R.Gallagherの世界一面白いブログ!! -3ページ目

R.Gallagherの世界一面白いブログ!!

世界一面白いブログです!!

『祝祭のための音楽や文学を』
(※仮想の30thアルバムです!!)


1.祝祭のための音楽や文学を

真っ直ぐ芸術を愛する心を
証明出来る歌を書きたい
そんな思いでスマホを手に取り
こんな歌を描こうと決めた

直視も出来ない酷い物事
それが増殖している時代に
夢や希望を歌にするのは
心が痛いと逃げてはいられない

永遠に消えない憧憬をくれた
誰かを超えた自覚も有るから

祝祭のための音楽や文学を
作れる自分が理想で弱音や
愚痴を歌に換えてもいつでも
希望の芸術に帰結させたい

必ず夢や希望の歌に
帰結をするのが当為な誰かの
背中を追って生きて来たのに
歌の数なら超えてしまった

綺麗なものを指向しないと
芸術としては失格なのに
奇麗事ではもっと駄目なのも
芸術に固有の不思議な逆説

理論武装に取り組む根気も
無いと芸術は許してくれない

祝祭のための音楽や文学を
作れる自分が理想で弱音や
愚痴を歌に換えてもいつでも
希望の芸術に帰結させたい

悩み抜くのが文学の当為でも
光が射した結末は美しい
(ミドル8)

永遠に消えない憧憬をくれた
誰かを超えた自覚も有るんだ

理論武装に取り組む根気も
無いと芸術は許してくれない

祝祭のための音楽や文学を
作れる自分が理想で弱音や
愚痴を歌に換えてもいつでも
希望の芸術に帰結させたい

祝祭のための音楽や文学を
作れる自分が理想で弱音や
愚痴を歌に換えてもいつでも
希望の芸術に帰結させたい

祝祭のための音楽や文学を
作れる自分が理想で弱音や
愚痴を歌に換えてもいつでも
希望の芸術に帰結させたい

祝祭のための音楽や文学を
作れる自分が理想で弱音や
愚痴を歌に換えてもいつでも
希望の芸術に帰結させたい


2.パラドックス

君の想いがピークの頃は
俺の心は少し引いてて
俺の想いがピークになると
今度は君が引いてしまった
 
だけど時折り重なる心が
何とか二人を繋げているから
嵐の前の静寂みたいに
互いを窺う二人のままだね?
 
そんな心理ゲームの果てに
二人の未来を繋げられたら……
 
片方だけが高揚すると
もう片方は冷めてしまう
こんな逆説が実は証すのは
互いの愛という、
もっと大きなパラドックス
 
君を想えば自然と歌を
描けてもこれは手紙じゃないから
君が読んでいるかも推測らない
だけどいつかは君も読むだろう
 
ハッピーエンドを逆算したって
それを叶える台本はない
だからどんなに時間を要しても
余計な要素を先に除くよ
 
白か黒かを急ぐことより
同じ色になりたいだけだ
 
片方だけが高揚すると
もう片方は冷めてしまう
こんな逆説が実は証すのは
互いの愛という、
もっと大きなパラドックス
 
二重の逆説を内包した
恋に耽溺れるなんて初めてだ
(ミドル8)
 
こんな心理ゲームの果てに
二人の未来を繋げられたら……
 
白か黒かを急ぐことより
同じ色になりたいだけだ
 
片方だけが高揚すると
もう片方は冷めてしまう
こんな逆説が実は証すのは
互いの愛という、
もっと大きなパラドックス
 
片方だけが高揚すると
もう片方は冷めてしまう
こんな逆説が実は証すのは
互いの愛という、
もっと大きなパラドックス
 
片方だけが高揚すると
もう片方は冷めてしまう
こんな逆説が実は証すのは
互いの愛という、
もっと大きなパラドックス
 
片方だけが高揚すると
もう片方は冷めてしまう
こんな逆説が実は証すのは
互いの愛という、
もっと大きなパラドックス


3.『三四郎』と『それから』

好きな小説に自分の恋愛を
重ねて読んでも未来を照らす
ヒントが有るとは限らないから
瞳に映った相手が全てだ
 
だけど『三四郎』みたいな普遍の
物語は自分を重ねてみたいと
感じる読者が後を絶たない
それが文学に宿る力学だ
 
文学の魅力に惹かれてみないと
視えない景色も確かに在るんだ
 
美禰子と野々宮みたいな二人は
『それから』みたいな流れを採るのか?
そうはならずにひとつになれるか?
それは二人自身も予測らない
 
運命なんて安易な言葉に
抗いたくても宿命は宿命で
どうにもならない領域の前で
別の誰かを探したくなる
 
だけど君とは決定的な
裂け目が出来るまでは曖昧けた
関係性のままで終われはしないと
絶望以前の痛みに気付いてる
 
グレーゾーンのままでも移ろう
不思議な地平に二人は立ってる
 
美禰子と野々宮みたいな二人は
『それから』みたいな流れを採るのか?
そうはならずにひとつになれるか?
それは二人自身も予測らない
 
君は本当は美禰子というより
よし子の方が近いんだけどね
(ミドル8)
 
文学の魅力に惹かれてみないと
視えない景色も確かに在るんだ
 
グレーゾーンのままでも移ろう
不思議な地平に二人は立ってる
 
美禰子と野々宮みたいな二人は
『それから』みたいな流れを採るのか?
そうはならずにひとつになれるか?
それは二人自身も予測らない
 
美禰子と野々宮みたいな二人は
『それから』みたいな流れを採るのか?
そうはならずにひとつになれるか?
それは二人自身も予測らない
 
美禰子と野々宮みたいな二人は
『それから』みたいな流れを採るのか?
そうはならずにひとつになれるか?
それは二人自身も予測らない
 
美禰子と野々宮みたいな二人は
『それから』みたいな流れを採るのか?
そうはならずにひとつになれるか?
それは二人自身も予測らない


4.彼岸過迄

作者が読者に罠をかけたり
作者自身の無自覚さえもが
刻印される機能も文学の
醍醐味だって君は知ってる?
 
『彼岸過迄』を読んでみたとき
須永は千代子を愛していないと
察した自分の感覚に殉じたい
須永が俺に似ててそう思う
 
須永はきっと女に華より
誠実さだけを求める男だ
 
須永が愛する女は作だと
テクスト自体が語っているから
そんな俺の当為の仮説は
奇を衒ったものじゃないんだ
 
「作者の意図」を超えた議論を
漱石の学者が拡げたことは
一見、確かに矛盾に思える
だけど漱石がそれを求めてる
 
自由な解釈を歓ぶ芸術家には
テクスト論は理想の見方で
そんな位相が合致するから
漱石批評は幸福なんだ
 
そんな次元に達した小説家は
漱石以外は俺は知らない
 
須永が愛する女は作だと
テクスト自体が語っているから
そんな俺の当為の仮説は
奇を衒ったものじゃないんだ
 
須永が作を愛する感性に
共感するから俺はそう思う
(ミドル8)
 
須永はきっと女に華より
誠実さだけを求める男だ
 
あんな次元に達した小説家は
漱石以外は俺は知らない
 
須永が愛する女は作だと
テクスト自体が語っているから
そんな俺の当為の仮説は
奇を衒ったものじゃないんだ
 
須永が愛する女は作だと
テクスト自体が語っているから
そんな俺の当為の仮説は
奇を衒ったものじゃないんだ
 
須永が愛する女は作だと
テクスト自体が語っているから
そんな俺の当為の仮説は
奇を衒ったものじゃないんだ
 
須永が愛する女は作だと
テクスト自体が語っているから
そんな俺の当為の仮説は
奇を衒ったものじゃないんだ


5.ミニマリズムに染まり切れない

※未完成


6.己れの筆の速さのせいで

※未完成


7.冒涜

※未完成


8.テクスト論

※未完成


9.インターテクスチュアリティー

※未完成


10.化身

※未完成


11.マンチェスターとドイツのミュンヘン

※未完成


12.パリとダブリン

※未完成


13.リヴァプールからベルリンへ

※未完成


14.ロンドンの夢の後先

※未完成


15.氷解

心を闇が覆うニュースが
多い時代に芸術に生きても
世間の視線は冷たいことを
自覚をしてても止められないんだ
 
趣味のフリして本気で描いてる
歌詞の数だけがどんなに増えても
願った暮らしはこの手に出来ない
だけど今はそれで構わない
 
君を想って歌を書いてる
それが今の俺の全てだ
 
氷が解けて無くなるように
二人の愛は消えたりしない
それの証しが欲しいと想って
今日も君への歌を描いてる
 
心に居場所を用意が出来ない
相手に優しく接することが
欺瞞に思えて俺には出来ない
それで距離が出来ても仕方がない
 
優しくするべき人は確かで
困った仲間を見て見ぬフリを
俺は決してしたりはしない
だけど曖昧けた相手は別だ
 
心を偽り好意を見せても
相手はきっとそれを見透かす
 
氷が解けて無くなるように
二人の愛は消えたりしない
それの証しが欲しいと想って
今日も君への歌を描いてる
 
君への歌が書けなくなっても
気にしなさそうな君が好きだよ?
(ミドル8)
 
君を想って歌を書いてる
それが今の俺の全てだ
 
心を偽り好意を見せても
そんな相手はそれを見透かす
 
氷が解けて無くなるように
二人の愛は消えたりしない
それの証しが欲しいと想って
今日も君への歌を描いてる
 
氷が解けて無くなるように
二人の愛は消えたりしない
それの証しが欲しいと想って
今日も君への歌を描いてる
 
氷が解けて無くなるように
二人の愛は消えたりしない
それの証しが欲しいと想って
今日も君への歌を描いてる
 
氷が解けて無くなるように
二人の愛は消えたりしない
それの証しが欲しいと想って
今日も君への歌を描いてる


16.君への恋と愛に生きて

いつもは俺の方が早くて
先に居たのに驚く間もなく
その場を去った辺りを視ると
レンジの横に君が忘れた
冷えた紅茶のペットボトルを
君のデスクに届けて差し出す
そんな些細な瞬間を重ねた
先には君との未来が在るかな?
 
君には取るには足らない刹那も
俺はこうして芸術に換える
 
君への恋と愛に生きて
君からボールを投げて欲しいと
想っていてもいつも俺から
ボールを投げることも楽しい
 
朝から君と言葉を交わせた
おかげで逆に鎮まる感情は
嵐が過ぎても確かな愛が
残った証しと思って欲しい
君を想って歌を描いてる
速度が落ちてしまった後も
ひとつひとつのこうしたヒントを
逃さず歌詞に換えていたいよ
 
歌が書けているかどうかも
君はそれほど気にしなくても
 
君への恋と愛に生きて
君からボールを投げて欲しいと
想っていてもいつも俺から
ボールを投げることも嬉しい
 
想うようには進展まぬ恋でも
消えない愛なら大切にしていたい
(ミドル8)
 
君には取るには足らない刹那も
俺はこうして芸術に換える
 
歌が書けているかどうかを
君はそれほど気にしなくても
 
君への恋と愛に生きて
君からボールを投げて欲しいと
想っていてもいつも俺から
ボールを投げることも楽しい
 
君への恋と愛に生きて
君からボールを投げて欲しいと
想っていてもいつも俺から
ボールを投げることも嬉しい
 
君への恋と愛に生きて
君からボールを投げて欲しいと
想っていてもいつも俺から
ボールを投げることも楽しい
 
君への恋と愛に生きて
君からボールを投げて欲しいと
想っていてもいつも俺から
ボールを投げることも嬉しい