わたし履歴書③ | 人生を謳歌する 生きるパワースポット nahotoco

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真実の愛に生きる エナジーコーチnahotocoです。

続き

小学校の時、ずっと同じクラスにはならなかった苦手な子がいました。

その子と5年生ではじめて同じクラスになりました。

その子Kちゃんは、活発で甘え上手。
ちょっとおませな子。
影のリーダーって感じ。

Kちゃんは、もう1人のリーダー的存在の子とつるみ、いじめをはじめました。

Kちゃんに好かれている印象のない私はビクビクしてました。

で、やっぱりいじめられました。
クラス中の女の子から総無視。

Kちゃんは、自分の仲良しグループ内でもいじめをしていたので

いじめられっ子でチームを組めたので
たすかりましたが、
いじめられた、という事実は
心を傷つけられました。
その時、母に話したら
いじめられるようなことしたんやろと
私をどなりました。
そして次の日
学校に来て、その子達に 
いじめなんてしたらあかん!と怒りにきました。

その日以来、いじめが過激化しました。
当たり前ですよね。

私は、そんなことして欲しかったんじゃない。
大丈夫って。
学校休みたかったら休んでいいよって言って欲しかった。

休んだら、もう行けなくなるからって
負けたらあかんって。

絶対に休ませてくれなかった。

この時またネガティヴが発動

休んだらだめ
休んだら負け
誰も私のことわかってくれない

そんな思い込みを作ったのでした。

その時、中学受験する予定だったので
絶対kちゃんたちも同じ中学には行かないと決めました。

無事に合格しましたが、
まったく私のことを誰もが知らない状況を
チャンスには変えられなかったので

中学は暗黒でした。
続く