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うらじょ

女サカ好きです。
浦和レッズレディース中心にはなりますけど
いろいろ好き勝手に書いてます。
よろしくですー

NWSL(アメリカ女子プロリーグ)の8月のベストプレーに、永里優季選手(シカゴ)のゴールもリストアップされていました。
以下の動画の、1分20秒あたりから数秒、クロスボールを相手DFに競り勝ってヘッドで叩きつける力強いゴールシーンが見られます。







同じような状況からのゴールシーンとして、なでしこリーグ8/31に行われた浦和ー日体大戦より、浦和の2点目を決めた菅澤選手のゴールも素晴らしいものがあります。




相手DFの上から早いクロスをヘッドで合わせてゴール隅に決めれるのは、日本人女子選手では稀有な存在だと思われます。




最近では、なでしこリーグ2部の動画も随分見られるようになりました。
mycujooという動画サイトが積極的に配信を行っており、2部リーグ前半戦のベストゴール10なども編集しています。
最下のURLから見れます。
私的にお気に入りのシーンは、第4位の長島洸選手(横浜FCシーガルズ)のFKと第3位近賀ゆかり選手(オルカ鴨川)のゴールです。
ゴール前の自軍の壁を上手く利用した素晴らしいFKに、ゴール前のこぼれ球を左足先にかけて外から巻いていくオシャレなファインゴールです!
↓↓↓



▼2023 FIFA女子ワールドカップのウィキペディアによると開催国立候補は、


日本

アルゼンチン

ブラジル

ボリビア

コロンビア

オーストラリア

ニュージーランド

南アフリカ

韓国・北朝鮮の共催


とのことです。 (キョウサイデキルノカナ?



開催国決定までの流れは以下の予定だそうです。


2019年7月31日

FIFAが2023年大会から出場チーム数を24から32に拡大すると発表


2019年9月2日
FIFAへの招致意思表明および招致再登録書の提出期限


2019年9月3日

FIFAが招致および開催に関する書類を招致登録協会に送付


2019年12月13日

FIFAへの招致関連書類、開催合意書などの提出期限


2020年1月~2月

FIFAによるインスペクション


2020年4月

招致評価レポートの公表


2020年5月

FIFAカウンシルにおいて開催国を指名(予定)






日本女子代表の再興のため、来年の東京五輪に向けて、永里優季選手の最近のプレーぶりは強く必要だと感じているこの頃です。

アメリカトップリーグNWSLでの安定した活躍ぶりには、目を見張るものがあります。
前線の主に左サイドで攻撃の軸となり、リーグ戦全24試合中17試合を終えて、5ゴール5アシストの活躍。5アシストはリーグ1位で、FWの相棒カー選手(オーストラリア)がリーグダントツの13ゴールを上げている主翼を担っています。

攻撃の起点となって相手陣からでもボールを運べる強靭な推進力があり、相手DFをかわしてゴール前にボールを入れる球際の強さ、テクニック、スルーパスのタイミングの良さ、どれをとっても今のなでしこに必要とされる理想のFWの型が備わっていると素人ながら見受けられます。

そしてなにより、得点を取るストライカーとしてよりも本人が標榜されていた、"自分のためではなくて仲間のためだったり、身近な誰かのために頑張りたい"というプレースタイルを確立されているのでないでしょうか。

私、永里選手は語るよりプレーで納得させる影響力のほうが大きいと思ってます。

これからも注目して行きたいです。