生きる喜びで満ち溢れる愛言葉  4/100


大好き】


【好き】と【大好き】は、波動が全く違う。


【大好き】って思う何かがあるなら、

それはきっと、

あなたの天命への大ヒント。

天が与えてくれたギフト。


脇目も振らずに、

大好きに向かう

ワクワクのエネルギーで、

必ず何事かを成し遂げられる。


あなたの大好きなことが、

たとえ

社会や時代や人のために

《それほど》ならなくても、


少なくとも

自分を幸福にする、

という、

一番大切なミッションは達成できるから、

遠慮なくやってください。


大好きなことをすれば良いって、

当たり前のことのようだけれど、、、


大好きなことをしていない人が

あまりに多過ぎて。


大好きなことが分からなくなってしまっていたり、

大好きなことを後回し(子育て後とか、定年後とか、)にしている人も多い。


大好きを人生の真ん中に置くために、


先ずは、

大好きな食べ物を美味しくいただいて、

大好きな人を笑顔にして、

鏡に映った自分に向かって

名前を呼んで、

【大好きだよ】

って言ったみよう。


大好きな人に、

『大好きって言って』って、

お願いするのも効果的。


大好きの魔法を使わないなんて、

もったいない!


それも難しい人は、

ケーキ屋さんで

一番好きなケーキを一個選ぶとか

本屋さんで

一番興味のある本を一冊選ぶとか

お酒でも、

服でも、

何かに特別に思いを注ぐレッスンをどうぞ。


人生で大切なのって【集中】


大好きに集中する1日にしてみよう💕


わさび菜のひつまぶし、大好き😘





生きる喜びで満ち溢れる愛言葉  3/100


【あなたが  いてくれて   わたしは幸せ】


あなたが  

いてくれて 

わたしは幸せ


これは、私が主宰している愛和(あいわ)塾の合言葉です。


塾の名前に、

《愛と平和(調和)と感謝の気持ち》を込めたくて、これしかない❣️と、

愛和塾に決めました。


決めてから、その頭文字が


あなたが  

    いてくれて 

         わたしは幸せ


になることに気付いた時、

有り難くて、幸せで、涙が溢れました。



いてくれて幸せな【あなた】は誰か?


私を全肯定して全力でサポートしてくれるあなた、

いつも優しく見守り、温かい言葉をかけてくれるあなた、

同志として一緒に世界平和を創っているあなた、

素晴らしい背中で私を導いてくれるあなた、


だけではなく、


全身全霊をかけていた仕事を取り上げたあなたや、

行き違いから去ってしまったあなたも、


もちろん、

葛藤があった亡き父も、

献身的で、今だに過保護過ぎる母も、


《全てのあなた》がいてくれたおかげさまで、今のわたしの幸せがあります。


《その時》は分からなかったけれど、

出会った誰もが、

私がいずれ幸せになるためにいてくれた、

かけがえのない有り難い存在でした。


この記事を読んでくださったあなた。

あなたがいてくれて わたしは幸せです。

ありがとうございます。

この有り難いご縁に、心から感謝いたします。


そして、私自身にも。


徳子がいてくれて  徳子は幸せだよ。



生きる喜びで満ち溢れる愛言葉  2/100


【赤ちゃんは決して無知ではなく、

叡智を持って生まれてくる】


初めて子どもを授かり、

生まれたての赤子の

透き通るような

青い、

真っ直ぐな瞳に見つめられた時、

心底まで見抜かれるような聡明さと

ある種の畏怖の念を抱き、

我が子でありながら、

【預かり物】のような、

不思議な感覚になったことを覚えています。


ネイティブ・アメリカンは、

一族に赤ちゃんが生まれると、

その魂が誰の生まれ変わりであるのかを考えるそうです。


つまり赤ちゃんは、

何も知らない真っさらな状態で生まれてきた、頼りない、1から教えなければならない存在ではなく、

すでに叡智を持つ者として尊敬・尊重し、

それを引き出していく育て方をするのです。


【胎内記憶】を持つ子どもたちによると、

空の上で完全な状態であり、

生まれてきた時、直ぐ話そうとしたら話せなくて驚いた、というエピソードを何人か聞きました。


赤ちゃんは、論理的な思考、話せる記憶・動ける経験を持って生まれてくる。

(覚えているかどうかに関わらず)


赤ちゃんが、

痛い思いをしても、

何度失敗しても、

立つことを諦めずにチャレンジし続けることができるのは、立てる確信があるから、

立てた記憶があるから、かもしれません。


私たちは【知っている存在】です。


赤ちゃんの頃から、

いえ、

お腹にいる時から、

いえいえ、

お腹に宿る前から。


赤ちゃんに対して、

全ての人に対して、

表面的な見かけに囚われず、

その意志を尊重して接したいものです。


もちろん、

自分自身の意志も。


(写真は、池川 明 (Akira Ikegawa)先生の人体科学学会での資料です。撮影・拡散オッケーでした👌)