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にわんと通信

株式会社仁風がお送りします。にわんと通信です。

お久しぶりです。
今福です。

最近、またまたやらかしてしまいました、、、、、
自身の反省ためにもブログで懺悔させて頂きます赤ちゃんぴえん




~それはとある工場の現場でのこと~


「あそこを今福君で閉めてくれる?」


業界用語なのか今福にはよく分かっていませんが、
ここで言う”閉める”とは刈込や剪定、草刈等で出た枝や草を回収して
最終的にお客さんにお見せする段階まで持っていく作業のことです。

先輩方がせっかく熟練の剪定技術をもって仕立てたとしても、
最終的な”閉め”が甘ければ全てが台無しになっていしまいます。
なので、若い衆が行う重要な業務なのです。

今回はその一部エリアを任されることになったのです!!
ということは、つまり!


「どれくらい時間をかけて終わらせるべきなのか」
「どういった段取りで終わらせるべきなのか」


を自分で考えることになるのです。
経験の浅い自分にとって何が正解か分からない
不安との戦いなのです凝視凝視凝視


「考えすぎる性格が災いしないよう、まずは身体を動かすんやムキー


必死にシャカシャカ動いた結果、
ミスは多少あったものの何とか先輩方のOKをいただくことができました。

めでたし、めでたし、、、、、ウインク











ではございません!
やらかしはこの後なのです。

作業も一通り終えての午後休憩。
OKをもらって安堵の表情を浮かべながら今福はお茶を飲んでいたのですが、、、
社長から

「今回の作業何点だった?」


と尋ねられましたので。
パッ、と感覚的に

「80点です!!!」

と答えてしまいました。


「俺でも60点くらいでまだまだなのに、、、、」

と社長が私の応答に残念そうな表情を浮かべていらっしゃいました。


あぁー。やってしまいました滝汗滝汗滝汗、、、、、

単純に点数を尋ねているというよりも、
普段の作業から職人として自分の足りない部分を感じて成長に持っていく姿勢があるか、
”謙虚さ”を尋ねているのだな、と思いました。

社長からよく目上の人と話すときはお客さんと話すように気を使いなさい」と言われます。
業務の合間の休憩時間とて、
実際にお客さんと対面する段階になった時に恥をかかないよう
気を抜いていた私に指導いただいていたのでした、、、、、、ありがたき幸せ赤ちゃんぴえん

次から謙虚な姿勢を大切に!改めて頑張って参ります!!!
ではでは!!
 

お久しぶりでございます。
丸坊主今福でございます。

たまに先輩方の会話で耳にする言葉で

「これは〇〇科の植物だから剪定の仕方は気を付けないとね~」

みたいな話だったり、
気になった植物を本で調べた時によく
”科””属、のワードが必ず載っているのを目にします。

恥ずかしながらなぜそこまで分類を気にするのかあんまりよく分かっていません滝汗滝汗
折角ですので、ここでおさらいさせてください!
”植物の分類について”びっくりマーク


まず、植物の分類は特定しやすいように階層順になってるみたいです
界<門<鋼<目<科<属<種という様に。

住所で家を特定するために
日本国<千葉県<緑区<大和田町....と絞っていくイメージでしょうか。

ここでなぜ現場や、本などで”科””属”を気にするのかと言うと
そこから花の性格がある程度推測できるみたいなんですね。

例えば、
ツツジとシャクナゲは同じツツジ科、ツツジ属。
調べてみると両方とも花芽が枝先につくタイプらしく、
何も分からずに切ったりすると来年花が咲かなかったりするそうです・・・。
知らないまま切ってしまえば・・・残念なことに・・・恐るべしチーン!!
そう考えれば分類は大切なんですねぇおねがいおねがい

しかし、
これも同じ分類なの!?と思えるような意外なモノも。
ベニカナメモチとビワは属は違いますが同じバラ科滝汗
本によれば花や実にバラ科の特徴があるようです。



いやぁー。難しい!!
これから植物見る際は頭の片隅に意識していこうと思います。
以上、学びのレポートでした!!!
 



皆さんこんにちは!
桑原です。

先日公園内のコナラの高木の伐採を行いました。

ナラ枯れによって倒木の危険があるため直ちに伐採です❗️
近年雑木林ではこのナラ枯れが多く発生しているようで、これも原因を辿れば人間が引き起こした問題だそうです…。

ナラ枯れ:カシノナガキクイムシがブナ科の木に穴をあけ、ナラ菌を発生させ、枯死させてしまう。


こんな高木の伐採でもX19Jという高所作業車を使えば他社ではできないような作業もなんなく可能です




私が高木と呼ぶ木は先輩方にとっては苗木。


力をつけ、より高みを目指さなければと感じました。







              (株)仁風 桑原


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