あけましておめでとうございます。
本日から2016年営業開始です。
昨年は毎月のように劇的な事件が起こり、
会社の規模拡大にともなう組織の成長痛があったりと
心身ともにタフさを求められる1年でした。
ただここ10年で最もエキサイティングだったのは
間違いなく、とても楽しかったです。
厳しくご指導いただく方々含め、多くのみなさまに感謝いたします。
さて、そんな昨年とは対照的に、陽気穏やかにはじまった2016年、
1年楽しむためのポイントを下記まとめておきたいと思います。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
①停滞感は劇的な変化の前触れ
②ドラスティックでもやりたいことをやる
③今、この瞬間の積上げが未来をつくる
④変えるのは自分決めるのは自分
⑤最優先はBIGインパクト
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
個別の説明は追々書きますが、
要は、視座を下げる事なく攻め続けよう。
そのために変化を恐れず、むしろ楽しもう。
変化を楽しむ仲間を増やし、コアメンバーにしていこう。
一生懸命に学び努力する人・チームをより良くしようと貢献する人を応援しよう。
論理に感情という華を添えよう。
過去や現在に一切縛られ・とらわれる事なく最速で最高のインパクトを狙う手段に集中しよう。
言い訳せずに自分が最も働こう。
ということ。
私個人としても今年で35歳になり、30代後半戦に突入します。
5年刻みで計画を立てているのですが、最近イマイチ感が続いてましたが
今回は約10年ぶりにすごくしっくりくる「是が非でも達成したい計画」を
立てることができました。
楽しみなことが多い2016年も引き続きよろしくお願いいたします。
さぁやるぞー!
本日2014年9月30日をもって無事4期目を終えることができました。
普段当社サービスをご利用いただきリワードを獲得しているユーザーの皆様、お取引先の皆様、ご協力いただいているCAグループの皆さん、本当にありがとうございました。
そして、最後の最後まで目の前の難題から逃げなかったメンバーのみんな本当にお疲れさまでした。
業績内容は別途ご報告いたしますが、年間を通じて増収増益で下半期・特に最終Q(7-9月)で飛躍的に成長することができました。ビジョンを共にするメンバーも年初比で倍増し、多種多様な才能の掛け算で成長をドライブできたことがなにより嬉しく、来期に向けて非常に頼もしく感じています。
あしたからはいよいよ5周年!の節目の1年が始まります。
次の1年は事業成長は当然として、これまで足下の成長に寄ってしまい、手をつけられていなかった&やり切れていなかったことを一気に進めたいと思います。
具体的には、
①ド後発でマーケットに参入したためステルスモードで行ってきた経営実行を一気にオープンにする。リリースの他、日々ご協力を頂いているメディア/ディベロッパーパトーナーの皆様により近く親しみやすい距離でお仕事する機会を設ける
②これまで法人メディアパートナー中心でしたが、個人メディア/ディベロッパーの皆様にもご利用いただけるサービスを出す
③メディア/ディベロッパーの皆さまの収益性をより高める、カンタンなのに芯を食った運用ができる支援サービスを出す
④ユーザーの皆さまがびっくりするほどリワードを獲得しやすくなるサービスを出す(もちろん広告主にとっては安心安全)
⑤プロダクトを創業時のビジョンに沿った「次世代プラットフォーム」へ進化させる
と考えています。
※具体的に書くつもりが、まったく具体的になってない・・
さっそく今夜行われた経営会議では高い目標を前に一瞬ひよった空気を感じましたが、、、明日からはまたメンバー一同全力で邁進する所存です。
外部も内部も環境変化が日々激しく、計画通りに行かないことや急遽変更せざるを得ないことも多々ありますが、創業来のビジョン達成のため、しっかり未来を見据え、柔軟にチームの舵を切っていきたいと思います。
15年度もよろしくお願いいたします。
来週の第4回CAリワード総会が楽しみだなー。
普段当社サービスをご利用いただきリワードを獲得しているユーザーの皆様、お取引先の皆様、ご協力いただいているCAグループの皆さん、本当にありがとうございました。
そして、最後の最後まで目の前の難題から逃げなかったメンバーのみんな本当にお疲れさまでした。
業績内容は別途ご報告いたしますが、年間を通じて増収増益で下半期・特に最終Q(7-9月)で飛躍的に成長することができました。ビジョンを共にするメンバーも年初比で倍増し、多種多様な才能の掛け算で成長をドライブできたことがなにより嬉しく、来期に向けて非常に頼もしく感じています。
あしたからはいよいよ5周年!の節目の1年が始まります。
次の1年は事業成長は当然として、これまで足下の成長に寄ってしまい、手をつけられていなかった&やり切れていなかったことを一気に進めたいと思います。
具体的には、
①ド後発でマーケットに参入したためステルスモードで行ってきた経営実行を一気にオープンにする。リリースの他、日々ご協力を頂いているメディア/ディベロッパーパトーナーの皆様により近く親しみやすい距離でお仕事する機会を設ける
②これまで法人メディアパートナー中心でしたが、個人メディア/ディベロッパーの皆様にもご利用いただけるサービスを出す
③メディア/ディベロッパーの皆さまの収益性をより高める、カンタンなのに芯を食った運用ができる支援サービスを出す
④ユーザーの皆さまがびっくりするほどリワードを獲得しやすくなるサービスを出す(もちろん広告主にとっては安心安全)
⑤プロダクトを創業時のビジョンに沿った「次世代プラットフォーム」へ進化させる
と考えています。
※具体的に書くつもりが、まったく具体的になってない・・
さっそく今夜行われた経営会議では高い目標を前に一瞬ひよった空気を感じましたが、、、明日からはまたメンバー一同全力で邁進する所存です。
外部も内部も環境変化が日々激しく、計画通りに行かないことや急遽変更せざるを得ないことも多々ありますが、創業来のビジョン達成のため、しっかり未来を見据え、柔軟にチームの舵を切っていきたいと思います。
15年度もよろしくお願いいたします。
来週の第4回CAリワード総会が楽しみだなー。
「基本の再徹底」中山常務のブログ
http://ameblo.jp/golfer/entry-11837509537.html
の今朝の更新でもありましたが、
調子のいいときに、特に管理職が大味な動きになってしまい
崩れていくことが多々あると思います。
・球際の競り合いでゴールをGETしたり
・スピーディーなPDCAで混沌としながらも光明を見い出したり
・想定外の事態を事前に嗅ぎ付けたり
・細やかな気配りで個人も組織全体も鼓舞したり
・一瞬しか見えないチャンスポイントに食らいついたり
と、いずれも泥臭く・鬱陶しく・骨の折れる細かいファクトの確認は、
やるほうもやられるほうも決して気持ちいいものではないため
全体の調子がいいと、なんとなく敬遠しがちになります。
これらが事業を加速成長させる源泉であっても、
知らず知らずのうちに自ら手放してしまうのが
けっこうハマる罠。残念ながら。
苦しく大変な部分ではありますが
今月もラスト1秒まで成果を出しにいきましょう。
http://ameblo.jp/golfer/entry-11837509537.html
の今朝の更新でもありましたが、
調子のいいときに、特に管理職が大味な動きになってしまい
崩れていくことが多々あると思います。
・球際の競り合いでゴールをGETしたり
・スピーディーなPDCAで混沌としながらも光明を見い出したり
・想定外の事態を事前に嗅ぎ付けたり
・細やかな気配りで個人も組織全体も鼓舞したり
・一瞬しか見えないチャンスポイントに食らいついたり
と、いずれも泥臭く・鬱陶しく・骨の折れる細かいファクトの確認は、
やるほうもやられるほうも決して気持ちいいものではないため
全体の調子がいいと、なんとなく敬遠しがちになります。
これらが事業を加速成長させる源泉であっても、
知らず知らずのうちに自ら手放してしまうのが
けっこうハマる罠。残念ながら。
苦しく大変な部分ではありますが
今月もラスト1秒まで成果を出しにいきましょう。
先週末にリワードプロダクトの開発メンバーと飲んでたときに、とあるメンバーが「チームの雰囲気というか在り方で質実剛健なところがいいんですよね」ということを語っていて、まさに私たちのチームにぴったりな表現だなと聞き入ってました。
「質実剛健」の意味は、
> うわべに捉われることなく、本質を大事にして強くたくましい様子。
> 質実:飾り気なく、誠実なこと。
> 剛健:心身共にたくましく健やかなこと。
とのこと。
クルマで言えばドイツ車、国産ならスバル車のイメージ。
リワード広告というどちらかと言えば地味で粛々とやっていくドメインだからこそ、この在り方が競争力になっていることは日々の実感としてもあります。
この1週間、この言葉が頭から離れないので、
改めてチームの座右の銘としてしっかり掲げたいと思います。
とはいえ、あまりにも飾り気がないと暗く勢いを感じない不人気チームになってしまうので、
(スバルの悪口ではありません。私はスバリスト)
守るべきところ・独自の文化を大事にしつつも、常に最先端を走りアッと驚くサプライズを提供し続けるなど、目立っていきたいと思います。
どんなものごとも、圧倒的に突き抜ければそれが魅力や強みになる。この半期はそんな開発チームに仕上げたいと思います。
余談ですが、
質実剛健を極めると、気品・高級感・安心感・底知れないオーラなどの言葉につながっていくのですが、飲み会はまったくそうなっていないのはきっと気のせいだと思います。
「質実剛健」の意味は、
> うわべに捉われることなく、本質を大事にして強くたくましい様子。
> 質実:飾り気なく、誠実なこと。
> 剛健:心身共にたくましく健やかなこと。
とのこと。
クルマで言えばドイツ車、国産ならスバル車のイメージ。
リワード広告というどちらかと言えば地味で粛々とやっていくドメインだからこそ、この在り方が競争力になっていることは日々の実感としてもあります。
この1週間、この言葉が頭から離れないので、
改めてチームの座右の銘としてしっかり掲げたいと思います。
とはいえ、あまりにも飾り気がないと暗く勢いを感じない不人気チームになってしまうので、
(スバルの悪口ではありません。私はスバリスト)
守るべきところ・独自の文化を大事にしつつも、常に最先端を走りアッと驚くサプライズを提供し続けるなど、目立っていきたいと思います。
どんなものごとも、圧倒的に突き抜ければそれが魅力や強みになる。この半期はそんな開発チームに仕上げたいと思います。
余談ですが、
質実剛健を極めると、気品・高級感・安心感・底知れないオーラなどの言葉につながっていくのですが、飲み会はまったくそうなっていないのはきっと気のせいだと思います。
本日から下半期スタートです。
※画像は品川区のHPから引用 「かむろ坂」
昨日で無事半期が終わり、良かった点も反省すべき点も多々ありました。季節がら多くの人が選択・決断を実行していきました。独特な空気感に心乱されますが1週間もたてば通常営業に戻ってしまうのがやや残念でもあったりもします。
さて、私たちのチームは個人・組織両面で大きく成長し、成果も出始めていて嬉しい限りです。半年前から動き始めた新体制(アドテクスタジオ・CAC)も軌道に乗り始め、下期本当に大きな成果が期待できるところまできました。
※もちろんCAリワードがひっぱっていく所存です
私自身はというとこの11年間でもっとも成長ポイントの気付きを得た半年で、恥ずかしいくらい感謝しかありません。チームの皆さん、CA取締役の皆様、本当にありがとうございました。
チームが完璧にワークすれば個人の限界点なんていとも簡単に突破できることを、かなり高い次元で証明した本当に最高のチームでした。
正直に言えば、その戦いの中で圧倒的なチーム力を前にして個人としての能力/スキル成長度合いに閉塞感・上限感を感じていたのも事実です。
が、大きな成長の前にはこういった感覚になると経験上分かっているので、不安はなくむしろどう変化していくかが楽しみで仕方ありません。
まだまだ上限を感じている場合ではない。
成長の前には必ず絶望がある。
(KING100スマホ連合の頃から言い続けている好きな言葉)
この半期、最高のチームメンバーたちと引き続き
「日本一、そして世界一。」
を目指してクレイジーだねと言われる成果を残したいと思います。
文化創りやメンバーみんなが楽しんで働ける環境づくり、
成功メソッドの横展開など課題は山積みですが
みなさま下期もよろしくお願いいたします。
※画像は品川区のHPから引用 「かむろ坂」
昨日で無事半期が終わり、良かった点も反省すべき点も多々ありました。季節がら多くの人が選択・決断を実行していきました。独特な空気感に心乱されますが1週間もたてば通常営業に戻ってしまうのがやや残念でもあったりもします。
さて、私たちのチームは個人・組織両面で大きく成長し、成果も出始めていて嬉しい限りです。半年前から動き始めた新体制(アドテクスタジオ・CAC)も軌道に乗り始め、下期本当に大きな成果が期待できるところまできました。
※もちろんCAリワードがひっぱっていく所存です
私自身はというとこの11年間でもっとも成長ポイントの気付きを得た半年で、恥ずかしいくらい感謝しかありません。チームの皆さん、CA取締役の皆様、本当にありがとうございました。
チームが完璧にワークすれば個人の限界点なんていとも簡単に突破できることを、かなり高い次元で証明した本当に最高のチームでした。
正直に言えば、その戦いの中で圧倒的なチーム力を前にして個人としての能力/スキル成長度合いに閉塞感・上限感を感じていたのも事実です。
が、大きな成長の前にはこういった感覚になると経験上分かっているので、不安はなくむしろどう変化していくかが楽しみで仕方ありません。
まだまだ上限を感じている場合ではない。
成長の前には必ず絶望がある。
(KING100スマホ連合の頃から言い続けている好きな言葉)
この半期、最高のチームメンバーたちと引き続き
「日本一、そして世界一。」
を目指してクレイジーだねと言われる成果を残したいと思います。
文化創りやメンバーみんなが楽しんで働ける環境づくり、
成功メソッドの横展開など課題は山積みですが
みなさま下期もよろしくお願いいたします。
あけましておめでとうございます。
本日2014年の第一営業日でございます。
年末年始はぎっくり腰で倒れていて、良くも悪くもしっかり休むことができました。
また普段一緒にいる時間の少ない妻・子どもと長時間一緒にいられて
よい時間でした(どこにも行けなかったのが申し訳ないですが)
今年(来月)33歳になり、世間ではまだ若い部類に入りますが、
健康に気をつけて1年間走りきりたいと思います。
さて、恒例の今年の一言ですが、あれこれ考えた結果
「異端的王道」にしました。
アグレッシブなワーディングです。
これまでご存知のとおり、ちょっと斜めをいく異端キャラに
見られることが多く、それも否定してきませんでしたが、
今年は改めて大きな成果を出したく、ここに宣言したいと思います。
去年は、CAリワード社もCAグループ全体も大きく成長しました。
ただしビジョンである21世紀を代表する会社を創るということに対する
成長角度としては、まだまだスタートラインのスの字くらいだと感じてます。
(上からで恐縮です)
恐れながら、私なりにその要因を考えたところ、
我々が得意なことは、自分たちにあった文化のビジネス環境であれば
どんなビジネスを展開しても、人が成長し・チームがワークし、
高い成果を出せることです。文化がマッチしていれば
どんな逆境でもはねとばし、形にできる圧倒的な力を持っています。
ただ、その反面、自分たちが合わせづらい文化のビジネスに関しては
成長スピードが遅くなりやすい、成功確率を上げづらいということが
あると思いました。
新しい事業(領域)を創ること/ビジネスを軌道にのせることで
最も困難なことは、
利益を稼ぐ以上に、これまでとは異なる文化を生み出し、異なる文化で戦い、
その環境下で成果を生み出し、それをマーケットでも社内でも
王道にさせることだと、これまでいくつかの新事業に携わった経験から
強く感じています。
私はこの1年は、徹底的にここに向き合いたく
異端的王道という言葉を選びました。
現状の文化内ではないことを切り拓く=異端(とみられる)です。
具体的には、
・現業(リワード)の仕組みをBtoBから、toCまで発展させる
・数年前に自らで創った事業領域のポジションを再構築させる
・サービス品質を世界で通用するものに向上させる
・文化を生み出せる強い人材を育てる
そして、これらをベースに、未開の事業領域を切り開く。
狙っている事業領域はありますが、現時点では
文化マッチが低いので非常に成功しづらいところですが、、
着実に積み上げれば勝負できると思います。
言わずもがなこれだけやっても21世紀を代表する会社を創ることへの
影響度合いは非常に小さいですが(笑)、
向こう5年10年へのまずは最初のチャレンジとして考えています。
新しい事業領域を切り開き、どんな逆風にも負けずそれを王道にして
さらなる成長エンジンにしていく。そんな年にしたいと思います。
また、個人的には、
出している成果のサイズとセットという前提で、
新しい文化を創る・より大きな投資サイズで勝負していく
ということを実行するため、TOPマネジメントを目指します。
(CA8や執行役員など)
最後に、異端は反逆っぽい響きもありますが、
私は王道と常にセットの「極めて本質的な価値観」だと思います。
真の王道を創りができるという意味で、異端という言葉を使っています。
もちろん、途中で利己的になったり、投げ出したり、人任せにすれば
単なる反逆者にしかなりません。
↑強烈に自分へのプレッシャーです。
がしかし、33歳という年は社会人になりたての頃から
なにか大きな意味がある年だと感じていたので、
しっかりやりたいと思います。
本年もこれまで以上に、
叱咤激励よろしくお願いいたします。
今年も最高の成果を出していきましょう。
本日2014年の第一営業日でございます。
年末年始はぎっくり腰で倒れていて、良くも悪くもしっかり休むことができました。
また普段一緒にいる時間の少ない妻・子どもと長時間一緒にいられて
よい時間でした(どこにも行けなかったのが申し訳ないですが)
今年(来月)33歳になり、世間ではまだ若い部類に入りますが、
健康に気をつけて1年間走りきりたいと思います。
さて、恒例の今年の一言ですが、あれこれ考えた結果
「異端的王道」にしました。
アグレッシブなワーディングです。
これまでご存知のとおり、ちょっと斜めをいく異端キャラに
見られることが多く、それも否定してきませんでしたが、
今年は改めて大きな成果を出したく、ここに宣言したいと思います。
去年は、CAリワード社もCAグループ全体も大きく成長しました。
ただしビジョンである21世紀を代表する会社を創るということに対する
成長角度としては、まだまだスタートラインのスの字くらいだと感じてます。
(上からで恐縮です)
恐れながら、私なりにその要因を考えたところ、
我々が得意なことは、自分たちにあった文化のビジネス環境であれば
どんなビジネスを展開しても、人が成長し・チームがワークし、
高い成果を出せることです。文化がマッチしていれば
どんな逆境でもはねとばし、形にできる圧倒的な力を持っています。
ただ、その反面、自分たちが合わせづらい文化のビジネスに関しては
成長スピードが遅くなりやすい、成功確率を上げづらいということが
あると思いました。
新しい事業(領域)を創ること/ビジネスを軌道にのせることで
最も困難なことは、
利益を稼ぐ以上に、これまでとは異なる文化を生み出し、異なる文化で戦い、
その環境下で成果を生み出し、それをマーケットでも社内でも
王道にさせることだと、これまでいくつかの新事業に携わった経験から
強く感じています。
私はこの1年は、徹底的にここに向き合いたく
異端的王道という言葉を選びました。
現状の文化内ではないことを切り拓く=異端(とみられる)です。
具体的には、
・現業(リワード)の仕組みをBtoBから、toCまで発展させる
・数年前に自らで創った事業領域のポジションを再構築させる
・サービス品質を世界で通用するものに向上させる
・文化を生み出せる強い人材を育てる
そして、これらをベースに、未開の事業領域を切り開く。
狙っている事業領域はありますが、現時点では
文化マッチが低いので非常に成功しづらいところですが、、
着実に積み上げれば勝負できると思います。
言わずもがなこれだけやっても21世紀を代表する会社を創ることへの
影響度合いは非常に小さいですが(笑)、
向こう5年10年へのまずは最初のチャレンジとして考えています。
新しい事業領域を切り開き、どんな逆風にも負けずそれを王道にして
さらなる成長エンジンにしていく。そんな年にしたいと思います。
また、個人的には、
出している成果のサイズとセットという前提で、
新しい文化を創る・より大きな投資サイズで勝負していく
ということを実行するため、TOPマネジメントを目指します。
(CA8や執行役員など)
最後に、異端は反逆っぽい響きもありますが、
私は王道と常にセットの「極めて本質的な価値観」だと思います。
真の王道を創りができるという意味で、異端という言葉を使っています。
もちろん、途中で利己的になったり、投げ出したり、人任せにすれば
単なる反逆者にしかなりません。
↑強烈に自分へのプレッシャーです。
がしかし、33歳という年は社会人になりたての頃から
なにか大きな意味がある年だと感じていたので、
しっかりやりたいと思います。
本年もこれまで以上に、
叱咤激励よろしくお願いいたします。
今年も最高の成果を出していきましょう。
サイバーエージェントの株主の皆様にお送りしている
「CyberAgent Business Report 2013」
こちらに取り上げられてます!
・アドテクスタジオについてフォーカス
・子会社社長が一同に
必見ですね!
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ご興味ある方はお問い合わせお願いいたします。
「CyberAgent Business Report 2013」
こちらに取り上げられてます!
・アドテクスタジオについてフォーカス
・子会社社長が一同に
必見ですね!
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サイバーエージェント広報&IR担当 オフィシャルブログより引用
12月13日(金)の株主総会後、当社の株主のみなさまに、
「CyberAgent Business Report 2013」を郵送させていただきました。
表紙は、スマートフォンのサービスを
ユーザー動向に合わせ、日々、運用・改善を繰り返し、
サービス向上を目指す社員の姿を表現しました。
もちろん、被写体は、全て社員です!
当社グループのスマートフォン事業の売上高は2年前の64億円から
2013年9月期 約1,000億円(連結売上高に占めるスマートフォン比率 56%)に
成長し、スマートフォン企業へ転換できたことから、
本レポートのテーマを「変貌」といたしました。
投資家情報サイトにて掲載しておりますので、
是非、ご覧ください。
日本語版
冊子をご希望の場合は、お手数ですが
投資家情報サイトの資料請求ページより
ご要望いただければと思います。
投資家情報サイト:www.cyberagent.co.jp/ir
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ご興味ある方はお問い合わせお願いいたします。