のぐっさんのブログ

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9期36年、西之表市の市議会議員をつとめ新人にバトンタッチ。

ホッとするのもつかの間、今度は国政へ挑戦します。

いま、鹿児島県内を駆け巡っています。

みなさんの応援、どうかよろしくお願いいたします。

野口ひろし(寛)
日本共産党県党国政対策委員長

 私は、県民のみなさんのあたたかい激励を受け、元気いっぱい党の政策を語り、党への支持を訴えています。
 県内各地で「TPP参加したらもう農業はやっていけない、共産党にがんばってほしい」「憲法が心配、こんどこそ共産党に躍進してもらいたい」などの期待が広がっていることをヒシヒシと実感しています。
 こんどの参院選挙は政治を変えるチャンスです。このチャンスを絶対に逃さず、政治を変えたいという県民の願いを実らせるために私は、みなさんの先頭に立って全力でがんばります。

ホームページ:http://www11.ocn.ne.jp/~jcp-kag/nhtop.html

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21日は、県庁でマスコミのみなさんから横顔取材を受けました。

横顔取材というのは、政策だけでなく、生い立ちや趣味など私自身のことを色々聞かれるというものです。


プロフィールにも書いていますが、学生運動に私が加わったきっかけを聞かれたので、

大学生の頃、理学部に隣接する、電算機研究センターに米軍のファントム機が墜落し、「われわれが勉強し、研究したものがベトナム侵略に使われてしまう。そのまま勉強だけしていて良いのか」との問題提起となり、私もその運動に参加するいきさつを紹介しました。


大学2年だったと思いますが、背中に「ベトナム侵略反対!」と書いたゼッケンをして、夏休みに1人で西日本1周をしたことを思い出しました。


九州はもちろん、四国や大阪にも行きました。

なんと自転車で・・・

あの頃のように、情熱を持って全県を駆け回り、みなさんに党の政策を訴えていきたいと改めて感じました。


マスコミの取材が終わり、ポスター用写真撮影と、テレビ録画用の原稿を考えました。なかなか難しいです。


夕方、種子島の家から連れてきている、愛犬「もも」の散歩に出かけ、つかの間のホッとした時を過ごしました。