わたしを構成する映画3選

 

①【ニューシネマ・パラダイス】

 

映画館に勤める老人と少年の友情の物語。映画館の周りに集まる人々と日々変わっていく時の流れ。

少年は青年に成長し、恋に落ちやがて町を離れる。大人になった少年は小さな頃一緒に過ごした老人の死を知る。

 

DVDで見た時も号泣でしたが、運良く映画館で見れた時は泣きすぎて疲れてしまいました。

(横で見てた妻はドン引きでしたが。)

 

人生に全てが詰まった一本、この映画の一位は私の中で揺るがないでしょう。)

 

②【カリートの道】

 

アル・パチーノ主演。 刑務所から出所した男。公正してまともな道を歩き昔の恋人との幸せを手にしようとするが、昔の取り巻きと縁を切るのが難しい日々を送る。

本当の幸せがあと少しで手に入りそうだったが・・・。

 

最後のシーンの切なさがたまりません。

 

 

③【パーフェクトワールド】

 

クリント・イーストウッド監督 ケビン・コスナー主演

刑務所から脱走した男が民家に押し入り、少年を人質に逃走する。男と少年の中に友情のような物が芽生える。

そんな2人の訪れる結末とは・・・。

 

世の中、刑務所に入らなくても悪というものは存在するし、悪いと思われているものの中にも善は存在する。

 

色々考えさせられる映画でした。

 

 

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先週の日曜日に息子の釣りの師匠でもあり、私の親友のA君と一緒に栃木県佐野市にある蓬山フィッシングセンターに行ってきました。

 

私とA君の住む埼玉県から釣りとバーベキューの出来る近場の場所を探したところ、ここが良いのではないかと話になり、私の住むさいたま市から車で1時間半の蓬山フィッシングセンターに行くことになりました。

 

朝7時半に出発して東北自動車と北関東道を通って、営業開始の9時に到着しました。

 

山の中の釣り堀なのですが、魚を手掴み体験できる水場もあり子供達は釣りと魚の掴み取りに大喜び。

 

 

 

 

            

 

マス釣りは初心者でも簡単に釣れるので、小3の息子と年長の長女次女は自分で針に練エサをつけて自分達で釣っていました。

 

逆にイワナはほとんど釣れなく、私が1匹釣ることができただけでした。

 

 

             

 

釣った魚はお買い上げとなり、私達はここで炭で焼いてもらいました。

 

子供達も焼き魚はあまり食べないのですが、自分で釣った魚は美味しいようで美味しく頂きました。

 

 

 

             

 

(イワナの方が肉付きがよく美味しかったです。)


 

釣りの後は釣り掘りのすぐ隣にある川で、川遊びをしました。

 

            

 

         

 

さすがに9月の川の水は冷たかったのですが、この日は暑かったので気持ち良かったです。

 

この日の佐野市の天気は午後から雷雨予想、怪しげな黒い雲が出て来たので隣にある蓬山ログビレッジにバーベキューをしに20分歩いて移動しました。

 

 

 

 

今週の火曜日、浦和駅前のパルコ10階コムナーレにシステマ埼京の練習に行ってきました。

 

1番目のワーク

 

先ずは自分の身体にしっかりと呼吸を通し良い状態になります。

その状態のまま自分の両手を側方に挙げてTの字になります。

 

その後、パートナーに挙げている片方の腕を下に向かって腕が下がるように力をかけていってもらいます。

 

自分の中に相手の力が入ってきて、それに抵抗するために自分自身の中にもテンションが生まれ腕が下がってきます。

その後、自分の身体の呼吸を通して腕を元の位置に腕を戻していきます。

 

このワークを自らのいわゆる力で腕を戻した場合と体に呼吸を通した場合を比べてみます。

不思議な事に力でやった場合は身体が疲れるばかりで上手く腕が上がらず、呼吸を通した場合は無理なく腕を上げる事ができます。

 

この時、ペアを組んだIさんから一番初めの状態の時、しっかりと呼吸が通ってないと教えて頂きました。

 

この時の私の状態は、本当の意味でのリラックスではなくただ単に力の抜けた状態であり、本当のリラックスとはダラッとすることではなく、その中に程よい緊張があることを思い出しました。(Iさんありがとうござます。)

 

自分の呼吸を通して腕を挙げるという力の使い方は、他の武術や武道で表現されている呼吸力や相撲力と共通するなとも感じました。

 

昔、合気柔術を習っていた時に『力は入れるものではなく、力は出すものなんだよ。』とその当時の私には全く理解出来ない助言をもらったのですが、今回のワークでそういうことかと理解することができました。

 

(この助言をくれたのは武術家なら絶対に大きな影響を受けたことのある本の筆者であるKさんという方です。)

 

2番目のワーク

 

両腕を前に出してパートナーに内側から腕を入れてもらい外に開いていもらいます。

その後開いた腕の場所から元の位置に戻すワークをしました。

 

3番目のワーク

 

自分の腕を90度に曲げてパートナーに腕を伸ばすように引っ張ってもらいます。

その後、伸びた腕を元の90度の位置に戻していきます。

 

文章にすると『そんなこと?』と思われるかもしれませんが、これを力でやると相手はスムーズに戻ってくることができません。

しっかりと相手の力を感じ、引っ張られた同じ軌道で相手と繋がっている感覚を維持しながらでないと、上手く相手は動いてくれません。

 

最後にシステマ埼京インストラクターの田藤さんとこの日のワークを様々なパターンで行ったのですが、この時貴重なアドバイスを頂きました。

 

『自分の身体の呼吸が通っていて良い状態だと必要以上に相手の力が自分に入ってくることがない。

もし、自分の中に相手の力が入ってきたらその入ってきた順に相手に戻して上げると力をリサイクルできる。』

 

(相手の力→自分の腕→自分の肩→自分の脇→自分の足だったら、その逆に自分の足→自分の脇→自分の肩→自分の腕→相手と正確にたどって返していく)

 

 

今日書いた事は、『?』と思う方がいると思いますが、読む人が読んだら『そうか⁉』という内容だと思います。

 

システマ埼京面白いですよ。

 

『のぐち接骨院。』

 

HP  

 

 

当院ではクラニアル療法内臓クラニアルといった治療法を導入しております。

体の中から自然治癒力を高めて根本治療を目指す治療法です。

お気軽にお問い合わせ下さい。

 

埼玉県さいたま市南区大谷口2486-1

【問い合わせ】

TEL 048-607-1155

 

令和6年9月7日に『のぐち接骨院』でチベット体操教室を開催しました。

 

この日のテーマは ~言葉による身体のリラックスでした~

 

ポジティブな言葉を身体に投げかけた時の身体の変化とネガティブな言葉を身体に投げかけた時の身体の変化を感じてもらいました。

 

私が参加者の方に先ずはネガティブなイメージを連想させる言葉を投げかけていきました。

 

その後にポジティブなイメージを連想させる言葉を投げかけていきます。

 

 

 

 

この相反する言葉に対する身体の反応の違いは明らかで、参加してくれた方も実感として捉えることが出来たようです。

 

ついつい無意識に口にしてしまう言葉は誰にもでもあると思うのですが、自分や他人にも大きな影響を及ぼしていると感じます。

 

その後、日頃使っている身体に感謝するワークを行いました。

 

NHK出版が出している『今日の健康』という雑誌があるのですが、その中で膝の痛みに悩まされている女性がお医者さんに相談している記事がありました。

 

お医者さんの最後のアドバイスとして『日頃頑張ってくれている膝に感謝の言葉をかけてあげて下さい。』というような言葉がありました。

 

日頃、頑張っている自分や自分の身体を認めてあげて感謝することは自分の大きな癒しにも繋がります。

 

例 膝さんいつも頑張ってくれてありがとうなど。

 

(私も毎朝、朝起きた時にこのワークをやってます。)

 

その後はもちろんチベット体操を行いました。

 

次回は10月5日土曜日開催予定です。

 

興味ある方はお気軽にお問合せ下さい。

 

のぐち接骨院 048-607-1155

 

『のぐち接骨院。』

 

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当院ではクラニアル療法内臓クラニアルといった治療法を導入しております。

体の中から自然治癒力を高めて根本治療を目指す治療法です。

お気軽にお問い合わせ下さい。

 

埼玉県さいたま市南区大谷口2486-1

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TEL 048-607-1155

Mail  noguman724@gmail.com

心に残っている名言集

 

 

『お金を持つという事は重量挙げと同じなんだよ。慣れない大きなお金を急に持ったりするとその重さで潰されちまうんだよ。』

 

『人間酒やたばこ吸ってたりしても長生きする奴もいれば、健康に気をつけて早く死んじまう奴もいるだから適当に好きなことやった方が方がいいんだよ。』

 

接骨院の修行時代に深い話をしてしてくれる患者さんから聞いた忘れられない言葉です。

 

 

 

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