*SMILE POCKET*

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2児のママの育児奮闘記。

心のポッケットには
笑顔をいつも忘れずに

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ご無沙汰しておりました。

長い冬がようやく終わり、桜が舞う季節が近づいてきました。

花粉でくしゃみは止まりませんが、ポカポカ陽気は気持ちがいいです。






さて、我が家の子ども達。


春からわかぽんは年長さん。


そしてゆうたんは年少さん。


二人でバスに乗って幼稚園に通うことになります音譜




ゆうたんの幼稚園生活はどうなることか全く想像がつきませんがあせる



一人で歩けるようになったのが3歳直前。

なので歩き始めてまだ半年ぐらいです。

オムツもまだ取れていません。



願書提出の時期はまだ一人で歩けなかったし、あと一年入園を待った方がいいか迷いました。


園には、わかぽんの入園の時からゆうたんの入園も視野に入れて話しをしてたので、何となく病気のことも知ってもらっていました。


以前にも何人かの心疾患児を受け入れてたことがあるそうで、園長先生は『下の子の入園も大丈夫ですよ』とおっしゃっていました。


そして去年の秋、願書提出前に園長先生と主任の先生に面談をしていただきました。


その時に病名や入院、手術歴などをまとめたものを提出したのですが、先生達は当然その内容が予想以上でびっくりされていました。


こんなに重症の心疾患児を受け入れたことはないと断られるのも覚悟していました。





『今までたくさん頑張ったんだね。』

『強い子だね。』

『これからは楽しいこと沢山あるよ。』




そう言ってゆうたんの頭をなでてくださいました。






そして私には

『お母さんも大変でしたね。』

『これだけ頑張ったんだから焦らずゆっくりいきましょうね。』…と。





この園長先生の言葉の意味は

“入園を焦ることない
年中からでもいいでしょう”

ということだと思って




そうですよね…

と返答しました。





すると、続けて


『私達もここまで特別な病気のお子さんをお預かりした経験がないので大変なこともあるかもしれませんが、一緒に頑張りましょう。』


『周りのお友達と同じことができないかもしれませんが、その時は〇〇くんができることを一緒に考えていきましょう。』


と言ってくださいました。


そして加配の先生に付いてもらって入園することが決まったのです。





それからは少しでも集団生活の場に慣れるよう療育園に月2回通ったり

3学期からは幼稚園のプレにも入りました。

幼稚園のプレは3学期は5回だけのプログラムでしたが

どちらも欠席せずにすべて参加できましたきらきら!!




わかぽんは三学期の最後の最後にインフルエンザになり終園式には出席できず風邪ひき

皆より少し早い春休みを迎えてしまったのですが

ゆうたんには感染せず、我が家から菌は去っていきました。



幼稚園には行事等で一緒に連れていくことも多かったのですが

フォンタン術後一年、それほど体調を崩すことなく元気で過ごせました。




まだまだ不安や課題があるので心配ですが

今のところはゆうたんも行く気満々。

焦らずゆっくり慣らしていきたいと思います。






夏休みに突入だ~い☆




最近のブログの冒頭には必ず

気が付けばもう□月

という書き出しで始まるような気がします。

下書き保存のまま放置されてる記事もあったり。





ほんとボーッとしてたら一日なんてあっという間あせる

これも口癖だ。



充実した夏休みを過ごせるようにボーッとしてないでじゃんじゃん更新。



これを私の夏休みの課題にするか!!




って、

夏休みなのは子どもだけで、育児と家事は更に忙しくなるのかガーン





ここ最近はと言うと、ゆうたん怪獣の激しい自我に負けてはイライラ。


そんな日々が続いてました。






いるって言うから用意したのにいらない。

待ってと言ってるのに待ってくれない。

何でも拒否してスムーズにいかない。

場所をかまわず泣いて暴れる。

夜中だろうと必要以上の大声で泣く。






こんな自己中な大人がいたら大問題だけどね。


2歳児の世界の中では全部常識で何の問題もないんだろうな。


むしろこれだけできれば100点満点で優秀な成績かな汗





自分の発言はすぐに忘れていい。

待っててと言われても待ちません。

とりあえず拒否から始める。

とりあえず暴れてみる。

夜中だろうと関係ない。
大音量の不快(ステキ)な泣き声を響かせよう。

ついでに親の都合も気にしない。

欲しい物は今!!欲しいと伝える。





こんな法則が魔の二歳児の間に存在してたりして(笑)





そんなこと考えてたらちょっと笑えるけど…



耐えきれず沸々とイライラか込み上げてくることも。





もっと忍耐力が必要だなぁ。









でも、寝顔なんてほんと可愛い。


イライラしてたことに反省。



ひとりで遊んでる姿を影からそっと観察していると

好奇心旺盛で、一生懸命でね。





そんな時間も大切にしたい。








静かにしてほしい時にキョウリュウジャーの録画や動画に頼ってしまったから

もう一日中キョウリュウジャー。

もしくはプリキュア。







夏休みにこの習慣も見直して、もっと一緒に遊んでみようと思う。




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