超時差投稿です笑

2019年12月14-15日に広島にある「仙酔島」を堪能する一人旅に行ったその帰りにせっかくなので尾道へ寄ってきましたよ

まずは尾道らしい細い路地の坂道にある「ネコノテパン工場」へ！

ガーランドに木製椅子が並んでかわいいんですよ

店内はお客が一人入ればもう一杯なくらいのこじんまりしたパン屋さんです

以下の3つのパンを買って帰りました

キイチゴアンパン：170円
チョコクロワッサン：80円
クルミ練乳クリームミニバスケット：180円

※2019年当時価格

そしてさらに坂の上のほうを目指すと階段の先に見えてきたのは「空猫」という看板

尾道だけに「猫」つながりが多いですね☻

こちらは尾道で大人気の古民家カフェ「空猫カフェ」です

尾道を見渡せる2階のお座敷席へ案内していただけました

良い眺め＆親戚の家にいるような居心地の良さ！

ただこのカフェ、訪れるのに非常にハードルが高い

金・土・日しかやっていない上に夏季休暇（6月？7月？から9月くらいまで長期休暇になっているみたい）が長いので、行く前に情報のチェックを！とはいえ、どこを見ればよいのだろう…google map？

ベーグルとカフェラテを頼みました

この日は12月半ばにしては暑くてねぇ、、カフェラテを一気飲みしながら窓からの心地よい空気をまったりと堪能させていただきました

カフェラテ550円、ベーグル200円でした

尾道ってこういう道が多くて散歩にちょうど良いような、すぐに迷ってしまいそうな

平山郁夫画伯が描いたスポットからの実景

これがその絵になりますね

そして尾道には猫が多いし、猫が似合う

わざとなのか自然なのか、ほら何気ないコンクリートにも猫の足跡が笑

リアル猫だけでなく、いろんな猫がいるんです

ということで、猫の細道へ

こんな窓のイラスト、おしゃれすぎる

最後にリアル猫ちゃんです

さて次に向かいますは「時をかける少女」で主人公が両親に連れられた幼い頃の自分に出会う艮（うしとら）神社

幼い主人公が『神かくし』にあう境内の大楠（おおくすのき）

本当にでかい！

この時計屋さんも映っていましたね！

主人公がタイムトリップする時に逆回転する梶山時計店の2階の大時計

ですが、すでに動いておらず…時計屋さんも閉店しています

そしてこのタイル小路

地震の後に主人公がゲタを履いて歩いた小道です

映画がヒットした当時はこの細いタイルの路地に人が殺到して大変だったようでタイルの大部分が撤去されてしまったんだとか

今は廃墟になってしまっています

足跡を感じて、時の流れを感じて、なんとも言えない気持ちになりますね

ちなみに廃墟も割と好き…

ということでロケ地めぐりはここまでになりまして、次は見たかった屏風を見に行きますよ

大わら草履で名高い西國寺仁王門

でかすぎる…！この大わら草履の上で暮らせそうですよ

この西國寺「持仏堂」では前衛書道の担い手である上田桑鳩の自由な筆さばきを感じられる襖なぞを拝見させていただきました

そしてお腹が空いたので、ちょっと素敵なカフェへ

築80年の古邸宅を改装した「水尾之路」というカフェです

宿泊もできるみたいですね！

瀬戸レモンのホットレモネード：450円
レモンとミルクチョコレートのタルト：450円

をいただきました

ここのカフェのインテリアが素敵でしてね、センスの塊でした

こんな家に住んでみたい…！

パソコンまで白いよ　徹底していますね

5年前の記録がゆえに少々雑ですが、仙酔島～尾道の一人旅レポは以上！

このほかにも一人旅・二人旅をいくつかしているので、この調子で記録に残しておきたい（自己満足です）