んにちは。

のびです。

 

 

 

今回は

『シューズの選び方』

ついてお話します。

 

 

 

 

足はフルマラソンを

走り切るまでに

3万から6万回、

地面とぶつかります。

 

 

 

そして走っている時の

足への負担は立っている時の

3倍かかります。

 

 

 

そのためしっかりと

シューズを選ぶ

必要があります。

 

 

 

しっかり選べれば

裸足でいるかのように

装着感がなくなり、

 

 

 

足に翼が生えたかのように

とても軽く感じます。

 

 

 

さらにシューズの機能を

しっかり発揮させられる

ようになります。

 

 

 

足への衝撃をしっかりと

吸収してくれる様になるので

あなたの足を怪我から

しっかり守ってくれます。

 

 

 

なので目標を達成し

最高の気持ちでゴールした後も

 

 

 

疲労を極力少なくしてくれ

無理なく日常生活が過ごせます。

 

 

 

むしろマラソンを走れるくらいの

筋力と体力があなたには

備わっているので

 

 

 

日常動作は今以上に

サッと軽くこなせるようになり、

スッキリでスマートな毎日を

過ごせるようになります。

 

 

 

 

逆にしっかり選べていないと

機能が働きにくくなるのは

もちろんですが

 

 

 

 

特に怪我をするのにつながります。

 

 

 

足部だけでも

水ぶくれができやすくなったり

 足の裏や甲などが痛くなったり

 

 

 

偏平足や足の指が

変形してしまうこともあります。

 

 

 

すると足部の構造や機能が

変わってしまい

全身にも悪影響を与えます。

 

 

 

特に膝や腰に悪影響を及ぼし

怪我をしやすくなります。

 

 

 

初めは走っている時だけ

痛いと感じるものが

次第に日常生活でも

痛みを感じるようになります。

 

 

 

スッキリでスマートな生活を

過ごしていたはずの未来が

 

 

 

シューズ選びに失敗してしまうと、

 

 

 

腰に痛みを持ちながら

足を引きずりながら

トボッ、トボッと歩く生活へ

変わってしまいます。

 

 

 

そうなってしまうと走る以前に

普段の生活を過ごすことすら

辛くなるので

 

 

 

あなたはマラソンに

挑戦したことを

後悔することになります。

 

 

 

 

なのでシューズは

しっかり選んでほしいです。

 

 

 

では、どのように

シューズを選べば

良いのかと言いますと、

 

 

 

『夕方』

ショップへ行き

 

 

 

良いと思ったシューズの

『試し履き』

しっかりしてください。

 

 

 

 

 

人間は朝から夜になるにつれ

重力により足の幅が

広くなるので

 

 

 

 程よく広がっている

夕方に行くのがポイントです

 

 

 

試し履きは

やはり履いてみないと

自分の足にそのシューズが

あっているのかわかりません。

 

 

 

なのであなた自身が

しっかり履いてみて

シューズの感覚を確認する

必要があります。

 

 

 

シューズの機能は

もちろん大切ですが、

 

 

 

一番は自分の足に

シューズがフィットしている

ことが重要です。

 

 

 

ではその試し履きの手順ですが。

 

 

 

ステップ①

シューズを選んだら 

かかとにぴったりくっつけ

シューズを履きます。

 

 

 

その時のかかとに

フィット感があるか

 

 

 

つま先とシューズの

先端までの間に

1cm~1.5cm空いているか

確認してください。

 

 

 

ステップ②

紐を縛り、

足の横幅と甲がきつ過ぎないか

緩すぎないかを確認してください

 

 

 

ステップ③

両足でつま先立ちをして

その時、足の甲の部分が

ひっかかっていないかを

確認してください。

 

 

 

ステップ④

片足立ちをして

その時、シューズの側面に

足が当たりすぎていないかを

確認してください。

 

 

 

以上を試し履きで

問題がなければ

大丈夫です。

 

 

 

あなたの足を守るものなので

少しこだわってみるのも

良いかもしれませんね。

 

 

 

では今すぐに

『走るとき足への負担は

3倍が3万回』

を3回つぶやいください。

 

 

 

つぶやくことであなたが

足の守る気持ちが強まりました。

 

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました。