今日は、妙高山麓でのネイチャートレッキングの体験に、新潟農業・バイオ専門学校(ABio)園芸デザイン科2年生の学生が来てくれました！
将来は、造園やフラワーデザインなど、花と緑のプロフェッショナルを目指す学生たちです。
今回のネイチャートレッキングは、樹木の生態を学ぶ授業の一環として来ていただきました。
今日は活動中も少し雨が降り、妙高山はほとんど見えませんでしたが、そんな天気にも負けず、皆さん熱心にメモを取っていました。さすがです！
まずは準備運動をして・・・。
妙高自然アカデミーのお二人に、妙高山麓のいもり池と、リブランの森という森を通ってきつね池に行くコースを案内していただきました。
敷根俊一さん、生井一広さんは、いずれも国際自然環境アウトドア専門学校（i-nac）の講師もしていただいています。さらに、生井さんはi-nacの卒業生でもあり、在学中に学んだスキルを活かして、自然ガイドをしています。
このネイチャートレッキングでは、森の中で過ごすことに癒し効果が認められた、森林セラピーロードもあるきます。森林セラピーは五感を使うのがポイント。森の香りをかいで、リラックスできるいいにおいを探そう！
雨で少し肌寒かったですが、皆さん真剣に、かつ楽しく過ごしていました。
普段はあまり山の中に入らないようですが、是非、自然の中での花や樹木についても、詳しくなってくださいね！
今回ガイドしていただいた、妙高自然アカデミーのホームページはコチラです↓↓
http://mna.a.la9.jp/