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以前にブログに載せた℃ーナツパンを応用して、動物℃ーナツパンを造ってみました♪


※℃ーナツパンの参考記事
℃ーナツパン(小麦粉、塩、水だけで造れるパン)|∋∠_<¨A >人<∀¨>_ゝ∈


(★写真1)
出来上がり
犬← →ペンギン
人間(すーさん)
猫← →ウサギ


(★写真2)
造り方、P1
※ウサギの場合

(1)
強力小麦粉(100g)に、水(50~60cc)を混ぜます。
※生地は、固め推奨。
100gで、動物4体分です。
人間(すーさん)を造る場合の量は、適当に。

(2)
そぼろ状になるまで、かき混ぜます。

(3)
まな板に打ち粉(強力小麦粉を適量)を塗し、生地を移して、麺棒でコネて重ねながら生地を造って行きます。

(4)
途中で塩(2~3g)を、生地に何度かに分けて、振り掛けて塗ぶして行きます。

(5)
打ち粉を塗ぶしながら、多層になる様に、十数回と生地を重ねて行きます。


(★写真3)
造り方、P2

(6)
層になった生地を、平たく伸ばします。

(7)
麺棒より細い適当な棒(箸などの5mm程度の太さ)に、ロールケーキの様に、生地を巻いて行きます。
※この時、接着面に少々の水を塗ります。

(8)
芯の棒を抜き、生地を幅1cm位に、スライス切りして行きます。

(9)
ドーナツ状になった生地を穴が塞がる様に平たく延ばします。
※胴体用は平たく薄めに、顔用はそれよりは厚めに。

(10)
(9)で平たくした生地、Aは、動物の胴体になります。
出来るだけ生地の層が潰れない様に、人間(すーさん)の形の様に整えます。


(★写真4)
造り方、P3

(11)
(9)で平たくした生地をBとCに切り分けます。
ウサギの場合、Cは1/6程度。
Bは動物の顔、Cは細かな部分になります。

(12)
Cを更に細かな部分に切り分けます。
C-1(目)、C-2(鼻)、C-3(尻尾)

(13)
C-1(目)、C-2(鼻)、C-3(尻尾)の形を適当に整えます。

(14)
(11)で切ったBを、出来るだけ生地の層が潰れない様に、顔の形に整えます。

(15)
接着面に水を塗って、Aの胴体、Bの顔、C-1の目、C-2の鼻、C-3の尻尾を貼り合わせます。


(★写真5)
造り方、P4
(16)
お湯で、生地の表面だけが茹で上がる様に、1~1.5分間、鍋で茹でます。

(17)
茹でた生地の表面の水分をキッチンペーパーや布巾で軽く取ってから、少しシワを造ったアルミホイルシートに載ます。
オーブントースターで、10~15分間(機種や季節で変動)程度、焼きます。

そして、出来上がり!

写真はウサギの↑表側 ↓裏側


因みに、ウサギ以外の造り方は、粘土遊びみたいに出来ますので、ざっくりと適当にお願いします。
ほとんど同じ要領ですので、自分成りに発展させて、育て頂けると幸いです♪

※参考
“すーさん”とは、アイドルグループの℃-uteサン達のメンバーの鈴木愛理サンのオリジナルキャラクターで、人間をモチーフにしたキャラクターです。

今回、人間(すーさん)の形が土台になる胴体の形に似てるのと、人間を生き物と世界の中心に置きたかったので、℃-uteサン達のブログに話題が出てきた動物等を参考に、人間の周りの動物を選んで造りましたとさ☆
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前回に書いた℃ーナツパンを応用して、コーンブレッドを造ってみました。

※材料
コーン・ミール(50g)
強力小麦粉(50g)
塩(2~3g)
水(60cc)
コショウ(適量)
バジル(適量)
マヨネーズ(適量)

今回、油の代わりにマヨネーズをコゲ過ぎ無い程度に、適量で使ってみました。
コショウ&バジルは、練り込まず振り掛けただけです。


ざっくりとした造り方は、前回のブログを参考に~♪
↓リンク
℃ーナツパン(小麦粉、塩、水だけで造れるパン)|∋∠_<¨A >人<∀¨>_ゝ∈


※前回のブログで、水(50cc)と書きましたが、コーン・ミールと強力小麦粉の50対50では、そぼろ状に成り難かったので、前回の記事を、水(50~60cc)と修正しました。

柔かめ好きの方や、手の力の弱い方は、強力小麦粉でも、水(60cc)を推奨します。


さてさて、味についてですが、一般的なコーンブレッド自体を食べた事が無いので、これが美味いのかは判りません(苦笑い)

元々は、ドライ・イーストやベーキング・パウダーを使わず、ポップコーンの原理で、パンを膨らませて焼く事は出来ないだろうか…!?
その実験に使った残りの材料を転用しただけですから。

まぁ、ソコを通って行ったから、℃ーナツパンが出来たんですけどね☆ミ
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何度か、パン造りにチャレンジして思った事。

ドライイーストやベーキングパウダーを使わずに、パンを造れないか…!?

YES!
出来ちゃいました☆○↑


(★写真1)
出来上がり
←フライパン・オイル使用
↑フライパン・オイル無し
→オーブントースター・オイル無し

(★写真2)
中はこんな風
※オーブントースター・オイル無し

(★写真3)
造り方、P1

(1)
強力小麦粉(100g)に、水(50~60cc)を混ぜます。

(2)
そぼろ状になるまで、かき混ぜます。

(3)
まな板に打ち粉(強力小麦粉を適量)を塗し、生地を移して、麺棒でコネて重ねながら生地を造って行きます。

(4)
途中で塩(2~3g)を、生地に何度かに分けて、振り掛けて塗ぶして行きます。

(5)
打ち粉を塗ぶしながら、多層になる様に、十数回と生地を重ねて行きます。

(★写真4)
造り方、P2

(6)
層になった生地を、平たく伸ばします。

(7)
麺棒より細い適当な棒(1~1.5cm)に、ロールケーキの様に、生地を巻いて行きます。
※この時、接着面に少々の水を塗ります。

(8)
芯の棒を抜き、生地を幅1cm位に、スライス切りして行きます。

(9)
ドーナツ状になった生地の表面に、打ち粉を塗ぶします。

(10)
お湯で、生地の表面だけが茹で上がる様に、1~1.5分間、鍋で茹でます。

(★写真5)
造り方、P3

(11)
茹でた生地の表面の水分をキッチンペーパーや布巾で軽く取ってから、少しシワを造ったアルミホイルシートに載ます。
※フライパンでの造り方は、後に。

(12)
オーブントースターで、10~15分間(機種や季節で変動)程度、焼きます。

(13)
そして、出来上がり!


フライパンで焼く場合
(10)の作業の後、茹でた生地の表面の水分をキッチンペーパーや布巾で軽く取ってから、フライパンで、表裏に軽く焦げ目がつく程度に焼きます。
※(★写真1)の色目を参考。

表面に焼き色を付けたい場合は、サラダ油やバター等で、油焼きに。

色目を気にしないで低カロリーにするならば、油無しで、白焼きにして下さい。


●後書き○
何故、こんな事をやろうと、考え想ったのか。

世界の飢えた紛争地域の人達に、言葉だけで平和を訴えても無駄だし説得力が無いと、自分の経験を照らし合わせてみて感じたからです。

今、直接は届かないかもしれませんが、未来に巡り回って、飢えた人達の空腹感に刺激を与える一石に成れば良いなと想ってます。

現実的に書くと、紛争地域では、ドライイーストやベーキングパウダーは手に入り難いのでは…!?
と感じたのと、少しでも、食習慣の変化から刺激を感じて貰い、考える幅を広げる事に繋がって貰えれば良いかなと言う意味合いです。

でも、これが美味いのかは、何時か届いた時に、受け取り手が判断する事でしょうけどね★→☆

ちなみに、造るにあたって、日本のアイドルグループの『℃-ute』サン達に、多数の大中小のヒントを貰って来たので、手前勝手ですが、℃ーナツパンと名前をつけました☆○↑