森のようちえん 2012年度入園児保護者感想③ | 森のようちえん にじの子のブログ

森のようちえん 2012年度入園児保護者感想③

2012年度、入園児保護者(お母さん)の感想③です音譜


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次男がにじの子に入園し、もう五ヶ月が過ぎようとしています。
三人兄弟の真ん中で一番の甘えん坊。

そんな次男と過ごす時間を持ちたいという思いから、保育当番のあるにじの子の入園を決めました。
もちろんにじの子の保育、環境に共感したことは言うまでもありません。

もともと昆虫や蛙など生き物が好きな子でした。

にじの子に通うようになって、さらに生き物への興味は深くなりました。
今までの『追いかける・捕まえる』から『自分で世話をして育てる』に変わりました。

特にカブトムシの幼虫の世話は熱心で、幼虫がさなぎになった時、そして成虫になった時には嬉しさのあまりぴょんぴょん飛び跳ねていました(笑)
自分が責任を持って育てていたので喜びもひとしおだったのだと思います。

重いリュックを背負い、慣れない山道を歩く…運動神経が良いほうではない次男が皆についていけるのか本当に心配でした。

そのうえ恥ずかしがりやでスロースターター…心配はつきません。
そんな心配をよそに本人は自分なりのペースでしっかりと前進していました。
時には寄り添い、時には遠くから見守ってくれる保育士さんや、わが子のように接してくれるお母さん方、そして心強い仲間に支えられ一歩一歩。

にじの子に入園してからは忙しくも充実した日々を過ごしています。
子供にとって大切な仲間ができたこと、見守ってくれる保育士さん、そして楽しいママ仲間ができたことは本当にありがたいです。
この一年のにじの子ライフを共に悩み・考え・喜び・笑いあえることで親も子も成長していきたいと思います。


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