またまた大変ご無沙汰しております…

心拍確認から次の診察までの2週間、検索魔にならないようにPC前に座る事を避けておりました…

コメントの返信もせず、皆様のブログにも遊びに行けず申し訳ございません。。


さてさて、まず最近の体調についてですが、ずーと続いていた出血は8週目に入った頃から止まりました。

約3週間も続いた不安の種、ようやく終わってくれて本当にホッとしました。

悪阻は、午前中に怠い&片頭痛がありますが、午後からは特に問題ないくらい軽いもののみです。

そんな感じで、あんまり妊娠している実感のない2週間を過ごしておりました。


で、KLC卒業診察ですが、昨日行って来ました。

午前中は体調イマイチなので、午後からにしましたよ。

ただ、午後は15時からだったのですね…間違えて14時前に行ってしまいました。。

さてさて、診察の結果ですが、チビベビちゃんは頑張ってくれていました!

2週間前は8ミリのミニサイズでしたが、21ミリまで成長してくれていました。

でも、私の肉眼だと、イマイチ心拍分からず…

心拍ってこんなに大した動きじゃないんですかね~?

ま、先生が「動いてますよ」と言ってくれたので大丈夫ですよね!?

出産予定日は6/4との事。

病院は未だに迷っているので、紹介状は2病院分書いて頂きました。

1通3000円かかりますが、まぁしょうがない、今週中に決めたいと思います!


こーんな感じで、私のKLC通院は終了しました。

あんなにも願ったKLC卒業の割には、とてもあっさりしたものになってしまいました。

それは、今日はただ単にKLCを卒業しただけで、出産までにはまだまだいくつもの関門が待っている事が分かったからかもしれません。

まだ9週に入ったばかりで、安定期までは全く安心できません。

気合いを入れなおして、チビベビちゃんを守っていきたいと思います!

そして、このブログは「妊活LIFE」について綴ってきたものなので、基本的に今日で終了したいと思います。

(何か特別な事があった場合は経過をUPさせていただくかもしれませんが)

ただ、このブログで交流してきた皆様の事は引き続き応援していきたいので、今後もコメントする事もあるかと思いますが、どうぞ宜しくお願い致します!

そして、万が一また戻ってくることがございましたら、その際はどうか暖かくお迎えいただけると幸いです。



~言霊~

チビベビちゃんは来年元気な赤ちゃんとして産まれてきてくれます。

ブログで交流ある皆様の治療が順調に進み、元気で可愛い赤ちゃんに出会えます。



まだ7週目の後半、まだまだ流産の危機に怯えている時期ではありますが、そろそろ産院を決めなければなりません。

私は実家に帰らずに出産する予定&無痛分娩を希望しています。

なので、家から通える無痛分娩可能な病院を探してみると、3候補に絞られました。


①東京衛生病院

都内有数の完全無痛分娩の病院!

実は私はここの無痛で産まれたのですが、母の経験談を聞いても「お腹がすっごく空いてた」ぐらいしか辛い記憶が無いので、なんかめっちゃ安心感があります。

でも、、、家からはちょっと遠いんですよね~。


②某大学病院の分院

家から徒歩5分と立地はばっちり!

大学病院系列で設備がしっかりしているので、高齢&体外の私からすると安心感あり。

ただし、無痛分娩は完全ではなく、もし時間外や休日に陣痛が起きた場合は普通分娩に…

あと、出産件数が月約20件、無痛分娩に限っては月1件ぐらい、と分娩件数が少ない。。


③生育医療研究センター

完全無痛分娩を行っている病院。

NICUもあるので、高齢&体外の私としては安心感有り。

母体血胎児出生前検査を行える数少ない病院の一つ!(やれるかどうかは初診に聞いてみないといけませんが)

でも、、、こちらもけっこう遠いんですよね~。

あと、念の為予約の電話をしてみたのですが、流石人気の病院で、初診が約1ヶ月も先になっちゃいました…


どこも一長一短、帯に短し襷に長し…(って、ちょっと違うか。。)

もうちょっと考えて悩みたいと思います。


昨夜、旦那さんが帰宅してから、心拍確認出来た事を伝えました。

「良かったな~♪ほら、大丈夫だったろ?」

と喜んでくれました(^∇^)

そして、その後、

「検査っていつから出来るんだっけ?」

と聞いてきました。

検査とは、胎児の染色体検査の事です。

様々な意見はあるかと思いますが、私達夫婦の間では検査をする事で合意出来ています。


胎児の検査にも色々ありますよね。

一番一般的なのが母体血清マーカーテストですが、これだと確率しか分からないので、あまりやる意味を私は感じません。

確実なのは羊水検査ですが、少ないながら流産する可能性があるのと、15週以降にならないと検査を受けられず検査結果が出るのにも約3週間かかるのがネック…最近だと代表的なトリソミーだけ早めに知る事も出来るようですが。

12週以降から検査の出来る絨毛検査も正確な診断が出来ますが、都内で検査してくれるところが少ない事と、流産率が高めな事がネックです。

今年からスタートした母体血胎児染色体検査だと、流産の心配なく高確率の診断が出来ますが、やっぱりあくまで確率で断定はできないのと、高額な点がネック…

また、最近出産した私の友人は、高齢出産になるので母体血胎児染色体検査を希望しましたが、病院から受けさせて貰えなかったそうです。

なんでしょう、やっぱり、病院としては中絶させたくないんでしょうか…

ま、友人の赤ちゃんは染色体異常なく産まれてきたので良かったのですが。


これだけ高齢出産が増えた今、胎児の染色体検査は、もっと一般的になってもいいはずですが、中絶による命の選別の問題もある為か、なかなか一般的にはなりません。

あと、高額、というのも理由にあるかも知れませんね。

不妊治療もそうですが、出生前診断も保険適用ではありません。

海外では、不妊治療が保険適用の国もありますし、また、出生前診断も35歳以上だと無料の国もあるようです。

倫理観の問題もあるので、なかなか国が動きずらいのはよく分かりますが、倫理観って誰のどの倫理観が基本なのでしょうか?

殆どの染色体異常は産まれてくる事が出来ないので、産まれてこれた染色体異常は、生まれるべくして産まれてきた、という考えもあるかもしれません。

でも、産んだ後の親の苦労は、精神的にも肉体的にも経済的にも、計り知れません。

良い悪いではなく、親としての前に1人の人間として自分の人生を選ぶ権利があってもいいのではないでしょうか。

話はちょっと変わりますが、不妊治療での着床前診断が一般的にならないのも、同じ理由のような気がします。

命の選別をしない代わりに、女性は長らく不妊に苦しんだり、何度も流産を悲しんだり、ソウハ手術で体を痛めたりしなければならないのです…


旦那さんに、この事を夜愚痴りました。

「倫理観は大切だからね~、難しいでしょ」

だってさ。

なんか、他人事。

そりゃそうだよね、実際にお腹に宿さなければ気持ちも痛みもわからない、まさに他人事なんだろうな。

生殖医療の世界でこそ、もっともっと女性が中心になるべきだ。

そうすればもっときっと発展すると思う。



※長文&訳わからない文章にお付き合い下さった方がいらっしゃいましたら、本当にありがとうございます。

ちょっと偏った思考の記事なので、後で限定記事にさせていただきます。


昨夜の雨&今朝の風、凄かったですね~。

皆様、お怪我などなくご無事でしたでしょうか?

私は東京都下在住なのですが、台風一過でもうすーっかり晴れ渡っています。

やっぱり、今日病院に行けば良かったかな~…


というのも、昨日、雨の中、KLCに心拍確認に行って来たからです。

出血は相変わらず続いているし、ようやく始まった悪阻らしき症状も2日でなくなってしまい…

あまりに心配で、本来の予定日より2日も早く病院に行ってしまったのでした。


結果ですが、心拍確認できました!

良かったよ~。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。

ただ、ちょっと大きさは小さめだったかも…

ま、これから急成長するかもだし、それに判定日も早めだったし、きっと大丈夫だよね!?


悪阻もなくなったし、時間も遅かったので、心拍確認のお祝いもかねて、ちょっと豪華に牛肉弁当をデパ地下で購入しました。

夕食でいただきましたが、美味しかった~♪

再来週はついに卒業です。

どうかどうか、またお祝い出来るような結果でありますように!



~言霊~

ミニベビちゃんは頑張ってくれて、再来週KLCを卒業出来ます。そして、来年には元気な赤ちゃんを出産します。

ブログで交流のある皆様の治療がうまく進み、元気で可愛い赤ちゃんに出会えます。



またまたご無沙汰しております…

出血がずっと続いておりまして、ほぼ寝たきり生活をしていて、PCの前に座る事がありませんでした。

別に今日も出血が止まったわけではないのですが、ブロ友さんのブログが見たい&コメントしたい!病になったので、PCの前に座ってみました。

長々座っているわけにもいかないので、私のブログはこの辺で終わりにします。

とりあえず、生きてます&出血はしてますが多分妊娠継続出来ているはず、という状態です。



~言霊~

ミニベビちゃんは頑張ってくれて、来週無事に心拍確認出来ます&来年には元気な赤ちゃんとして出会えます。

ブログで交流している皆様の治療が順調に進み、元気な赤ちゃんを胸に抱けます。