5月13~15日開催、女性とビギナーにやさしいゆるゆるバイクキャンプイベント
『NOMADICAMP in 小豆島』 お申込受付は本日、5月7日まで!
詳細はこちら。お申し込みはこちら。お問い合わせはこちらまで。
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『ノマディキャンプ in 小豆島』の参加お申込み受付も今日いっぱいで終わり。
お申込みいただいたみなさまには、締め切り後、最終案内のメールをお送りしますので、
楽しみにお待ちくださいね♪
ひと足先に旅立ちを間近に控えたわたくしは、
今日も今日とて準備に精を出しつつも、
小豆島の美味しいモノへの愛情が止まりません♡
「今年も小豆島に行くんだ~」と人に話すと、
「小豆島って、オリーブだよね?」
という回答が99%を占めるのですが、
ぜひ知っていただきたい。
名産地で食す、あの純白の清きご馳走の美味なることも。
それは…
そうめん!!
小豆島のそうめんの歴史は今から400年ほど前、
江戸時代の初期頃から始まったと言われています。
なんでも、池田(ノマディキャンプ会場からすぐの港がある町ですね♪)に住んでいた人が、
お伊勢参りの帰りに奈良の三輪山に立ち寄り、
そこで手延べそうめん作りに触れて、
その技術を島に持ち帰ったのだとか。
その、今は亡き偉大なるミスター池田のそうめんさんが、
初めて手延べそうめんに触れたときと同じ感動を
私も感じてみたーーーい!!
ということで、昨年の島旅の際、
手延べそうめん作りを実際に体験できるそうめん屋さん、
「なかぶ庵」へ行ってきました。
▲小豆島らしいほっこりとした佇まい。
▲衛生上、靴を教室のスリッパに履き替えて、
頭にシャンプーハットのような帽子をかぶり、
あとは来たままの格好で、箸分け体験の始まり。
仲良し学生さんグループに混じってニマニマと指導を受けるアラフォー女。
「もっと延ばして。もっと延ばせる!」と先生はおっしゃるが、
切れてしまわないかすっごく緊張!!
感動の瞬間が…
▲キターーーッ!!!!
と、ひとしきり学んだあと、
そうめんでランチタイム。
これ、”生”のそうめんなんですよ。
これがまたシコプリでおいしいのなんのって。
しかし、感動はこれだけで終わらないのであります!
帰宅後、なかぶ庵さんから、
自分が手延べ&箸分けをしたそうめんの完成品が届きます!!
▲島の思い出とともに噛み締める♡
この「箸分け体験+工場見学+食事+後日お土産」コース、
たっぷりの感動を味わえてなんと1100円!
1時間くらいで楽しめるので、
「島でなにか初めてのことを体験してみたい♪」というノマディキャンパーさんに
とってもおすすめ。
予約が必要なので、こちらを見てみてくださいね。
もちろん、CASIO FR100の貸出機を持って行って、
思い出をたっぷり画像・映像に残してください☆