ネイチャーゲームの参加者70名が自然に触れ感動したクラフトパークの3日間
みのぶ観光センターの初めての事業として、5月3・4・5日、富士川クラフトパークで自然体験活動、ネイチャーゲームが開催されました。 「自然と友達になって遊ぼう」と題して、クラフト祭当日募集したところ、70名の参加申込があり、連休の3日間、親子で自然にふれあう事ができました。
ネイチャーゲームは20年ほど前、アメリカのジョセフ・コーネル氏により考案された自然体験プログラムです、いろいろなゲームを通じて、自然の不思議や仕組みを学び、自然と自分が一体であることに気付くことを目的としています。
5日は午後あいにくの雨でキャンセルもあったのですが、甲府ネイチャーゲーム協会から、野沢鯛損会長はじめ5名の指導員らによる、思いやりあるゲームの進行で、参加者の多くは初めての参加でしたが、大変満足して、次にもまた体験してみたいと、アンケートに高得点を付けていただきました。