のりゴリのブログ

のりゴリのブログ

ブログの説明を入力します。

舞台と本と、アイドル(ハロプロ)大好きおっさんのブログ
Amebaでブログを始めよう!
5月の新垣里沙卒業公演@武道館、

6月の舞台「ステーシーズ 少女再殺歌劇」

これ以降全くハロプロの現場から離れてますしょぼん

もっぱらYouTubeでMV見たり、皆さんのブログやまとめブログで情報収集のみで

慰める毎日です( ̄∇ ̄+)


しかし、この頃のハロプロは元気です。

先月のモーニング娘。記念すべき50枚目のシングル

「One・Two・Three」「The摩天楼ショー」(両A面)






同じく7月末発売、メジャーデビュー9年目Berryz工房の29枚目シングル

「cha cha SING」「Loving you Too much(こちらはc/w)」







今月22日発売、スマイレージ11枚目のシングル

「好きよ、純情反抗期」





来月5日発売、℃-ute(キュート)の19枚目シングル

「会いたい 会いたい 会いたいな」(下は音源のみ)



と立て続けに名曲となろうアイドル曲が連発です。

曲評は、皆さんのブログでおなかいっぱいでしょうからパスします(^-^)/

ただ、つんく♂Pの才能枯れませんねぇ\(^_^)/


モーニング娘。結成からもうすぐ15周年となり、

Beryyz工房と℃-uteが6月末に、オーディション合格から10年を迎え、

今年は何かやらかしてくれそうな気がします。。。


モーニング娘。は8代目リーダー道重さゆみが、思いの外(失礼w)

良きリーダーっぷりを見せてくれてます。

黄金期といわれた時期の最後の最後に加入した6期の二人が先頭に立ち

また復活しそうで、楽しくて仕方ない気分です。

現場(ライブ会場)に今まで数えるほどしか参加できてませんが、

声を大にして言いたい!!!

ハロプロの現場を見てからアイドルを語れと(〃∇〃)


秋葉原の彼女たちを否定はしませんが、40過ぎたおっさんは

秋元氏の胡散臭さというか、したたかさを知ってますから鼻から気にもとめてません

ももいろさんも、頑張っていることを否定しませんが、制作側に?であることは

変わりませんね。。

つんく♂Pの歌謡曲好きアイドル好き、そしてなによりも彼女たちに対する愛情が

このアイドル集団を大好きでいさせてくれてます(#⌒∇⌒#)ゞ


今年の秋冬ツアーからは現場に参加できるよう、自分のことも

しませんと。。。です┐( ̄ヘ ̄)┌

暫く記憶喪失ですw


それでも本は読みます本もはや病気でしょうにひひ


実はこの本、一回読みかけてやめてました。。。


和算の関孝和、碁方の本因坊道策、大老酒井雅楽頭忠清、はては副将軍水戸光圀。。。


登場人物が悉く知ってはいるが、、、、な人々なんで


(光圀はテレビと実際は違うしね)


囲碁に知識は無いし、和算に興味はあっても江戸期のこの頃に興味薄


だったこともあり、入り口で立ち止まって置いて(積ん読)ました。



夏休みが近づき、姪っ子に大量の本を送ってやろうと思い、「ああ、この本送ろう」


って思ったのが先週時計


他の本に行きつつ(最近3冊平均で平行読みしてます)


ズバリ、面白かったですねグッド!



主人公渋川春海が碁打ちの家に生まれながらも、数学に喜びを見いだし、


その後初の日本生まれの暦 貞享歴をたてるに至る。。。


彼の一代記でなく、彼に関わる人々の想い・願いを背負いながらの偉業として、


また、当時の武断から文治へ の政治・文化の変化を、描いてるのが分かります。


言い換えれば、この時代の、この人たちの、必然としての改暦だった。。。


そんな気にさせる一冊でした。




神道は、全てを肯定します


そして幕府を絶対の権威として崇めることは無い庶民。。


そんな日本の、宗教とは、権威とは、保守勢力とは、、、


今も続く「日本」「日本人」という理解に少し役立つかもしれない面もあります。



しかし、岡田准一&宮崎あおいで映画化とのことですが、


本作の全部をそれぞれ一人でやるのかなぁえっ



天地明察/角川書店(角川グループパブリッシング)
¥1,890
Amazon.co.jp














未読の山から一冊、有川浩さんの「阪急電車」です。。


昨年映画化した時に読むハズでしたが(/ω\)


本棚に隠れてました。。



一駅ごとに登場人物がバトンタッチしていく連作集


往復して元にもどるまでに時間の経過もありそれぞれのストーリーも


納まるグッド!



有川さんについての勝手な感想ですが、赤川次郎さんに通じるモノがある気がします。。。


なかでも「ほっこり」な読後感が…ニコニコ



30年ほど前に読書の喜びをもたらしてくれたのが赤川次郎さんの集英社文庫シリーズ


「セーラー服と機関銃」「探偵物語」…でした本


夏休みの42日間に50冊を読了し、それまで田舎の草野球(というか三角ベースってやつ)


やケー泥なんかの遊びに家の外に出てた人間がインドアに転向したあの夏以降


読書の傾向は歴史物、推理モノ、ミステリーもの、エッセイ…と


いろいろでしたが(^▽^;)


ずっと基本に赤川次郎さんがありました。。。



犯罪があってもグロくなく、今作でもあった「嗜み」みたいなことを言動にうかがわせる


登場人物、、、多くのヒロインが正しくそして勝つことはなくても決して負けない( ̄∇ ̄+)



あー


気づきましたニコニコ


どうも女性主人公の本が多いはずです。。。


最初の入り口ですモんドア



この本も


映画で中谷美紀さんが演じた


「婚約者を取られ、その結婚式に純白のドレスで出席した元恋人」役の女性を


はじめ、傷ついたりしつつも背筋を伸ばして「チャンと」次の一歩を踏み出す様や


イヤな乗客に「正しく」あろうとする女子高生が次々と登場します。。



東京の満員電車を避けて各駅停車に乗る習慣のある身としては、


小説の中のような出会いを求めてしまって仕方なくなる本でした。。。ラブラブ



amazonの該当作ページを張ってますが、基本ハードカバーです


ハードカバーで買って、たまに文庫化すると買い直したりするんで。。。



もちろん今作も文庫有り

阪急電車/幻冬舎
¥1,470
Amazon.co.jp