアリスは最重要容疑者にされてしまう。もしアリスが死刑になったら、現実世界ではどうなってしまう? 彼女と同じ夢を見ているとわかった同学年の井森とともに、亜理は事件を調べ始めるが……。邪悪で愉快な奇想が彩る、鬼才会心の本格ミステリ

*第4位『このミステリーがすごい!2014年版』国内編
*第6位『2014本格ミステリ・ベスト10』国内編
*第8位『ミステリが読みたい!2014年版』国内編
*第13位『週刊文春 2013年ミステリーベスト10』国内編


とのこと。

まあ読書というのはいつも別の世界に浸れるからいいよね。
創作もやりながら、読書も常にできたらいいなと思う。

さて今回はこんな感じで。
来月は時間が空いたら映画にでも行きたいな~




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