チビ2人はサビキ釣りで遊ばせて、大人2人はかかり釣りでチヌを釣り、アカメの活性を上げる作戦。
しかし、子供達は良い型のアジをポンポンと釣りあげるものの、大人2人は沈黙。
チヌが寄らなければ、アカメもスイッチが入らない。
朝イチで、義父の竿にアカメらしいのが食ったみたいで糸を切られたが、その後は沈黙。
結局、何のドラマも無く、アジとコッパグレを数枚釣って納竿となりました。
さて、釣りは終わったけどん回は別の目的が。
それは、最近足腰の不調を訴えていた義父を、高知市内の整体院「誠心流手技整体」に連れて行くこと。
この整体院を経営する西さんとは、釣りを通じて知り合った釣り仲間で、西さん自身釣りの名手だけど、整体はもっと凄い。
脳梗塞で動かなくなった体を整体で動けるようにするという、おおよそ信じられないことをやってのけてしまうという。
しかし、もしここで良くならなければ、もうダメなんじゃないかという不安も抱えながら義父を送り込み、施術スタート。
丁寧に問診し納得すると、次に体を触り始めるが、普通なら触りながら痛いところを確認するが、西さんは「こことここが痛いでしょ」と言って触る。
指摘は的確で、その度に悶絶する義父。
そして、痛い箇所を一つずつ施術していくと、痛みが取れるとともに、関節の可動範囲も広がっていく。
最後に足の筋の張りをほぐして終了。
ものの30分で、日常生活に支障が出るほどの体の痛みが解消された。
僕自身は横で見ながら、あまりに凄すぎて笑いしか出ない。
ここでダメならという最初の心配は杞憂に終わりました。
ゴッドハンドは間違いなく存在しました。
最後に、釣りの話を少しだけして帰宅。
アカメは釣れなかったけど、価値ある高知遠征になりました![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
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