今年も恒例の珍道中 『花見』


行ったのは毎度同じみ「千鳥ヶ淵」


皇居のお堀で武道館の近く


始末書


満開から1,2日経って、風も強かったので


少し散り始めていたけど


花びらが水面を覆ってピンクの絨毯の様でした



始末書


そして母のお待ちかね


『ザ・団子』 w


今年はお花見のイベントは中止でしたが


常設の売店で売ってました


目ざとく見つけて、御購入!



母も、去年は退院してすぐで

体力は無いし、気分は乗らないしでイマイチだったけど

今年は自然の風景を楽しんだ様で良かったです

(笑える暴言は何故か無かったけどw)


帰りの電車、余震で急停車したけど

たいした事が無く帰宅できました


さて、次はどこに珍道中しようかな

毎年、不思議に思うんだけど



桜って、春になると

いきなり花から始まるじゃん


普通の植物は

秋に葉を落とし、冬はじっと耐え

春に葉っぱをつけて

耐えてた分の疲れをゆっくり回復させる感じで

葉っぱで栄養を作って

花を咲かせるよね



でも桜は

丸裸からいきなり全体を花が覆う


木にポップコーンがくっ付いているみたいに見える


不思議だ




毎年、「宴会の花見」と「静かな花見」を楽しんでいた


今年は花見どころじゃないけど

月明かり夜桜を見て

色々考える事になりそうだ