今日は寒すぎて(・・・言い訳?)練習はお休み。
たまには楽器も休ませてあげないと。
2010/12/25に購入したての、相棒です。
ルブラン ソナタ 1020S + バンドレン 5RV
レッスンで使っていたヤマハの650より、やさしく柔らかく鳴ります。
象嵌っぽいマークやリガチャに入っている「L」のロゴもお気に入り。
今まで練習に使っていたのはプラ管。
妹が昔使っていたものですが、20年以上ほったらかしになっていたのが、なぜか私の家の押し入れから出てきました。
でも、劣化が激しく、ときどき金属のクズみたいなのがポロポロ落ちてきたり、息漏れがして下管まで息が十分に届かず、しばらく吹いていると頭が痛くなったりする始末。
修理すると4万円くらいかかってしまうとのこと。
それならもうすこしがんばって木管を買おうと思い、だましだまし使ってはきましたが、練習が苦痛になりつつあってさすがに限界を感じていたところ、楽器屋さんで安く出ていた新古品と運命の出会い?がありました。
おかげですっかり練習の楽しさを取り戻しました。
勢いあまって酷使しすぎているような気もしますが、次のレッスンまでになじんで音を安定させて、今までに習った曲はちゃんと吹けるようにしておきたかったのです。
今はすっかり仲良し?で、練習中に楽器に話しかけそうになる自分にアブナイものを感じます。。。(笑)