今シーズンのラグビー場の利用は、10月29日(日)で

終了いたしました。

 ご利用者の皆様、ありがとうございました。

 

 最終日にご利用いただいた、北海道大学ラグビー部の

皆さんに、荒廃したラグビー場の芝生のメンテナンスの

ボランティアをしていただきました。

 不陸整正と来シーズンの発芽のために、目土に種を混ぜた

種目土をスパイクなどで芝生が剥がれた部分に播いて補修

作業をしていただきました。

 北海道大学のラグビー部員、約30名の方々にご協力いただ

きました。

 北大ラグビー部員の皆さん、ありがとうございました。

 

 最後になりましたが、今シーズンのご利用とボランティアの

段取りにご協力いただきました、北海道ラグビーフットボール

協会札幌支部の皆様に感謝を申し上げます。

 

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 野幌総合運動公園にはラグビー場が2面あります。

 1面の広さが144m✕69mなので、約1万㎡の面積

があります。2面及び周辺部分を入れると総面積は

約3万㎡ほどの広さがあります。 

 これだけの広い面積の芝生を維持管理することはとても

大変な作業となります。

 

 まず、雪解けと共にする事は、芝生面に穴を開けること

です。エアレーションと言います。これをしないと、芝が

窒息してしまいます。

 穴を開けることにより、土壌の通気性や排水性が改善

されると同時に新しい茎葉や根の発生が促されて、芝生

の若返りにつながるのです。

 

 これがエアレーションをする機械です。筒状になった鉄パイプ

が上下に動くことによって土壌に穴を開けるのです。

 

 穴が開いた様子がこちらです。筒から抜けた土がたくさん

転がっています。エアレーション後は、この土を回収して

一旦きれいにします。

 

 その後、目土に種を混ぜ合わせてラグビー場に散布します。

新しい土壌を充填し、そこに種を入れることで発芽を促し

ます。

 

  さらに肥料を播いた後、ブラックシートを張り、通気性を

保ちながら、太陽の光と熱を集め、保温効果を高めて、発芽

を促します。

 約1ヶ月半~2か月経過した後、シートを剥がして芝を刈り

ます。

 するとどうでしょう。こんなに綺麗になりました。

 

 ここまでが、専門業者に委託している作業です。

 しかし、ここからは職員による維持管理作業が始まる

のです。

 

 芝生は生き物ですから、きちんと手入れをしないとすぐ

枯れてしまいます。

 しかも、週末には、ラグビーの試合で利用があり、特に

雨天時の利用後は、芝生がぐちゃぐちゃになっています。

 基本的なメンテナンスとしては、4つあり、芝刈り・水やり・

目土入れ・肥料やりです。

 冒頭でお話ししたとおり、ラグビー場はとても広いので、

ロータリーモアという乗用芝刈り機で刈っても1日1面

しかできません。

 それ位、時間がかかるのです。

 最初慣れなかった素人作業もスタッフのみんなが

学習しながら、次第に職人となって行きました。

 芝生を刈ることは、芝生の生育にとってとても重要な事

で、刈ってやる事によって、地中の根が伸びるという効果

があります。

 スパイクで芝が削れた痕は、スコップでひとつひとつ丁寧に

目土を入れて補修して行きます。これは、かなり根気のいる

重労働です。

 水は芝生にとってなくてはならないものです。芝生は

水やりがとても重要です。お陰様で、北海道ラグビー

フットボール協会札幌支部から自走式スプリンクラー

を2台お借りしています。これは水圧が動力の画期的な

散水器です。

 どうしても水が足りない時は、あらゆるスプリンクラーを稼働

させて水分を補給することがあります。

 芝生は肥料も良く必要な植物です。ただ、真夏の炎天下

などに行うと芝生が枯れてしまいますので、時期や天候を

みながら肥料播きを行います。

 ラグビー場周辺の草地は、このような小型芝刈り機も使い

ます。

 

 このようにして、私達は日々、利用者が安全に利用できる

施設の環境整備を行っております。

 

 今後も利用者の皆さんが気持ちよくご利用いただきますよう

維持管理を行ってまいります。

 

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 10月14日(土)に晴天のもと、野幌総合運動公園の

陸上競技場で「2017ジュニア陸上クリニック」を開催し

ました。

別市内の中学校の陸上部員62名の皆さん

で、講師は、北翔大学准教授で陸上部の顧問の大宮先生

と7名の陸上部員の方達でした。

 

  こちらが、大宮先生です。

 

  最初に朝の挨拶をし、大宮先生から自己紹介と部員の皆さん

 をひとりひとり紹介しております。

  ストレッチと準備運動が行われた後、4つのグループに分かれ

 てそれぞれのメニューをこなして行き、それを順に廻していきま

 す。

 

  これは、短距離走に必要な脚を小刻みに速く動かす練習

 です。機敏な動作が求められます。

 

  このグループは、30m位をダッシュで実際に走っていました。

 受講生の皆さんは懸命にダッシュを繰り返していました。。

   こちらのグループは、ジャンプにように歩幅を大きくして走る

 練習です。速く走るのにもいろいろな練習方法があるのです

 ね。

  4つ目は、投てきのグループです。投擲は、やり投げやハン

 マー投げ、砲丸投げなどがあります。

  このロケット状のものは、遠くに飛ばすと「ヒュ~」と音が鳴り

 ます。これで投擲の練習をします。

 遠くへ飛ばす練習を大学生のお兄さんに教えてもらっていま

した。

 大宮先生が受講生を励ましている処です。

最後に講師と受講生みんなで100mダッシュです。

 さすが、陸上部、みんな走るのが速いです。

 終わりに、本日教えてもらった事を今後に活かすための

先生からのお話しです。

 

 中学生の陸上部員の皆さん、おつかれさまでした。

 これからも、顧問の先生の下、頑張ってください。

 

 最後に、本日、講師をしていただきました、北翔大学准教授

の大宮先生、陸上部員の皆さん、本当にありがとうございました。

 

 では、また。   

  

 

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