昨日、会社へ休日出勤した時、普段は電車通勤なのですが、車で会社に行きました。
会社のルールでは許可されていない車での出勤は禁止なのですが、
まあ大人ですから、良しとしましょう。
で、一仕事して「さあ帰ろう。」と車のところに行ったら、
「キタナイ！」
駐車場のすぐ近くで建物の解体作業をしていたのですが、加えて一雨降ったものだから全身真っ白まだら模様。
仕方なく今日は久しぶりに洗車しました。
うちの車はいろいろと飾り物が付いていたり、給油口が水の入りやすい構造だったりする（上の写真のシルバーの楕円が給油口です。左右に二つあります。）ので、ゲート式の洗車機は使いたくないのです。
それで、いつも片道10Kmくらい離れたコイン洗車場まで行っています。
東京にはコイン洗車場少ないんですよ。マンションの駐車場では洗車できないし。
とりあえず今日は水洗いだけ。
今日はけっこう日差しが強く、汗だくになってしまいましたが、それでも白いまだら模様消えて気分爽快。
久しぶりの車ネタついでに私がこの車に惹かれている点をご紹介。
それは内装。
よく、「革と木の世界」と言われますが、上質なリビングをそのまま車に持ち込んだようなこの質感は、古い英国車でしか味わえなく、この世界観が好きなのです。
最近のロールスロイス（実はBMWが作ってます）でもこの感じは失われてしまっているように思います。
さて、ワンコオーナーの皆様、お待たせしました。
ここからが本題。（私のブログ、車ネタ書いてもアクセス数増えないのですよ）
今日は妻が夕食用に秋刀魚を買いたいと言うので、夕方から私・妻・ルークの三人で散歩に出ました。
最近近所の駅前が改装され、駅ビルにスーパーが入ったのですが、妻はまだ言った事がない、という事なのでそちらに行ってみました。
で、妻が買い物している間はルークとふたりで待ってました。
フルコートのアメリカンコッカーは珍しいのか、通り過ぎる人がジーとルークを見ていきます。
一度はおばさん5人に囲まれて「あらあらあらー」と声をかけられました。
声をかけてくるのはいつもおばさんです。
確かに、街中にいると白黒のルークは目立ちますね。
