ベラルーシ製の家庭用・業務用放射能測定器を入荷しました
放射能測定器 PKC-107 は、空間線量だけでなく、土地やモノの表面汚染と、食品の放射線量を ベクレル/kg 単位で測定できる、数少ない測定器です。
<放射能測定器 PKC-107>
ベラルーシでは、チェルノブイリ事故から25年経った今でも、このPKC-107などの放射能測定器が一般的に使用されています。
<測定イメージ>
放射能被爆で恐ろしいのは、放射線を直接浴びる外部被爆よりも、放射性物質を体内に取り込むことによる内部被爆です。
食品による内部被爆をできるだけ防ぐためには、購入した食品に含まれる放射線量を、実際に測るしかありません。
放射能測定器PKC-107 をおすすめする理由
1.チェルノブイリ事故のあった放射能食品管理の先進国
ベラルーシで現在使われている
2.空間線量率(ガンマ線)、
表面汚染(ガンマ線+ベータ線)、
食品の3つのモード(1台3役)で測定できる
3.空間線量モードでは、ガンマ線のみを
セシウム137ベースで測定できる
4.土壌、肥料、車など、ものの汚染を計測できる
(裏のふたを外して計測)
5.食品の計測単位は、国の基準値と同じ 「ベクレル/kg」
6.食品の測定値もセシウム137ベースである
(セシウムはベータ線を出す)
7.最新のロシア製のガイガー検出管
(SBM-20、2011年製造ロット)を2本使用し感度が高い
※表示が0.01よりも0.001の測定器のほうが
感度が高いというわけではありません。
8.シンチレーション式では検出できない
ベータ線(ストロンチウム等)も検出できる
9.性能のわりに価格が比較的安い
10.操作が非常に簡単で、ボタンを3回押せば測定できる
(機械が苦手な女性でも安心)
11.測定が終わるとアラーム音でお知らせして
くれるので、他のことをしながら測定できる
(他機種PRIPi***はその時の測定値を
読みとらないといけない)
放射能測定器 PKC-107 の詳細は、こちらをご覧ください。
今ならもれなく、当店独自のオリジナルマニュアルをお付けしています