描かなくても10日でどんな絵も描けるようになる!サクライラスト塾

描かなくても10日でどんな絵も描けるようになる!サクライラスト塾

プロのイラストレーターに学ぶ「とにかく描け!」の誤解と真相


「描かないで絵が上手くなるわけないじゃん」

と思われたと思いますが、1ヶ月間。
僕はペンを置き、あることを考え続けてこうなりました。

$描かなくても10日で10倍あなたの絵は進化する!サクライラスト塾

全く違う絵が描けるようになったのです。
僕は、背景は描けないし、キャラも下手、色もだめでした。

それでも、友人にさえびっくりされるほど上手くなりました。

しかし、1ヶ月間ペンは一切握っていません。
下手くそだろうが関係ありません。

ちょっと意識を変えただけで数十倍上手くなります。
そんな僕の学びを10日間のプログラムに濃縮しました。

さて、この動画では以下の3点について話しています。


1、絵が上手くならない本当の理由とは何か?
2、
描かないで絵が上手くなるにはどうすれば良いのか?
3、なぜ10日という短期間でどんな絵も描けるようになるのか?

10日間ペンを置いてください。

自分の今後の進化を最大化し、10倍速で上手くなりたいと思われたなら、
ブログを読みあさって、僕の無料メルマガで勉強してください。


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門学校って、夢を叶える場所じゃないの…?

あなたの疑問に解答する前に、
まず1つだけ質問させてください。

「なぜ、あなたは専門学校に行きたいのですか?」

恐らく、あなたはこの質問について

「イラストレーターになりたいから」とか、
「声優になりたいから」とか、
「とにかく好きなことを仕事にしたいから…」とか、


あるいは、

「技術を身につけたいから…」


こう答えたはずです。
ここで注目して欲しいのは…

「技術を身につけたい」という解答です。

なぜなら、端的に言えば専門学校とは
表向きには"技術を身につけるための学校"だからです。

業界関係者に話を聞けば分かると思いますが…
技術力というのは確かに大事です。

そこは間違っていません。

しかし…

プロになる上で、技術力の優先順位は驚くほど低いです。
どれぐらい低いかというと…

例えば…

プロのイラストレーターになるために
必要な能力値の割合は…


わずか、5%~15%程度..

あるいは、それ以下だと思ってください。

つまり、上手か上手じゃないかは
仕事には直結しない…

もう少しポジティブな言い方に変えれば…
技術力があれば、安い仕事とは直結しやすいです。

しかし同時に、

毎日1つのカップラーメンを半分に割って
2回に分けて食べ、冬は極寒、夏はサウナの
ようなエアコンのない自然の驚異が襲いかかる部屋で
厳しい生活を強いられることになります。


僕は、ニコニコ動画1位を取り殿堂入りするという
大きな結果を出して、テレビに出たにもかかわらず、
上記のような生活を現在進行形でしている人間を知っています…

そして、仕事をしている内に必ずたどり着く
もう1つの残酷な答えが待っています。

それは、技術に頼って安い仕事をしている
イラストレーターは、もはやイラストレーターではなく、

ただの便利屋さんである…

ということです。

例えば、あなたが知っているような
有名な学校(デザイン科)のほとんどが、

PhotoshopやIllustratorの使い方を
教えていると思います。

考えてほしいのですが…

ソフトに頼って、マニュアル通りに
技術を磨いて手に入れた能力なんて、

誰でも手に入れられますよね??

つまり、別にそれさえ使えれば…

お客さんはわざわざ…
あなたに頼る必要がないのです。


「なるほど、やっぱオリジナリティが大事だよな…」

おっしゃるとおり、オリジナリティは大切です。


しかし残念ですが、オリジナリティの重要性は…

精々10~20%程度でしょう。

つまり、技術力と大差ないです。

では、プロになる上で一番重要なことはなんでしょうか?

それは…
自分の作品を売る力。

つまり、マーケティング能力であると断言できます。

如何にして、自分の作品に価値をつけて、
お客さんに伝えることが出来るかが、

あなたがイラストレーターとして今後
成功するかしないかのボーダーラインとなります。

そして、その方法を専門学校では
教えてくれない、とまではいいませんが…
その内容は非常に視野が狭く、また個別指導的になります。

つまり、これから独立する人にとっては
全く実践的ではなく、使えない場合が多いです。

具体的な例を挙げれば、某H◆Lなんかは色々教えてくれますが、
あそこは基本、決まった会社に入るための研修所だと思ってください。

「研修」、という言葉でもう大体想像が付いたと思いますが…

専門学校があなたの夢を食べるバクである、という事の理由は…

専門学校は、あなたたち生徒を食い物に、
自分たちの都合のいいように使っているからです。

ただ、勘違いしないでください!

それは、先生達があなたに悪意を持っているのではなく、
"そうなってしまっている"というのが正しいです。

つまり、先生達自身も正直売るための技術、
伝える技術については、ほぼ素人であると言えます。

現に、私のブログには専門学校の先生がいらっしゃって
私から話を伺いたいという人がたくさんいるし、

分かりやすいところで言えば、スクエニのディレクターや
プロデューサークラスでさえ僕に話を振ってくることがあります。

それだけ、彼らは制作のプロであり、
売ることにおいては素人なんです。

悪気があるのではなく、力が及んでいないのです。
 

では、ずばり専門学校ってどういう機関なのでしょうか?

専門学校とは、
あなたの直近の欲望を満たすための機関であり、
あなたのために存在しているわけではないのです。


あなたは技術がほしいんですよね?
でも、それだけをあなたに教えてもあなたのためにはなりません。

しかし、あなたの欲は満たしています。
世の中に出ている書籍もすべてそうです。

あなたの長期的な幸せを度外視して、
短期的に欲望を満たすだけで・・・

決してあなたのためになるとは言えないのです。

悪意はありません。
しかし、善であるとも言えませんよね。

小善は大悪に似たり、
大善は非常に似たり。

僕は、このブログではあなたの技術がほしい
それ以外はいらない!という短期的な欲望は

残念ですが満たして上げることが出来ません。
非情なようですが、これはあなたにとって
将来大きな善となることを祈って、このブログを書いています..

目の前の小さな欲望に負けないでください。
苦しいかもしれませんが、あなたの未来のためにも

本気で、あなたは将来のあなたと向き合うべきです。

そのためには、まずは技術力をただつけるということよりも
10日間で本質を見抜く力を付けることから始めて見ましょう。

「でも、私みたいな初心者ができるんでしょうか・・・?」

大丈夫です。

初心者のために私は今こうして記事を書いているのです。

それでは・・・

今すぐ、イラストレーターへの0から1へのステップを
踏み出すために、短期的な欲望に打ち勝ち、
将来絶対に勝つためにまずは本質を見抜き
イラストレーターとしての地盤を作る方法を学んでください。

その方法を学ぶ上で、あなたが今思っている
全ての悩みを解決する記事を用意しました。

長期的に、本当の意味で成功したい方は
迷わず、即決即断で次の記事を読んでください。

次の記事では、あなたのためにさらにわかりやすく
プロのクリエイターになりたい人のために特別な対談動画を用意しました。

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